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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★5東京物語(1953/日)【和】:わ、かス、なごム、にき、にこ、のどカ、やわらカ ―人間と人生、ことばと関係、文化と風習、世間と社会、親と子、そして生と死、そういう凡そ凡てのものの「輪廻」が、この作品にはある。 [review][投票(4)]
★5ココニイルコト(2001/日)同じ空の下にアル「赤い観覧車、淀屋橋、じゃんじゃん横丁、通天閣、くいだおれ、住之江ボート、明石天文台」はチト遠いけど、「ま、ええんとちゃいますか」な人がイル。肩凝りみたいに頑な心の結び目がジンワリほどけてゆき、ジンワリ笑い、ジンワリ泣いた。 [review][投票(15)]
★2太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー)あえてアレをラストに持ってきたホランド監督の勇気と心意気と無謀さに免じて。[投票(1)]
★3人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日)「中途半端な在り方」しかできない主人公・梶には終始イライラ。男・星野仙一な沖島(山村聡)に惚れたぜ。 [review][投票(3)]
★2エイリアン4(1997/米)※※氷※※エイリアンはじめました※※氷※※ [copyright(c)立秋様][投票]
★2ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米)シュワちゃんの鼻の穴が膨らむほど、オイラのケツの穴は開きっぱなし、ひゅ〜。[投票]
★1キンダガートン・コップ(1990/米)幼稚園児の命なんてどうなってもいいようになっちゃう興醒め加減。[投票]
★1ラスト・アクション・ヒーロー(1993/米)シュワちゃんデフレ・スパイラル始まる。[投票(1)]
★2顔(1999/日)客寄せパンダ。 [review][投票]
★1スウィートホーム(1989/日)友人の反対を押し切って連れて行ったオイラの面目丸潰れ。恐怖の表情が吉本新喜劇風。[投票]
★3魚と寝る女(2000/韓国)人は産声を上げ<なければならない>。時として、その声を出すためには痛みを必要とする。アジールから楽園へ。 [review][投票(3)]
★5昼顔(1966/仏)ちなみに、これが僕のブニュエル翁初体験、中学三年生。ビデオを手に取った理由は淫靡そうな粗筋にあり、勿論、その期待は大きく裏切られることになりますが、→ [review][投票(2)]
★5アメリ(2001/仏)夢の中の触感の再現。ブリュレのカリカリ、梱包材のプチプチ、豆のツボツボ、光の水滴をパツンと弾く果物や野菜、水切りの石の滑らかさ、モンマルトルの陽射しの柔らかさ、そして、→ [review][投票(21)]
★2ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)力作。 [review][投票(5)]
★4不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)普段「感動」なんてクリシェは避ける私なのだが、これはクー!みんな、白状しよーぜ!家帰って、鏡の前でクーしたハズ! [review][投票(12)]
★4書を捨てよ町へ出よう(1971/日)やばい、脳味噌になんか焼き付けられたぞ。[投票]
★2七人のおたく cult seven(1992/日)シュヴァンクマイエル監督で再映画化希望。[投票(2)]
★3ジミー/さよならのキスもしてくれない(1988/米)卒業』なんだか、『卒業白書』なんだか、なんだかねえ。[投票(1)]
★4アリス(1988/チェコスロバキア)「映画化」としては5点、「映画」としては3点、",said saimafu." 。ルイス・キャロルはさぞ草葉の陰で…ひそひそひそ…",murmured saimafu."[投票(1)]
★3グランド・ホテル(1932/米)ホテルでのバイト経験者としては、一流ホテルという割には、あのフロントはなっとらんと思う。 [review][投票]