「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ルナ(1979/伊) |
やはり日本と西洋の違いを感じちゃいます。女は年いってても西洋じゃ生身の女。ボディランゲージで体現する。優しさは夫、他誰にでも区分けしない。 (セント) | [投票] | |
ジル・クレイバーグのファンだったので、こういう作品には納得できる。 (chokobo) | [投票] | |
普段はベルトルッチ&ストラーロが作り出す映像を長時間楽しむことができるという幸せを感じるのだが、これだけは長さを感じた。決して悪くはないのだけれど。 (ナム太郎) | [投票] | |
ジル・クレイバーグマシュー・バリーの母子ともにミスキャストで何の面白みもない。一方でベルトルッチ×ストラーロによる映像は本作においても素晴らしい。このコンビでなければ駄作になっていただろう。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] | |
親と子の不寛容がもたらす絆の断絶を月は黙然と見おろすだけ。そういう諦観の果ての悟りは冷たい光に包み込まれる。採光を操るストラーロの撮影が圧倒的。だが、オペラにせよ近親相姦にせよクレイバーグと親和性がなく無理筋。完全なミスキャストだ。 (けにろん) | [投票] |