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KEIさんのコメント: 更新順

★3黒部の太陽(1968/日)あの昔にこれほどの大作を作ったということで、作品価値があるのかもしれない。しかし2012年の今鑑賞してみると、素直な作品というだけの印象だ。女房言う「トンネル掘って大変だったという映画ね」。はい、そうです。[投票]
★5マイ・フェア・レディ(1964/米)今回は3度目の鑑賞。こちらも年をくったせいか、父親ドゥーリトル氏が殊の外良かった。「♪運がよけりゃ」そう人生は運だけだなぁ、昨今つくづくそう思う。[投票]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)現在(2012.06.10)221のコメントがあるが触れられていない(らしい)事柄2つ。1つは題名。「learn to 〜」(努力して〜出来るようになる)という表現だ。learned to stop worrying・・・ [review][投票]
★4シマロン(1960/米)映画化2度目の作品は1度目とどこで差をつけるか。今作では前作のつじつまの合わない点や、説明不足をしっかりと物語ってくれた。がその分作品としての勢いはなくなった。主人公も目力のある前作の方を取りたい。今作か前作かは好みの問題かも。[投票(1)]
★3ある公爵夫人の生涯(2008/英=伊=仏)昔こういう慣習があったという良いも悪いも一つの時代の物語。男は家名に生き、女は恋そして子に生きる。私は男だからか、公爵の気持ちその表裏がよく分かった。(SEXは別にして)彼は手を上げなかった。そこがあの時代の他の男と比べ大きな違いだと思う。[投票]
★4アポロ13(1995/米)この作品は過不足なく面白い。やはり実話だろうからか。[投票]
★3フェイク・クライム(2010/米)ジェームズ・カーンの圧倒的な存在感は良かったが、作品としては・・・ [review][投票]
★5レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)これ以後(今は2012年。「クリスタルスカル」まで4作)の作品の主要要素がすべて詰まっている。これ1作きりにするつもりじゃなかったのかと改めて思う。[投票]
★5インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)このラストシーンは私のベストの1つです。 [review][投票]
★5インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)「インディアナ・ジョーンズ異聞」ともいうべき物語。先の読めない展開に驚き、驚き、ノンストップムービーとはまさにこれ。こんな面白い映画は観たことがない。[投票]
★4インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)あの“アーク”の保管場所は・・、あのマリオンの消息は・・等々ファンサービス一杯。それだけではないぞ。オートバイ+カーチェイス、いつもの遺跡仕掛け、謎解き満載。そして驚きの顛末、とてんこもり。詰め込み過ぎてちょっとダレた。ファンとして5点。作品は3点。[投票]
★4ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)携帯電話の違和感・・・。こちらは絶体絶命の場面なのに、他方はのんびりカフェでお茶などしているシーン。こちらは居間でポテトチップ食べながら鑑賞している。が、今アフリカでは?[投票]
★4遥か群衆を離れて(1967/英)期待したテレンス・スタンプは最低の役柄。むしろ脇のピーター・フィンチが冷たい感じにも拘らず、後半笑い顔などあって返って真面目さが窺えて好演でした。本編(恋の愛憎劇)も楽しめるが、何と言ってもイングランドのヒースの高原があまりにも美しい。[投票]
★3愛と喝采の日々(1977/米)バレーの内幕ものとして良作。アン・バンクロフトはプリンシパルそのもの、レスリー・ブラウンも−調べるとこの人プロなんですね−で有望株の卵そのもの、シャーリー・マクレインもオバちゃんそのもので各々好演。しかし物語がやや平坦過ぎた。[投票]
★3エターナル・サンシャイン(2004/米)ゴチャゴチャとした分かりにくいストーリーの割には、あっさりしたラストでした。 [review][投票]
★3フロント・ページ(1974/米)細かい仕草が絶妙。脚本もよく練られて辻褄がちゃんと合っており、気分良く観られる。も、手堅過ぎたか。もう少しハチャメチャであっても良かったかと。[投票]
★4燃えよドラゴン(1973/米=香港)あの顔は・・・やはり、阿修羅そのものだ。[投票(1)]
★4インビクタス 負けざる者たち(2009/米)「いつも完璧な状態で闘えることはありません」「人生も同じだ」こんなセリフに勇気をもらう。主人公が存命中の為か、家庭が不和等完璧でないところはサラッと流し、良い所ずくめに仕上がっているのが少し引っ掛かる。[投票]
★3L change the WorLd(2008/日)ツギハギだらけの脚本だ。もっと面白い脚本、希望!福田麻由子ちゃんのきりっとした演技に+1点。もう一つ言いたいこと―佐藤めぐみの扱いはひどいじゃないか。 [review][投票]
★3Death Note デスノート the Last name(2006/日)機会があって、今(製作後6年の2012年)再鑑賞したが“松山L”の存在感は改めてスゴいと思う。それと前には気付かなかったが、満島ひかりが出ている。私らオジサンの6年は何も変わらないが、若い人の6年は大きいね。大河ドラマ、結婚・・・。[投票]