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[コメント] ほしのこえ(2002/日)
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★2この作者は何も描いていない。ちょっとしんどいところはすべて避け、雰囲気ありそうな記号を安全地帯から並べただけだ。その記号も作者の半径1メートル内か、他のアニメからパクってきたものばかり。たぶん、雰囲気で逃げきれると思っているんだろう。考えが甘すぎやしねえか? (ペンクロフ)[投票(8)]
★3地方都市と宇宙と。 彼氏彼女の(為だけの)セカイ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(5)]
★1食わず嫌いはよくないと思い観てみましたが・・・、キャラクターデザイン、声優、ストーリー、全てが期待に違わぬ(?)気持ち悪さでした。しかもこういう作品をほぼ独力でつくったという事実は、なにか「怖いもの」がありますね・・・。 (Lostie)[投票(1)]
★2大変な努力をして作成されたのは分かりますが、独力で『TVアニメ』を作ることに何か意味があるんですか? [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★5空や風景のディテールが素晴らしい。ストーリィ云々よりは、これは確かな技術の軌跡。もう少しひねれば、星野之宣作品のヴィジュアル化の域。 (ぴーえむ)[投票(1)]
★4これはスゴい!映画好き、SF好きとしてこの才能との出会いを素直にスゴがりたい。このインディーズ作品レベルにも達してないやっつけな商業作品など、世の中いくらでもある。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★421世紀のダイコンフィルム。世の制作者達はウカウカしていられない。才能達よ独立せよ! (某社映画部)[投票(1)]
★4驚くべき才能。本作を習作として次作『雲のむこう、約束の場所』(’04年)があった事が解るが、それは次作をより豊穣にしつつ、どちらかに☆4点をと言うなら、私は本作に。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3舞台は広がれども、描いているもの自体は何ら変わらず。なるほど、これが新海誠の世界観かと納得する、いや、これが俺の世界観だとの彼の宣言とも受け取るべき第2作。相変わらず労作との思いは抱くが、学生野球とプロとの試合を見比べる如くその違いは歴然。 (ナム太郎)[投票]
★3素晴らしい作画!だが、ストーリーは着想だけのような気がする。未来ではもっともっと早い通信機器が発明されているのでは?未来なのか、現在なのか、変なアンバランスの感覚。 (KEI)[投票]
★3思春期心性、とかいってみたい。階段とか雲とか、自分がこだわる絵柄と感傷と音楽と。「言の葉の庭」を見てからDVD借りて見た.あまり変化していないようでした。 (ぱーこ)[投票]
★2「喪失」の物語なんだろうけれど、その失われるものの大切さがいまひとつ伝わってこない。ひとりでやれることの限界が露呈したような作品。『秒速5センチメートル』の方が格段とそれは伝わる。SF描写がリアリティーを損ねている? (IN4MATION)[投票]
★2あのさ…、ヒロインのいる艦隊には他の人も存在しているはずだよね? 孤独なヒーローならともかく、艦隊なら他人とある程度コミュニケーションしながら戦うはずだよね? 何年間も二人だけの世界に浸っているとかありえないだろ…。 [review] (agulii)[投票]
★3分からんでもないがこんな中高生いたら気持ち悪い。 (ドド)[投票]
★4庵野秀明+岩井俊二÷2=新海誠 [review] (Martini)[投票]
★3キャラ画が残念。切なくていい話だが、戦闘ロボットじゃなくても成立すると思う。 (TOMIMORI)[投票]
★4距離というものを上手く料理する人だ。宮崎駿夫が“動”ならこの人は対極にいる“静”。(2008/03) [review] (秦野さくら)[投票]
★3光がよく描けている。それはもちろん技術の高さなしにはできないことなのだろうが、それ以上に監督が自身のアニメーション世界を大事にしていることの証でもあるだろう。距離の演出に関しては、まあまあ。 (3819695)[投票]
★3余計なものの何もない、美しい世界。 (SUM)[投票]
★3絵的には風景や建物やロボットの描写はとてもうまいのだけど(だからかよけい)人物がへたくそに見えた。物語的には自己完結的で夢の中にいるというか。メールの設定等も結局無害な感じ。総じて他者、人間が描けていないようにも思えたが、絵や雰囲気は楽しめた。 (蒼井ゆう21)[投票]
★5リリカルなら何でもいいのか。いーんです。 (二液混合)[投票]
★2アニメーションというよりは動きのないただのCGイメージの羅列。 (kazya-f)[投票]
★4携帯という日常的な道具でコミュニケーションできてしまうため、近くにいるかのような錯覚を覚えそうになるが、絶望的に遠く離れてしまっている切なさ。全部一人で作ったすごさに+1 (unauna)[投票]
★3この作品の中には新海監督一人しか登場しません。内容も含めて。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4遠い昔となってしまった青春時代を思い出して、胸の奥の方が熱くなった。思わぬ収穫の映画であった。 (ノビ)[投票]
★4壮大SFにして通信手段が携帯というギャップが斬新ではある。最近の若手のアニメーターの傾向のような気がするが、「静物の画力は非常に高度、しかし人物が描けない。物語は優しく切ない、しかし深みがない」と言ったところか。いや、一人の作業だということを考えるとあれもこれもは酷ではある。次作に多大なる期待をこめて。 (tkcrows)[投票]
★3友人宅で見せられた訳だが・・・ 鑑賞日不明:恐らく2002年冬から03年春にかけて [review] (ねこすけ)[投票]
★3映像のセンスとかすごく好きなんだけど、30分すら持たせられない構成力のなさはなんともかんとも・・・。パイロットフィルムのほうならテンポも良くて+1点。 (イリューダ)[投票]
★3携帯電話を一種の恋愛ツールととらえているのは日本だけではないか? [review] (MM)[投票]
★5(トップをねらえ!最終回+最終兵器彼女)÷2 inコミティアと言う感じ。同人アニメなので人間のデフォルメがききすぎだけど、カメラワークと演出の切れの良さが美しい。むしろずっと素人レベルが目に付く、最近のアニメ業界へのカンフル剤になる・・・かな? (uyo)[投票]
★3ほぼ一人で創った点は素直にスゴイと思うけど、残念ながら作品としては平凡。ストーリーは誰かに任せて演出とアニメに徹するべきだったかも。 (バーンズ)[投票]
★3CGに携わる者として その技術には脱帽。しかし背景と人物の出来の差や 少年と少女が離れる経緯が既存の作品に感化されすぎている点など 疑問は残る。-少女が異星への殖民試験に行く-とかならよかったのか と思うのは欺瞞だろうか。お疲れ様でした。  (なをふみ)[投票]