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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3エル ELLE(2016/仏)「こういう人もいるだろ!」で世間に挑むバーホーベン [review][投票(2)]
★2君よ憤怒の河を渉れ(1976/日)これほどの底抜け映画とは知らなかった。ジャック・タチ映画みたいな音楽が破壊力高い。佐藤純彌の謎は深まる。[投票]
★3ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米)成功を渇望し暴走するマイケル・キートンの姿がアメリカ人の強烈な改悛になっている。日本人もワタミとか、王将や大勝軒あたりの映画を作ってくれてもええんやで。 [review][投票(2)]
★3ダメ男に復讐する方法(2014/米)キャメロン・ディアスがいろいろ衰えててもう見ちゃいられない有様。妻役レスリー・マンの怪演フルスイングに救われる。でもあんまり面白くないです。[投票]
★2シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)よせ、野暮になる。 [review][投票(14)]
★3IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017/米)少年少女はかなりいい感じなんだけど、「怖がらせ」がポップすぎてもはやギャグだ。ティーンにはいいのだろうがオッサン好みではなかった。135分は長かった。[投票(2)]
★1FAKE(2016/日)こういうのが本当に「汚い」映画なのだと思う。森達也が腹黒すぎて佐村河内氏とかどうでもええわ。[投票(1)]
★4つぐみ(1990/日)当時誰もが扱いかねた牧瀬里穂の魅力の芯を見事に捉えている。中嶋朋子が銀座から西伊豆に思いを馳せる場面は忘れがたい。田舎ヤンキーは無用。[投票(2)]
★1ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日)ヘドが出ます! 大っ嫌い!! [review][投票(4)]
★3カルテル・ランド(2015/米=メキシコ)バイオレンスジャックみたいな世界における善悪の混沌。自警団の車両がどこからか狙撃され、監督がカメラ持ったまま車を降りて地面に這いつくばりながら必死で露出とピンをあわせる映像は感動的。[投票]
★3バーニング・オーシャン(2016/米)実話ディザスター映画は気の毒すぎてなんだか気まずい。 [review][投票]
★3パトリオット・デイ(2016/米)ボストンの爆弾テロ事件は発生から逮捕まで僅か4日、タイトな中に荒事満載という「映画化向き」な事件すぎる。作り手はその利を存分に使ってゴラク映画に仕立てている。そりゃ面白いけどええんだろうか、という気はする。[投票]
★3新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)ゾンビ騒ぎが国難レベルの大災害なので驚くが、それならなぜオレはひとつの特急列車の行く末だけを見せられてるんだろうという気分を拭えない。[投票(3)]
★3ドッジボール(2004/米)ベン・スティラーが楽しんでるだけに見えるが、3年後の傑作スポーツコメディ『俺たちフィギュアスケーター』(製作)への過程なのだろう。[投票]
★3なんちゃって家族(2014/米)モンスター上司』では惜しくもすれ違いに終わった対戦カード。SNL組ジェイソン・サダイキスもいいが、すでに大御所感を漂わせるジェニファー・アニストンがストリッパー役で奮闘。躊躇なくて偉い。[投票]
★4スリー・ビルボード(2017/米=英)リアルは地獄 [review][投票(11)]
★3スウィート17モンスター(2016/米)不器用でめんどくさいガキンチョ女子高生が一皮むけて素直になるだけの話なんだけど、若い衆を成長させる不可逆の一夜が地味ながら感動する。いつもワル役のウディ・ハレルソンがいい先生を演じてて素晴らしい。[投票(1)]
★4娘よ(2014/パキスタン=米=ノルウェー)マッドマックス 怒りのデス・ロード』と酷似した映画が、その前年にパキスタンで作られていたとは興味深い。僅かな瑕疵はあれど、力ある見事な映画だ。 [review][投票(1)]
★4夢(1990/日)以前のコメントを消し、2011年4月に書いた文章を少々直して再投稿します。 [review][投票(6)]
★3ヘッド・ショット(2016/インドネシア)いろいろ行き当たりばったりで乗り辛い。リアリスティックで痛そうな擬斗はいいとして、それで何を表現したいのかが弱い。イコ・ウワイスにはそこまで期待したい。あと女医さんがかわいい。[投票]