KEIさんのコメント: 更新順
オーストラリア(2008/豪=米) | 元来、私はロマン(物語)ものが好きなのでそういう目で観たが、鑑賞後振り返ってみると、それは間違いで、この作品はとりもなおさずアポリジニを描いた作品だと分かった。しかし、 [review] | [投票] | |
サイドウェイ(2004/米=ハンガリー) | 主人公は「映画、文学、ワイン」が好きな我々コメンテイターのような人種。友達としては何故か、こういうええ加減な男が多く、「あるある」ということでの高得点(111009現在 3.7点)ではないかと勝手な推理を楽しんでいる。あなたのことではないですよ。 | [投票(1)] | |
アレックス(2002/仏) | これのどこが「衝撃的」なんだ?単なる悪趣味、醜悪としか言いようがない。 | [投票] | |
少女首狩事件(2000/仏) | 期待したシーン(?)全くなし。いや1シーンあったか・・全裸の首なし死体・・。話は淡々と、本当に淡々と進む。しかし緻密とは遠い“ザル”のストーリー展開で、ラストもあれが本当に犯人なのか?、と疑問を持つほどだ。 | [投票] | |
嫌われ松子の一生(2006/日) | 美紀さまにこんな役を、と永年敬遠してきたが、観ると・・・大傑作!登場しているのは川尻松子本人ですね。美紀さまではありませんでした。「♪どうしたら私、愛される娘(こ)になれるの〜♪」と「♪Happy Wednesday♪」が頭の中でリフレインしています。 [review] | [投票] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | 巧みなストーリーで最後まで一気に引きずり込まれる。アップの撮影は黒沢っぽい。時代背景も寸分なく盛り込まれており、この題材では完成度の高い作品と言える。4.5点。 | [投票] | |
恐怖(2009/日) | 説明もなく一人勝手にどんどん進んでいく脚本(わざとそうしているみたい)が、やはり分かりにくい。しかしモチーフは面白く、 [review] | [投票] | |
イタリア的、恋愛マニュアル(2005/伊) | まぁ、しゃれたストーリーにはなっています。特筆すべきはジュリア役のジャスミン・トリンカと主題歌。共に格段に美しいことです。 | [投票] | |
暗いところで待ち合わせ(2006/日) | 当然ながら静かな作品。その映像化は原作を超えている。my favorit collection に加えたい1作。 | [投票] | |
怪談(2007/日) | 日本の文化を大切にしたい。時代劇、江戸の町が生き生きと甦る。そこに生きている人々の息づかいが感じられる良い脚本、撮影だ。そして菊之助の所作の美しさ。それらをじっくり楽しめる作品だ。 [review] | [投票] | |
輪廻(2005/日) | 清水崇らしい好篇。演出も上手いし、撮影も細かいところ迄心配りがよく出来ている。がメインストーリーがもう一つ。確かに「輪廻」にはなっていますがね。 | [投票] | |
予言(2004/日) | ラストは心に残る良いラストだった。この長い“恐怖新聞”を巡っての物語は、 [review] | [投票] | |
感染(2004/日) | “感染”というもののオチはしっかりと付けてはいるが、分かりにくい。しかし病院のいろいろな気持ち悪さ、怖さは描けている。一番印象に残ったシーンは、 [review] | [投票] | |
空中庭園(2005/日) | えっ、これで終わり?と思った。がこれで良いんですね。 [review] | [投票] | |
インセプション(2010/米) | そして、結局主人公コブは現実の世界へ戻ってこれたのか? [review] | [投票] | |
Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ) | 想像力を駆け巡らせ・・・というところまで行っていない。また、悪魔のキャラも問題だ。 [review] | [投票(1)] | |
世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド) | このくたばりぞこないの老いぼれめ、なんて言わないでください。 [review] | [投票] | |
その男は、静かな隣人(2007/米) | これぞ「男の映画」だ。「男の映画」も随分と様変わりしたものだが、ラストがいい。これぞ「男の映画」であり、そして「愛の映画」だ。 | [投票] | |
修羅の群れ(1984/日) | この映画は星野のとっつあんと船村の大先生の演歌の傑作「神奈川水滸伝」の映画化(?)ではないのですね。六郷橋って男を見たかったのだが・・・。しかし本作は大娯楽作品として、しっかり楽しめました。 | [投票] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | 誰のコメントでも触れていないようなので記す。あの演出家イェルスカは何故自殺したのだろう?復帰の望みがあると言われていたのに。そして贈り物にあの楽譜を選んだのは何故だろう?彼は誰よりも普通人の感覚をもっていたように思える。彼の事が気にかかって仕方がない。 | [投票] |