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KEIさんのコメント: 更新順

★3オーストラリア(2008/豪=米)元来、私はロマン(物語)ものが好きなのでそういう目で観たが、鑑賞後振り返ってみると、それは間違いで、この作品はとりもなおさずアポリジニを描いた作品だと分かった。しかし、 [review][投票]
★3サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)主人公は「映画、文学、ワイン」が好きな我々コメンテイターのような人種。友達としては何故か、こういうええ加減な男が多く、「あるある」ということでの高得点(111009現在 3.7点)ではないかと勝手な推理を楽しんでいる。あなたのことではないですよ。[投票(1)]
★2アレックス(2002/仏)これのどこが「衝撃的」なんだ?単なる悪趣味、醜悪としか言いようがない。[投票]
★2少女首狩事件(2000/仏)期待したシーン(?)全くなし。いや1シーンあったか・・全裸の首なし死体・・。話は淡々と、本当に淡々と進む。しかし緻密とは遠い“ザル”のストーリー展開で、ラストもあれが本当に犯人なのか?、と疑問を持つほどだ。[投票]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)美紀さまにこんな役を、と永年敬遠してきたが、観ると・・・大傑作!登場しているのは川尻松子本人ですね。美紀さまではありませんでした。「♪どうしたら私、愛される娘(こ)になれるの〜♪」と「♪Happy Wednesday♪」が頭の中でリフレインしています。 [review][投票]
★4殺人の追憶(2003/韓国)巧みなストーリーで最後まで一気に引きずり込まれる。アップの撮影は黒沢っぽい。時代背景も寸分なく盛り込まれており、この題材では完成度の高い作品と言える。4.5点。[投票]
★3恐怖(2009/日)説明もなく一人勝手にどんどん進んでいく脚本(わざとそうしているみたい)が、やはり分かりにくい。しかしモチーフは面白く、 [review][投票]
★3イタリア的、恋愛マニュアル(2005/伊)まぁ、しゃれたストーリーにはなっています。特筆すべきはジュリア役のジャスミン・トリンカと主題歌。共に格段に美しいことです。[投票]
★5暗いところで待ち合わせ(2006/日)当然ながら静かな作品。その映像化は原作を超えている。my favorit collection に加えたい1作。[投票]
★4怪談(2007/日)日本の文化を大切にしたい。時代劇、江戸の町が生き生きと甦る。そこに生きている人々の息づかいが感じられる良い脚本、撮影だ。そして菊之助の所作の美しさ。それらをじっくり楽しめる作品だ。 [review][投票]
★3輪廻(2005/日)清水崇らしい好篇。演出も上手いし、撮影も細かいところ迄心配りがよく出来ている。がメインストーリーがもう一つ。確かに「輪廻」にはなっていますがね。[投票]
★3予言(2004/日)ラストは心に残る良いラストだった。この長い“恐怖新聞”を巡っての物語は、 [review][投票]
★4感染(2004/日)“感染”というもののオチはしっかりと付けてはいるが、分かりにくい。しかし病院のいろいろな気持ち悪さ、怖さは描けている。一番印象に残ったシーンは、 [review][投票]
★4空中庭園(2005/日)えっ、これで終わり?と思った。がこれで良いんですね。 [review][投票]
★4インセプション(2010/米)そして、結局主人公コブは現実の世界へ戻ってこれたのか? [review][投票]
★3Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ)想像力を駆け巡らせ・・・というところまで行っていない。また、悪魔のキャラも問題だ。 [review][投票(1)]
★4世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド)このくたばりぞこないの老いぼれめ、なんて言わないでください。 [review][投票]
★5その男は、静かな隣人(2007/米)これぞ「男の映画」だ。「男の映画」も随分と様変わりしたものだが、ラストがいい。これぞ「男の映画」であり、そして「愛の映画」だ。[投票]
★4修羅の群れ(1984/日)この映画は星野のとっつあんと船村の大先生の演歌の傑作「神奈川水滸伝」の映画化(?)ではないのですね。六郷橋って男を見たかったのだが・・・。しかし本作は大娯楽作品として、しっかり楽しめました。[投票]
★4善き人のためのソナタ(2006/独)誰のコメントでも触れていないようなので記す。あの演出家イェルスカは何故自殺したのだろう?復帰の望みがあると言われていたのに。そして贈り物にあの楽譜を選んだのは何故だろう?彼は誰よりも普通人の感覚をもっていたように思える。彼の事が気にかかって仕方がない。[投票]