★4 | 宮本信子が喪服姿でブランコするシーンがとてもいいですね。葬式の時って一種の錯乱状態にあると思うんですね。よくできていましたね。 (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 個人的に、悪趣味な作品だと思っていました。でも、描かれている内容は、どれも真実味が溢れていて考えさせられる。実際の葬儀仕方、葬儀のあるべき真髄、納得しながら鑑賞。悲しいだけとは違い、見送るという清々しい不思議な気分に浸る事ができました。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 三河の人は三河弁を喋るんだけどな…。なぜ名古屋弁? (ガリガリ博士) | [投票] |
★2 | 定型的な儀式の中に潜む滑稽さ。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 本作品はまだ稚拙ながら伊丹節が良く出ている。ただ、劇中盤のあのシーンがな〜。特に初見が家族と一緒に観ていたテレビだというのは致命傷。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | なんかしっくり来なかったのは,この映画を観た時は身近な人のお葬式を経験したことがなかったためかも…。 (ワトニイ) | [投票] |
★3 | あのぷにぷに尻に気後れは確かにまるで感じない。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 大往生した祖母の葬式。悲しみに暮れながらも焼き場で「「レアでございます」って出てきたらヤダね〜」などと盛り上がっていたウチの親戚は、間違いなくこの映画を凌駕するだろう。 (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★5 | 日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | コントを映画的カメラワークで撮り収めているだけで、こんなものちっとも映画じゃない。人気タレントや懐かし俳優のカメオ出演だけで底の浅い脚本を持たせようという魂胆が丸見えで、殆ど笑えないし心も揺すぶられない。少年時代、蔑視した日本映画の典型がここにある。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 「映画を撮りたい」…そういった鬱積した思いの丈を惜しげもなく全篇にぶちこみまくった挙げ句に技巧のオンパレード的祝祭気分が葬式という題材とセーブし合った絶妙のバランス感覚。80年代自主映画ムーブメントの土壌の上に屹立した商業的成功作。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 80年代にアボカドか。この時期すでにサラブレッド伊丹十三を中心とした文化人サロンが存在していた。大衆蔑視のインテリが作ったブルジョア臭プンプンのデビュー作。大衆に愛される伊丹映画は『タンポポ』からなんだな。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 伊丹映画の中で最もバランスのとれた作品。その後、彼は本当は何を撮りたかったのだろうか・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | あのシーンのせいで、「眼鏡をかけた女はエロイ」という先入観を持つようになってしまった。 (地球発) | [投票] |
★3 | 何で急にセックスシーンが入るんだ?家族で見られないじゃないかよぉ! (りかちゅ) | [投票(5)] |