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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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典子は、今(1981/日)************

★4結局、障害なんてものは本人や周囲の人間が障害だと感じなければ、それはやっぱり障害ではないのだ、と思ったり。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★3この映画の成功は、辻典子さんが「松原典子」という役をしっかりと把握し、演じきっているところにある。その姿に私は素直に希望の心を感じ取った。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4本人が演技したのでビックリしました<当時 [review] (ボイス母)[投票(3)]
★3「やってみる、やってみる、恥ずかしくなんかない、ない。」というコトバが、当時、学校内で流行った。けれど、自分としてはそのコトバ自体にもテレがあり、映画にひっそり感動していただけにかえってむずがゆい気がして困った。 (tredair)[投票(2)]
★4微妙な題材だが、松山善三には裏表は無いようだ。全体を覆うさわやかさは偽善を感じさせず素直に希望だけを謳う。フィクションを織り交ぜた作劇にも救われた。当然あったしあるであろう辛苦は所詮当事者にしか分からない。渡辺美佐子が母親役を好演。 (けにろん)[投票(1)]
★5三上寛の大フューチャーが素晴らしい。いやに普通のフォーク曲を延々弾き語りして辻典子とデュエットまでするのだ。三上ファンにはお宝映像だが、一般の観客はこれに納得したのだろうか不思議。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]