★3 | 70年代歌謡映画。映画はとても上手とは云えないが、脚本レベルは充実したちょっといい話。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 1977年〜1978年==>ど真ん中。個人的なことを多く思い出し、韓国の事など、全く知らない高校生でした。1977.7.7と7が並んだ日も有ったのだ。2011.9.28昔のTV録画をやっと見た [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 普通の出来としか言いようがない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『佐々部清』監督は非常にオーソドックスな演出をする方なんですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 爽やかな高校生の国境を越えた純愛。過去の日韓の悲劇を知らない世代に芽生え始めた素直な感情。韓流の大ブレイクなど予想もできない時代のドラマ。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 避けて通りたいテーマをわざわざ持ってくるなら、もっとがむしゃらに。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 「なごり雪」ってあらためて素敵な曲だと思いました。 [review] (にゃんこ) | [投票] |
★2 | 主役じゃないのに上野樹里は目立ってるよね (酔いどれ) | [投票] |
★3 | 昭和二本立て映画の、期待してない方がなぜかツボにはまっちゃった、そんな感じの作品。強引な設定をねじ伏せるように、丁寧に描かれるベタ感情の心地良さ。そして、主役陣のシンプルな魅力が何より。070220 [review] (しど) | [投票] |
★3 | 恋人を隔てる「天の川」を70年代後半に持って来る為の「日本と韓国」「過去の戦争」「メールじゃなくて文通」なのね。 [review] (Aさの) | [投票] |
★4 | 昭和50年代の空気が甦ってきたような、懐かしい気持ちにさせてくれる作品。2003年公開とは思えず、当時の作品を見ているような気分になりました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★1 | 「やはり映画というのはいやらしいオッサンが支配する世界なんだな」と絶望に打ちのめされる。ことごとく凡庸、ことごとくありきたり、ことごとくイヤラシイ視線、あまりにも出来が悪い脚本に垢抜けない演出に目まいすら覚えた [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | 日本海を挟んだ距離と冷えた日韓関係はまさに恋人達には天の川。ノムたん酋長(盧武鉉大統領)の元で彼が外交官では親日罪で逮捕ですな。 [review] (アルシュ) | [投票] |
★3 | つまり恋物語の障害のための「日韓」で「70年代」ってことなんでしょうか。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | ロミオとジュリエットを現代に持ってくる場合「家族間」の確執としては安直だが妙にしっくりする設定。ただ水谷妃里は綺麗なだけで表情がマネキンのようだし、逆に上野樹里はその後の活躍が納得の光り具合でバランスが悪い。オープニングの巧さが際立っていた分、残念な出来。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | さり気なく流れに溶け込んだこだわりならまだしも、その時代を代表する記号の羅列は懐かしさ以前にあざとさばかりが目立つ。そんなことより現代の役者の演技や映画音楽にもこだわって欲しかった。話もいいし、少女達の輝きは眩いばかりだけになんとも残念。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 味だけど良い話。佐々部清、こんなんも撮れるんだなぁ。女子高生4人の25年後を演じる高樹澪、谷川真理、竹井みどり、岡本舞のあまりの精彩の無さに驚く。しかし上野樹里って、ほんと性格悪そうだな。嫌いだ。['05.12.4DVD] (直人) | [投票] |
★2 | 貧しい日本の女子⇔裕福な韓国の男子とか、父と娘の対立⇔母と息子の対立とか、そんなステレオタイプの構図に白けてしまう。 [review] (ミドリ公園) | [投票(2)] |
★3 | あぁ、青春映画。狙いすぎているストーリーがちょっと・・・。して、これだけ見せてくれたのはもちろん俳優陣がまずあるだろうし、監督も悪いとは思わないけれど。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | よくピッタリな4人を見つけたな・・。自分の知らない時代だけにすごく面白かった。気づいたら2人やあの四人組を応援してる自分がいた。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 日本映画でこんなに静かでこんなに美しい心の襞を感じた映画もめずらしい。そのしっとり感と一途で無目的に同じ方向を見つめる共有感、一体感。これこそわが青春の至福のときであったしそれがあるからこそ今の自分がある。すばらしい秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 予告編からして期待していた作品だけに、鑑賞前から「いいはず」と決め付けて観た。水谷妃里の深遠な表情の数々は、それだけでも満足というくらいすばらしい。まっすぐ前を、そして遠くを見つめる視線がいい。彼女を含めた4人のまぶしくて、爽やかな「青春」の一コマ一コマ。そして純愛の物語。もうそれだけで甘っちょろい自分は、ツボにはまってしまって、無条件降伏(幸福)だ。 (ことは) | [投票(2)] |
★5 | 下関市と釜山市の親善陸上大会で出会った郁子と韓国人高校生安の2人が、年に一度、七夕(チルソク)の日(親善大会の日に重なる)に逢うことを約束するところからはじまる純恋物語。若いっていいなー、と思いました。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★2 | 一見して韓国の少年と日本の少女の密やかな、幾年にも渡る淡い恋物語と、いかにも美味しい題材であるというのに、あざとい演出と70年代風俗への過度の密着が、自分をシラけさせてしまう。韓国の少年にばかり日本語を話させるのもズルいな。21世紀にしてこの程度の限界付近で佐々部清がうろついていることに失望させられる。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | 部活動に異性に昨日のテレビの事に。はたまた垣間見る世界の現実に。瑞々しい青春の数ページを丹念に描写していく。おんなのこ走りじゃなく、力強く颯爽と走る4人の見事さよ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 普通の事だから、皆で感動を共有できるのだ。
そしてそれは、各々にとっても、かけがえのない想い出となるのだ。
[review] (申徹也) | [投票(3)] |
★3 | 戸惑いや喜び、悲しみや決意のだびに見せる郁子(水谷妃里)の表情のなんと素直で瑞々しいこと。まさに無垢の輝き。しかし、何度も心地よい郷愁の世界にのめり込みそうになる私を、その度に引き戻すのは郷愁のために準備された仕掛け。哀しい矛盾だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 人生何から何までうまくいくことなんてあり得ない。それでも約束を忘れなければ、長い長い年月を経ても想い出は心の中に残っている。何歳〈いくつ〉になっても「チルソクの夏」はきっとよみがえる。[シネフロント (TIFF2003)] (Yasu) | [投票(2)] |