★4 | げに麗しき冗談関係。三木聡かと思った。小物への冗談交じりな薀蓄で話転がす作劇がそっくり。原作がそっち方面なのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 大人や親も自分と同じような1人の人間だとわかるような経験はとても貴重だと思う。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 思い出は80年代だよね。描写的に60年代かと思った。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ああいう頭突きをされるダメ親父にはなるまいと思った。 [review] (Walden) | [投票] |
★2 | 自分も似た経験(愛人ではないが)があるので楽しめそうだと思いきや、終始何が言いたいのか分からないまま突っ走ってしまってた。面白く無くは無かっただけに苦渋の2点。 48/100 (たろ) | [投票] |
★2 | そういえばちゃんと劇場で観てたんですけど、忘れてました。その程度。なにかの暇つぶしにだらだらしながら観るぐらいで丁度良いのかも。[07???? 都内のミニシアター?] (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★3 | 少女にとって、将来の選択肢として「お母さん」以外に追加された「大人の女」。タイトルと内容との距離感など、どことなくバラつきが感じられるのがやや物足りない。081229 [review] (しど) | [投票] |
★2 | 終始琴線に触れそうな雰囲気はあったのに、結局全然触れなかった。 (NAO) | [投票] |
★2 | 過去を美化しないという演出方針ゆえ、子どもの頃のヒロインは、成人してからの彼女の視点・価値観・物の考え方によって汚染されている。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 子役の松本花奈が抜群に良いし劇伴も良かった。総じて原作の雰囲気をよく捉えていたと思う。元々の洋子さんは西田尚美や奥田恵梨華みたいなイメージなのでそこだけちょっと違和感。 [review] (立秋) | [投票] |
★3 | 少女期の薫を演じた松本花奈は成人後のミムラの面立ちと連続性があり、この細かいリアリティにまず好印象。控えめな少女の、相手を見つめる目に宿る訴求力。その彼女を輝かせる光の眩さは、ヨーコ(竹内結子)の存在そのもの。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 正直竹内結子の芝居は好きになれないけど、画の中で本当に美しさを発揮する人だと感心した。あの女の子も個性的に可愛くって、ふにゃふにゃしてるとこなんて特に好きだなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 鑑賞後の一言 「古田新太の名演に拍手」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(1)] |
★4 | 何かを吹っ切ったような竹内結子や真っ直ぐな演技が微笑ましい松本花奈の好演が光る佳篇。特に2人が自転車で並走するショットが、歳の離れた友達としての2人の関係をうまく表現していて印象に残った。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 無理に昔のセット使う必要のない映画だと思うんだよね (pre_hayashi) | [投票] |
★3 | 大人になった主人公にうまくつながらないのが惜しい。竹内結子の泣き笑い演技には感心。樹木希林が面白すぎる。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 大して面白くもないが、さりとて退屈はしない、といった作品。ただ、観終わった後の印象が薄いのがどうにも。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | 血液型A型 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | おおむね面白い話ではあるし、画面も安定感があって見やすい。ただ、監督がこの物語の何処に力点を置いて演出しているのか判らず平板な印象の映画だった。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★5 | 『人ってね、嫌いなものを好きになるより、好きなものを嫌いになるほうが難しいんだよ。。。』離婚する親は子供に全く経緯の説明もしないし、相談すらしてくれない。弟だった僕は、選択肢すら与えられないまま父に引き取られた。親はね、離婚するのは勝手だけど、安易に先の見えない異性を僕たちに紹介しないでほしい。理不尽な別れが増えるもの。。。レヴューは僕の実体験。。。
[review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | 80年代を描くのは悪くはないが、80年代初頭ってこんなだったか? [review] (BRAVO30000W!) | [投票(2)] |
★4 | 小学生の頃に出会った格好いい大人(親以外)の影響って後々まで残るんですよね・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 竹内結子ってやれば出来るんだ… (kenichi) | [投票] |
★4 | 飼われるのではなく、飼う側になりたいという願望を過剰に持つことでしか不安と自信のバランスがとれない女が、かつての自分に似た少女に見せる共感と優しさ、そして愛する男を飼い続けることの困難さを知った時のたじろぎ。そんな切ない機微を竹内結子が好演。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | あまりにあっという間に終わってしまうので、少々驚いてしまったが、小品であることに加え、一瞬の、ときの、思い出を切り取った水彩画のような淡いイメージが残像に残る。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | 拍子抜け。さぞ竹内結子の「カッコいい」女ぶりが見られるのかと期待していたのだが…根岸監督の人物造形の薄っぺらさは、既に老害の域。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |