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[コメント] π〈パイ〉(1998/米)
- 点数順 (1/3) -

★5この映画を見て『アンダルシアの犬』を思い出してしまったのは私だけだろうか? (24)[投票(3)]
★5狂気知性がカルチャー映像満載に収めたられた優れもの・・・。正直に話すと数字に弱い僕にとっては意味不明。そんな中で理解できた事は、天才人に言葉で説得するのは洗車後、雨に濡れると同じ事。しかし、この映画を見た後は数字に賢くなった錯覚を起こす。 (かっきー)[投票(1)]
★5この理論は、物理学ではThe theory of everything〔最終理論〕と呼ばれ現実に存在します。この主人公の結末は妙に納得がいく。 (stereo80)[投票(1)]
★52階調とまでは行かなくても、かなりコントラストのきついモノクロで、マックスの偏頭痛を疑似体験 [review] (まご)[投票(1)]
★5《考えること》は主人公にまかせて、《感じること》に没入すれば良い。 (わさび)[投票]
★4頭良いふりして観る画面。お洒落なふりして聞く音楽。 (町田)[投票(5)]
★4サイバーでオカルトな香りを漂わせ、シャープなモノクロ映像がテクノのリズムに乗って炸裂する、快感と不快感との果て無き相乗。「らしさ」「っぽさ」を求めて見るにはこの上無いと言っていいほど最適かと。 [review] (HW)[投票(2)]
★4モノクロの映像によって映画全体がすでに記号化され、テーマである”人間が作りだした記号”との格闘に深みを出している。また音楽も無機的、記号的。 [review] (デンドロカカリヤ)[投票(2)]
★4関係ないですけれど円周率を延々と記憶している人を見ると切なくなる…と同時に数字に翻弄されている人々に切なさを感じる…人間中庸ですよ。何事にも興味、好奇心をもって幸せに暮らそうよ。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4いや、考えすぎだって。・・・私もスキだけどこんなん考えるの。 (あき♪)[投票(1)]
★4モノクロのせいかな?デビット・リンチ監督の『イレイザー・ヘッド』を思い出してしまいました。 (リア)[投票(1)]
★4「世の中の事象を全て数字で表すことができる」という考え、面白い。独特の雰囲気も好き。それだけでもいいじゃん★みたいな!2001.8.28 (ハイズ)[投票(1)]
★4数学の事は抜きにして、この映画の雰囲気は良いと思います。 (Zfan)[投票]
★4発見過程&発狂過程の追体験。脚本や演出には難があるが、神経症的な独特の世界観をスタイリッシュな映像、音楽を用いて構築するセンスは評価できる。 (hk)[投票]
★4製作者の奥底に流れる「衝動」を映像化したような作品。/主人公の操るキーボードのデザインがたまらん。めちゃめちゃキータッチ良さそうなのです。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4でもさ、全ては数式で表されるんじゃないかと考えたりしない?人間の感情でさえも。それでわたしは『ブレードランナー』や『13F』を思い出すんだよね。飛躍しすぎか。 (m)[投票]
★4私、バカなのかなあ。 [review] (そね)[投票]
★4数学は苦手だし嫌いだけど、監督の映像センスと独自の才能が遺憾なく発揮されてて、結局は良く分からなかったけど何だか面白かった映画、と言う結論に。モノクロ映像が良い雰囲気出してたけど、暗くて何やってるのかわからない場面もあった。 (Ryu-Zen)[投票]
★4たしかに僕は頭が悪い。 [review] (ねこすけ)[投票]
★4予算は無いがアイデアはあるぜ! というその意気込みや良し。画の吸引力も充分。オウテカやマッシヴのオトも上手く使ってる。 カバラとかトーラーとかは、「フーコーの振り子」読んだときにちょっと調べたけど、確かに凄く魅惑的な世界。 [review] (立秋)[投票]
★4発想として、かなり面白いと思う。モノクロの映像に電脳的要素を組み込んだセンスに脱帽。 (ロボトミー)[投票]
★4この監督の作品をリアルタイムで見られる事を幸せに思います。 (Hi☆Numbers)[投票]
★4面白かった。世界は数字で出来ている、というアイディアとカット割りがうまくマッチしている。この監督が大衆性を獲得すると(つまりいいプロデューサーがうまくつくと)化けるんじゃないでしょうか。 (ぱーこ)[投票]
★4記号論理学的世界観を宗教に絡めて映画化するなんてイカしてる。この世界観にマッチした映像と音楽がいい効果を出してます。 (でぃーこば)[投票]
★4一途さに惚れた。自己内面世界に没頭して生きるのもわるくはないと思えた。そんな時期みた作品。存在が○。 (あおうさぎ)[投票]
★4引き込ませる映像と音楽!!!なにより、そこにヤラレタ。 (クリープ)[投票]
★4鉄男』と同じ匂いが・・。 この雰囲気が好きなんです。 (blue6)[投票]
★4なんか独特の雰囲気が出ててよかったです。でもいまいちわからないとこもいくつかあるかも。 (蒼井ゆう21)[投票]
★4数学に弱い私。なのでよりその神秘性に惹かれる。ザラザラした質感がデジタルな 世界を生々しい物へと変えていく。 (Lycaon)[投票]
★4映像の洪水。白黒の画面で、それは一際異色を放つ。ただ、ストーリーはいかがなものか。 (雪汁C)[投票]
★4数学嫌いな人はダメかも。もっと突っ込んで欲しかったなぁ。 (miw)[投票]
★4クライマックスへの持ちこみが巧妙! (Jackass)[投票]
★4スピードと音楽。センスいい。 (ソウテン)[投票]
★3「Firestarter」という Prodigy て人が歌ったパンクがあるんだが、これを数学好きが歌った感じ。もしくは、数学好きがつくった『イレイザーヘッド』。これがデビューなら私は大いにこの監督を買っちゃう。 [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★3特に面白みのない映画。陳腐なテーマだが,本気でやる気ならもっと面白くできたんじゃないの? (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3晩メシ食べながらビデオ見ていると突然…「脳〜〜〜!」[Video] [review] (Yasu)[投票(3)]
★3サイバーでサイコな感じ? [review] ()[投票(1)]
★3確かに、どこまでも話が熱く飛躍してくれても、自主映画、学生映画の域を脱していないと思うが、ラスト・シーンに、力を出し切った甲子園球児(←予選は勝ち抜いている!)みたいな達成感、満足感が深く漂う。ラストの画面に赤とんぼが飛んでいたと、勝手に、自分の記憶が移行する。見事に涼しげだ。★3.5。 (いくけん)[投票(1)]
★3この作品にはキューブリックやギリアムも、おそらく歩いたであろう道が見える。決して、なんちゃって監督では無い本物のいっちゃったヤツの臭いがする。この時点でも既に、今後に期待の注目監督だと確かに感じた。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★3ということで、評価は「約3」。マックスみたいな友達がいたら面白いよね、でも他の友達には紹介できないけど。 [review] (washout)[投票(1)]
★3なんか上手く逃げられた感じ。 [review] (くたー)[投票(1)]
★3株屋以外全員純粋だった。 (Kafka)[投票]
★3気持ちが相当に若くないと、こんな恥ずかしい作品は作れません。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3「面白い映画か?」と問われれば、「面白い」とは答えられないが… [review] (leiqunni)[投票]
★3黄金数やらフィボナッチ数やら、数学の基本をネタにするんだったら、いっそのこと観客置いてきぼりの理論を展開したほうが潔いかもしれない。 (ガリガリ博士)[投票]
★3(オ)カルト・ムービー [review] ()[投票]
★3内容は解らないけど映像が好み。でも推定すれば病気の人のお話だと思いますけどね。 (t3b)[投票]
★3やはり、何とかと天才は紙一重だと思う。天才が壊れていく姿の描き方はなかなかよかった。ただ、あともうひとひねりが欲しかった。 (オメガ)[投票]
★3とりあえず狂ってみた・・・ [review] (dappene)[投票]
★3人間固執すればするほど、解放されたがるのである。薬を飲むシーンをかぶせていくのはすごく良かった。次回作に期待が持てると感じるのであります。 (ガモン)[投票]