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[コメント] 主人公は僕だった(2006/米)
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★3SFはアイディアと、それに裏打ちされたきっちりした演技者の質。その意味で本作は見事にSFしてる。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ウィル・フェレルだからってコメディとは限らない。傑作とするにはあまりにも不完全。でも、その不完全さが愛おしい佳作。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3引き込まれる内容だっただけに最後が。。。 (snowfall)[投票]
★2う〜ん、なんか変わった作りを狙ったんだろうけど(『マルコヴィッチ』路線とでも言おうか)、ダダスベリ感否めず。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3「主人公は僕だった」・・そんな当たり前のことを忘れている人にオススメ [review] (Soul Driver)[投票]
★3マギー・ギレンホールは、ちょっとブサイクな感じなのになぜ、かわいいのでしょうか? 人間、完璧じゃないほうがいいんだな、きっと。 (ぱちーの)[投票]
★3腕時計さえもがキャラクターとして魅力的。愛のあるメタフィクション。 [review] (煽尼采)[投票]
★5ひどくリアルな大人版、『はてしない物語』。 [review] (uyo)[投票(1)]
★4大笑いしようと思って観たのに、なんか良い映画じゃないか。ウィル・フェレルと言えばバカ映画ばかりだと思っていたのに、良い意味で裏切られた。 (ノビ)[投票]
★4悲劇が喜劇と思える人、喜劇が悲劇と思える人、どっちだっていいじゃない。これはファンタジー!?いやいやシリアスドラマだよサスペンスだよetc…ま、そういうことだ。「作品」に感動するって何なのさ!?決して理屈っぽくないメッセージです。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★4結局そうなんかーい! (YUKA)[投票]
★3現時点でのフェレルをキャスティングした意図が分かりません。この設定で、奴が主演ならば、もっと逸脱していく展開を期待する人が多いでしょうに。そう考えちゃったら、淡々とした展開に違和感感じました。 (takamari)[投票]
★3ウィル・フェレルの木訥演技が秀逸。演技が最後の行動に説得力を与えていて、とても清々しい。 (すやすや)[投票]
★3ウィル・フェレルのファンです。オチは何時来るのか!?と待ち構えて2時間、結局オチ無しかい?といった気分になってしまった(ストーリーの事ではないですヨ)。彼にイノセントな役はちょっとねぇ。。。別な人が主人公だったら4点の映画。 [review] (Lacan,J)[投票]
★4マギーがキュートだし、エマは相変わらず美しい。ウィルが主役だからコメディ見る気で入ったのになかなか真面目な作品。でも、一貫して流れる空気がギャグなのか真面目なのかがどうにも中途半端で、どう反応していいのか最後まで戸惑った。もっと安心して見せて欲しかったなあ。 (tkcrows)[投票]
★3「ミザリー」のキャシーベイツで無くて、良かったね。 [review] (代参の男)[投票]
★4ウィル・フェレルのシリアスな演技が見られるだけでも価値あるのに、俳優陣の豪華さもすごい。 [review] (MM)[投票]
★4「主人公は僕」な人ほど「奇」な事実もなく、小説に勝る人生は送れない。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3奇抜さを狙ったであろう設定が成功しているか、換言すれば、物語が論理的整合性を保持したまま観客に驚きを与えられているか、という点については意見が分かれるだろうが、私にとってはそんなことはどうでもよく、エマ・トンプソンマギー・ギレンホールが演じる陰と陽のヒロインの造型が実に魅力的で、それだけで映画を支ええていることに心を動かされた。 (3819695)[投票]
★3「そのとき彼は知るよしもなかった。」と私にも聞こえる 2007.7.21 劇場観 [review] (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★3良いのはクッキーをミルクに浸すところ、煙草の吸い殻をティッシュで包むところ、トイレにコーヒーを持ち込むところ、なぜかどうしても結末が思い出せないところ。 (minoru)[投票]
★4小技の利いた洒落た本を存分に活かした憎い演出。恐れ入りました。登場人物みなに好感が持てるが、エマ・トンプソンの演技は特に秀逸でした。 (プロデューサーX)[投票]
★4不器用なロマンスも在りし日のギターもいい。そして、 [review] (jean)[投票(1)]
★4アイデアと展開、人との関係性は、とてもgood。なんだかちょっと温まるような全体像もよかった☆ [review] (あちこ)[投票(1)]
★2アイデアは面白いが、重大な部分をはっきりさせなかったので、不明瞭さが残る。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★3日本ではさっぱりのウィル・フェレルの動かない瞳もグッドだし、マギー・ギレンホールの笑顔と悪態もキュートだし、画面処理と語り口の軽妙さも心地よい。今回のクッキーは『チョコレート』ほど食い足りないが。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★4人は物語を有する。しかし、彼が主人公の小説はどんな小説なのだろうか? ちょっとだけ読んでみたい。 [review] (X68turbo)[投票(1)]
★4ウィル・フェレルが大スターとして歩み始めた!(たぶん。いや、すでに? でも。。) [review] (ころ阿弥)[投票]
★3おもしろい題材だな!と思ってみてたけど、思った映画とちょっと違った。まさに『事実は小説(映画)より奇なり』(原題) [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3話の流れも自然だし、よくまとまっていると思う。にもかかわらず、あまり満足度は高くない。 [review] (Master)[投票(3)]
★4「人生は悲劇か、喜劇か」。本作が長編デビューのザック・ヘルムの脚本がうまい。2006年度、最高の脚本の一つである。現実と虚構が巧妙に融合した喜劇であるが、平凡だったハロルドの人生の終着点が見え隠れすることにより、人生を見つめなおした重厚な人間ドラマでもある。 (牛乳瓶)[投票(1)]