★4 | 偏固な老兵去るべしのモラリズムが済し崩されめでたしとなる帰結は時代の要請だとしても疑問だが、ドルーが岩盤を崩す場が一応は効いている。キャトルドライブの壮大な描写がとにかく圧倒的だし毎度のブレナンと新味なアイアランドの配置も良。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 1980年以降のハリウッド映画を見てきたものとしては、むしろ新鮮な絵と展開。牛の大群、西部の地、男どものまっすぐさ!仏頂面がこんなに似合うジョン・ウェインは、下手だからこそ良い。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★5 | 驚愕の旅立ちの場面。大量の牛が、荒野を、町を、流れる、まさに赤い河。北に全てを奪われて、やり切ることに取り憑かれた主人公の狂気と、だからこそのラスト。ぐいぐい持っていかれる。嫌いだけど、この映画のモンティはいい。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 牛、牛、牛…圧倒的な物量。赤い河を渡る場面は奇跡のような撮影に驚嘆する。しかも馬車への車載カメラを駆使する先進性。焼印、ブレスレット、入れ歯など、ガジェットの使い方が巧い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 中盤別れるとこのジョンウェインは殺ると感じた (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | 滅法面白い西部劇。撃たれ損な人がラストにいた気がするけど。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「ローハイド」シーンは良かった。モンゴメリー・クリフトも良かった。そして私の嫌いなジョン・ウェイン が憎まれ役で更に良かった。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 「豚と軍艦」に影響与えた?
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 聖なる映画だ。この映画は奇跡のショットだけで成り立っている。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | これはモンティ様モンゴメリー・クリフトを拝むための映画だ。なにやら男性版『吉原炎上』かと言えなくもないが... (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 圧巻。素晴らしい作品だとは思います。思うのですが… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 全ては最後の言葉に集約される。「父と子」物の古典。 (coma) | [投票(1)] |
★4 | いつもと雰囲気の違うジョン・ウェインにしびれる。 [review] (shaw) | [投票(1)] |
★3 | 東京から鹿児島まで達するだろう距離を、一万頭の牛を連れて移動するという、とんでもない計画と同じくらい、とんでもない労力を撮影に費やしたと思われる圧巻のスペクタクル。そこに程よく、疑似親子に托した父権と息子の成長譚や母性の包容力がからむ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 何千もの牛が群れる牧場。砂埃が立ち込める、嵐の前の静けさに似た雰囲気。牧童達が固唾を飲んで待つ中、満を満たしてJ・ウェインが登場し、M・クリフトに出発の合図を。「イーハーッ!!」 最高っす。 [review] (AONI) | [投票(7)] |
★5 | 冒頭の時間経過の表現の見事さ!牧童たちが叫び合う旅立ちシーンのスペクタクル。まさに奇跡的としか言えない葬儀シーンの雲。ホークスは雲の形まで演出できるのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | ティオムキンの「ライフルと愛馬」が登場。命令しないジョン・ウェインが惨めだった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★5 | 全編骨太な力強さに溢れまくっている。ジョン・フォード西部劇が綺麗な花なら、ハワード・ホークス西部劇は幹の太い木だ。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | この映画の教訓はウィスキーと女、次にやばいのが砂糖らしいぜっ!見所は爺と雇われインディアンの入れ歯争奪戦。爺はやたらと歯にこだわっていた・・・馬鹿だねぇ〜。惜しい所は壮大な大地がモノトーンでピンとこない所。でも良い映画。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 親父の後ろ姿が寂しそうなんで私にもやっとジョンウェインに憧れを抱く時期がやっと訪れました…(泣)子供は力強く親を越えないといけないし支えなければいけないものだと知らしめてくれた感動の映画。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | こういうスケールのでかい話は是非カラーで見てみたかった。★4.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | 浅草の名画座が閉館する日に見た。こういうスペクタクルこそをもっと見たいのだよなぁ。SFXだのCGだのに頼ったものではなく。
(tredair) | [投票(3)] |
★5 | ド迫力。なのに隙がない。 (uyo) | [投票(2)] |
★5 | ダイナミックで旅情感満点の牛の大移動。男臭い連中と気丈な女。もちろん決闘だってあって終りかたも素敵で言うことなしです。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 駅馬車が好きな私は、このJ・ウエインはちょっととおもわずにいられない。映画はおもしろい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 世代間の感覚の違いは和洋・今昔を問わずあるもんだと関心する。それにしても、すごい信念のオヤジだなぁと思うが、あんなのが身近にいたら、やっぱり刺してしまいそう。 (fazz) | [投票] |
★4 | ウォルター・ブレナンはやはり良い。あんな老人に私はなりたい、とまでは言わんが。 (ハム) | [投票] |
★4 | ハワード・ホークス・ファミリーの中にあって、何だか違和感があるモンゴメリー・クリフト。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | ジョン・ウェインとモンゴメリー・クリフトの葛藤を描くが、俳優生活を全うしたのは年長のウェインだったなぁ。 (丹下左膳) | [投票] |