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シーチキンさんのコメント: 更新順

★2いちご白書(1970/米)ようはあれだ、下心があるときは、おろしたてのパンツではアカン、ちゅうこっちゃ。男心はむずかしいのぉ。[投票]
★4ドレイ工場(1968/日)意外にオーソドックスな、明快な対立劇。さあ、今日も仕事だ、仕事。[投票]
★3無能の人(1991/日)なぜ、こういう風にのんびりと生きられないものかなあ、と感じるが、それは無理だから、こういうのが、映画として成り立っているのよね。[投票]
★4ホワイトアウト(2000/日)残暑厳しい折りに映画館で観て、涼しくなったから○。けど、劇中、コイツはいなくてもいいんじゃないか、ってのが何人かいたなあ。邦画のがんばりに1点追加。[投票(2)]
★3宮本武蔵・般若坂の決斗(1962/日)1作目に比べると、武蔵の変わりようは「君子豹変す」というくらいでちょっとビックリ。それにしても、この頃の役者さんは、ホンの端役にいたるまで、みなさん、刀の扱いがサマになってらっしゃる。 [投票]
★4エル・ドラド(1966/米)いならぶ敵役を前に、背中を見せずジリジリと馬で後ずさりするジョン・ウェイン。酒場で首筋からすっとナイフを出して敵を討つアラン。馬群に身を投げ出してやり過ごしてショットガンをぶっ放す。けっこう良いシーンが多いなあ。[投票(3)]
★3ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)昔のガメラシリーズでは、子役がダイコンばっかりだったが、最近のガメラは、大人がダイコンになっている。[投票(2)]
★3ディアボロス・悪魔の扉(1997/米)まるっきり違うもの二つを足して一つのモノにすると、上手くいくときはスゴイけど、ハズすとなあ。けど、アル・パチーノの大胆な下品さに1点あげよう。 [投票]
★3ソフィーの選択(1982/米)あの時代、ありふれた光景の中で、ありふれた事務手続きのように...[投票]
★4エイリアン(1979/米)エイリアンも怖かったが、最後の方のシガーニー・ウィーバーの下着姿がミョーに印象に残っているのは私だけ?オマケ→ [review][投票(18)]
★4エイリアン2(1986/米)「1」では、なかなかお目にかかれず、姿形が良くわからなかったけど、これを見てようやく「あんな形だったのね」と納得できた。[投票(2)]
★3ロッキー2(1978/米)エイドリアンが一言「勝って」。このセリフが、すべてを象徴している。[投票(1)]
★4ロッキー(1976/米)「もういい!立つな!寝てろ!」セコンドから、こう叫ばれたロッキーが、一番好きです。 [投票(3)]
★5真実の瞬間〈とき〉(1991/仏=米)理不尽な圧迫にたいして、胸をはって良心をつらぬく姿は美しい。その美しさは、未来につづく勇気をうみだす。 [review][投票]
★4JFK(1991/米)歴史的事件を扱っているが、仮にそうでなく、まったく架空の暗殺事件を扱った映画としても、よくできていて、けっこう面白いサスペンスだと思う。 [review][投票]
★4シコふんじゃった。(1992/日)「よしっ!オイラもいっちょ、まわしをしめてやろうじゃないの。」そう思わせたから、この映画は好きです。けどね、 [review][投票(1)]
★4ウエストワールド(1973/米)斬新なアイディアで、銃のセキュリティシステムなど、よく考えられていたと思う。からんできては、返り討ちにあい、またからんでいく。実にオーソドックスなパターンだが、ユル・ブリナーの武骨な容貌にぴったりマッチしてた。 [投票(2)]
★3ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)小粒で、ちょっとベタベタだけど、不思議と嫌みなく観れる作品。ボケーと観るには向いてるんじゃないかな。[投票(1)]
★4宮本武蔵(1961/日)野獣のような狂暴さを見せる武蔵(中村錦之助後の萬屋錦之介)を、こんこんと諭す沢庵和尚(三國連太郎)の存在がやたらと光っている。この沢庵と杉につるされた武蔵のやり取りだけでも十分見る価値はある。 [投票(1)]
★3恋や恋なすな恋(1962/日)浄瑠璃や歌舞伎といった、日本の伝統的演劇手法を大胆に取りいれており、映画と演劇の違いって何だろう?って、考えしまった。現代ではおよそ見られないタイプの映画であることは、間違いないと思う。[投票]