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[コメント] キートンの蒸気船(1928/米)
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★4まさに命懸け!88/100 (たろ)[投票]
★3度肝を抜かれるとは、これ。 [review] (G31)[投票(1)]
★5災害時だけ普通に歩ける人、という典型を画面に定着させた驚異的な傑作。CG映画は本作を超えることができないと予め定められている。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4皆さん「爆笑した」と書いておられる嵐のクライマックスですが、私はあれを観ていてひたすら恐ろしかった。あんなことをやってしまう人間がいること、そしてあんなことを人間にさせてしまう「映画」の理不尽なまでの凶暴さに。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★4延々と続く父親との掛け合の、いわば狭くて小さい笑いによって溜め込まれたフラストレーションから一気に大きな笑いへ転調する強風ネタの凄まじさ。背景や舞台そのものが崩壊し、寄って立つ場が揺らぐ大胆な仕掛けの連打。「呆れ」が引き起こす爆笑の解放感。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4〈あらゆる映画作家の系図を遡ればルイ・リュミエールジョルジュ・メリエスのいずれかの始祖に辿り着く〉というのは真偽判定に値する命題というより「思考の遊戯」とでも呼ぶべきものだが、キートンが映画史初期におけるリュミエール-メリエスの偉大な結節点であったことに異を挟む者は少ないだろう。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4キートン全作品の中でもストーリー展開が一番しっかりしている。加えて次々と現れる迫真のシーン‐壁が次から次へと倒壊、暴風雨が吹き荒れる・・・、喜劇というより大スペクタクル映画だ。 (KEI)[投票(1)]
★3スタント芸の矜持が後世に残るハイライトとしてあることだけは確かなSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票]
★4決して湿った方向へ行かないのがキートンの美点だ。シュールなぶち壊しは「悲しい」という感情の彼流の表現なのではないか。豪快ロマンティシズム。突き抜けっぷりが素晴らしい。 ()[投票(1)]
★5キートンのアクションによって、以後アクションの映画は必要なくなった。 (いちたすに)[投票]
★5僕にとってのキートンデビュー作品。最初の印象は「ずいぶんと繊細な音楽を使うんだなぁ」ってことでした。キートンの哀し気な表情と同じく、無駄に賑やかしくしないことが笑いの部分の激しさを際立たせてくれています。 [review] (Myurakz)[投票]
★5女の子もかわいい。 (アリ探し)[投票]
★3ちと厳しいが息子への愛情たっぷりの父親。しかも生き別れた父親という設定が確実に切なさを醸し出す。更にその切なさが作品の大半を覆うのだ。ラストでは珍しくイイ奴すぎるキートン。ギャグに★10を捧げても本来の作品らしからぬ出来。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5こんなに切ないコメディは初めて見た。 (G・Y)[投票]
★5あれ? と思わせて、ああなるほど! と納得できるラストシーンが特にいい! (luckyme)[投票]
★5とにかくラスト15分。その計算し尽くされた超絶アクションは感動的だ。 (ドド)[投票]
★4恐ろしい風の映画。風が吹くまでは、正直とても退屈な部分もある。しかし風が吹いてからは圧倒的な映像の、演出の力を感じる。まさに奇跡的。 (ゑぎ)[投票(2)]
★5台風のシーンは全キートン作品の中でも白眉です。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★3キートン体丈夫過ぎ!カッコ良い。 (X68turbo)[投票]
★5他のキートンの映画のコメントでも書いたと思いますが、、ジャッキー・チェンが尊敬する俳優としてキートンを挙げているのに納得です。キートンほど体を酷使して、体を張って演技した人って僕は知りません。 火薬とか全然使わないで、このアクションって、、それに、あのポーカーフェイス、、、独特の世界だけど引き込まれます。 [review] (ガンダルフ)[投票(2)]
★4あくまで帽子にこだわり続ける、このキートンの伊達男ぶりはどうだ! (はしぼそがらす)[投票]
★4逆さになって頭をこすりながら滑っていくキートン。すっごいなぁ・・・ (みね)[投票]
★4後々の大規模ギャグの原点を全部映像化してしまっている。凄いこと……。 (荒馬大介)[投票(2)]
★4それにしても、こんなに危険なことばっかりしているバスター・キートンの無表情な顔は何だか怖いな。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4ドリフのセットものコントをさらにスケールアップしたような、ぶっ壊しギャグにただただ爆笑。 (STF)[投票]