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動物園のクマさんのコメント: 更新順

★2氷壁(1958/日)このリズムが好きだと増村ファンですねえ。[投票(1)]
★4悲愁物語(1977/日)驚きの連続!![投票]
★4鬼婆(1964/日)登場人物がとても人間的で、それがとても率直で、だから目を背けたくなるし、恐れも感じる。[投票]
★4父と暮せば(2004/日)なぜか、映画の原始的な楽しさを味わえた。基本的には2つの表情しかない宮沢りえの、その切り替えの凄みと、原田芳雄の変わらぬ若々しさには圧倒される。[投票(2)]
★4続・何処へ(1967/日)とにかく、バスガイド姿の酒井和歌子さんがとてもかわいい。下宿屋の娘いしだあゆみも最高。意外なラストがとてもシュール。[投票]
★4ふたり(1972/米)いま観ると、とても70年代的で形式的でイデオロギーチックと思うんだろうなあ。リンゼイ・ワグナーの口角が下がっている感じが好きでした。あんなにいい人呼ばわりされると、男もいやだろう。ロバート・ワイズは変な映画ばかり撮る。でもこういう切羽詰まり系突然の恋話にはとても弱い。[投票]
★4秋刀魚の味(1962/日)岡田茉莉子がとてもかわいい。ハンドバッグ買ってやれ、買ってやれ。[投票]
★4GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏)細いネクタイがいいなあ。[投票]
★4終電車(1981/仏)うまくまとめようとしたな?はあ、いやらしい。ドヌーブがそれでもいやらしいのは、それはもちろん彼女のちからでしょう。[投票]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)ただ暑く狭い。時間がない。サスペンスも時代的意味もどうでもいい。しかし、モーリス・ロネはいいなあ。[投票]
★4コレクター(1965/英=米)はっきり言って品が良すぎます。ワイラーはいつもそう。[投票]
★4恐るべき子供たち(1949/仏)ドカエのカメラでかなり救われてた、とは思いますが、、、、。[投票]
★5珈琲時光(2003/日)背中ばかり見て、騒音ばかり聞いて、意味のつながらない携帯越しの会話ばかり聞いて、それで映画館出ちゃったら、騒音や他人の携帯ばから耳について、こまるじゃないですか!あー、高崎に帰りたい。何も起こらないけど、何も事情が分からないけど、何もしてあげられないけど、する必要もないけど。生きてるんです、そういう世界で、俺は。[投票]
★1スウィングガールズ(2004/日)なぜ、ジャズをやりたくなったんですか?なぜ、A列車で行くんですか?どうでもいいけど、なぜ、ディープパープルじゃなかったんですか?どうでもいいけど、、、。どうでもいいんですけど、なぜ映画にしたんですか?彼女たちのドラマはA列車を吹けるまでにあったはずだし、それは竹中の感動の理由のはず。どうでもいいんでしょうか?これは映画ではありません、猪の張りぼてで映画のつもりになってほしくない。[投票(1)]
★4アンドロメダ…(1971/米)目に見えない敵もの映画は、結局、いつも人間の心に敵を置くわけですねえ。慣れただけに、ほっとする感じ。この監督は撮るものに節操がなくて、そこが嫌いになれないな。[投票]
★5風と共に去りぬ(1939/米)強い意志の目と、薄い唇のアンバランスが魅力的。いっちゃうよなあ、でもいかないよなあ、の行ったりきたり、でしょ?[投票]
★469 sixty nine(2004/日)懐かしくもなく、若いっていいなあ、とも全く思わず、マドンナは魅力的でなく、主人公への感情移入もなく、佐世保にも全共闘にも特に感情が沸かないのに、、、、、なぜ、涙が止まらなかったのか、、、、、走る走るツマブキ君のせい[投票]
★1ペリカン文書(1993/米)映画館にかかったことが間違いです、というコメントももったいない、という感じ。この監督の映画はいつもそう。[投票]
★1マノン(1981/日)烏丸さんを観に行き堪能しました。[投票]
★1無常(1970/日)しんどい話だけど、こういう演出で見せられると、なんだか不思議な距離感が楽しめるもんですなあ[投票]