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にくじゃがさんのコメント: 更新順

★5片目のジャック(1961/米) どこまでもマーロン・ブランドな映画。つまり、どこまでも過剰。でもブランドをたっぷり楽しむためには1時間や2時間じゃあ足りない。(144分です) [review][投票(2)]
★5ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) 周囲の人に騒動と幸せをくれるユロ氏。だから好き。犬だって付いていくよ。   [review][投票(3)]
★4黒い罠(1958/米) それぞれの正義を求める二人。二人の差は諦めがあるか、ないか。「正義は勝つ」なんて言えない世界。[投票(3)]
★4コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン) これが翻案できるということは、今でもこんなことをやっているということ。この想いは伝わっていないのか? [review][投票(2)]
★4ウィンチェスター銃’73(1950/米) ミルクをおごられるジミー・スチュアート。どうやらバカにされているらしい。 [review][投票(3)]
★2黒衣の花嫁(1968/仏=伊) いろいろと問題はあるけれど、一番の問題はやはり彼女だと思う。 [review][投票(1)]
★5家庭(1970/仏=伊) アントワーヌ・ドワネル、大人になる(ちょっと遅いぞ)。 [review][投票(3)]
★3天使(1937/米) 何も言わなくてもその存在感だけで充分なディートリッヒ。見ているだけでうっとり。ただ、それが周りから浮いていたような気がした。[投票(1)]
★4フレンチ・カンカン(1955/仏) 夢いっぱいで楽しそう。それだけでも幸せ。ギャバンがもう、お父さんというよりお爺さんで、より親しみやすい顔になってた。[投票(1)]
★3OK牧場の決斗(1957/米) ドク・ホリデイ、早撃ちで有名というくせに早撃ちじゃない。これはがっくり。ワイアット・アープはなかなかはまっていた。[投票]
★5シェーン(1953/米) あの哀愁を持たない男を、真のガンマンとは呼べない。 [review][投票(9)]
★4銀河(1968/仏=伊) ブニュエル流キリスト教は、過激ですね。ははは。 [review][投票(2)]
★5モンド(1996/仏) 海に浮かぶオレンジの園。 [review][投票(5)]
★5ヴェラクルス(1954/米) 何だ、その歯は?気になるじゃないか。個人的には、あの大宴会にランカスター達が乗り込んでいくシーンだけでも5点差しあげたい。 [review][投票(5)]
★5オリエント急行殺人事件(1974/英) 「この事件の犯人だけは絶対に忘れない」 [review][投票(1)]
★4ドレッサー(1983/英) 言葉だけでは安心できない。形のあるもので残して欲しい。ノーマンはほんとに女だね。彼を男として扱った。そこが悲劇。 [投票(2)]
★4居酒屋(1956/仏=伊) 主人公がすごい。子持ち、身障者、女。三重苦だ。しかもマリア・シェルだ。苦労が似合う女優さんだ。   [review][投票(2)]
★4私に近い6人の他人(1993/米) 喜劇と悲劇、嘘とほんと、上流と低層。ああ、なるほど、「カンディンスキー」って訳ね。 [review][投票]
★5リトアニアへの旅の追憶(1972/米) 「花はどこへ行ったの?」 [review][投票(3)]
★3ハムレット(1948/英) ごめんなさい、ダイセンセイ。(でも2点にする度胸はないです) [review][投票(1)]