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[コメント] アメリカン・ヒストリーX(1998/米)
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★4ストレートなメッセージはよく伝わるが、重い話題で疲れる。ラストは流れからすればああせざるを得ないが。メッセージを優先させたと思った。 (ぱーこ)[投票]
★5払拭と解決と矛盾。98/100 [review] (たろ)[投票]
★4高速度撮影多用は気になるが、それにしてもこの迫力は凄い。 (赤い戦車)[投票]
★5差別や憎しみはけして無くならない。ダブルエドワード、イケメンですね〜。 [review] (おいちゃん)[投票]
★4エドワード・ノートンが刑務所で改心する過程は多少インパクトに欠けるが、暴力で暴力は解決しないというメッセージは十分に伝わってくる。この映画では人種問題に焦点が絞られているが、全ての暴力・差別に共通する問題だと思う。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★5アメリカに未だにある問題。日本人も他人事じゃなく、考えねば! (P)[投票]
★5公開から10年(これ書いてるのが2008年)。今も世の中は変わってない・・・ (ドデカプリオ)[投票(1)]
★4憎しみ・怒り・差別等は、こうやって思い込みと集団によって助長され、大切なものを奪って行くんだなぁ。それにしても、エドワートノートンには相変わらず驚かされる。 (NAO)[投票]
★5映画の内容も良いが、「この映画の」エドワード・ノートンを見るとジムに行って体を鍛えたくなる。 (Zfan)[投票]
★5黒人が白人を殺したと捉えると黒人が憎悪の対象になるのかもしれないが、人間が人間を殺したといって人間全体をその対象とする人は少ない。イスラム教徒がキリスト教徒を、日本人が中国人を、会社が従業員を、夫が妻を…。人間は憎悪の対象を絞り込むために類型化を行うのか?自分も毎日無意識に類型化を行っていることが、少し怖い。 (カレルレン)[投票(1)]
★4改心の理由が弱いというご意見が多いようですがカマ掘られりゃ十分でしょ。+1点はム所の相棒に。 (黒魔羅)[投票]
★4ファーロング背低いけど、かっこよすぎ (ミシェルYO)[投票]
★3彼ら(白人)がやっていたのは、ポリシーやプライドからではなく、何かをやって示しさなければという欲求不満のはけ口だけ。黒人のそれとは違う。アンチ白人なアメリカ映画。 (らーふる当番)[投票]
★4気付くのが遅すぎた、のかな。 [review] (poNchi)[投票]
★4完全に筋違いだけど、エドワード・ノートンの体を見て、鑑賞中にも関わらず、焦って筋トレを始めてしまいました(だからどうした) 2004年3月28日テレビ鑑賞 また長い&私事→ [review] (ねこすけ)[投票]
★4いつ、何処で、どんな人間に出会うか。それだけで人間とは右にも左にも行ってしまう、愚かであり賢い生き物である。 (ユキポン)[投票(1)]
★5ラストがいい (ユメばくだん)[投票]
★5切ない、悲しい、素晴らしい映画。でも何度も見る気にはなれない。 ()[投票]
★3この映画が実話ならばこれで良いとも思う。だがこの物語には一本の「映画」としての何かが足りないようにも思う。どんな強烈なメッセージ性を備えていても感動がなければそれも十二分には伝わらない事が分かった。この映画は自分には合わなかったのだろう。 ()[投票]
★5刑務所での生人生。辛口の映画だ。檻の中も外もそんなに変わらないのだよ、と。久々に見る本物の映画。素晴らしいの一言。E・ノートンの渾身の演技。生きるにはほんとにあらゆる壁が待っている。敵はいないと言う意識を人間は果たして持てるのだろうか。 (セント)[投票(1)]
★5言葉だけの”人種差別反対!”ではなく、しっかりと賛否の立場から描いている。エドワード・ノートンの演技も、素晴らしいの一言に尽きる。 (makoto7774)[投票(1)]
★4いい映画です。全てを24時間の中で回想を交えて描いている構成力は相当のものだと思いました。 (かと〜)[投票(1)]
★5エドワード・ノートンのすばらしいこと!!最初と最後で顔が違うし、筋肉がヤバイ!!5点満点じゃ足りません (あちこ)[投票]
★5この映画を撮りきった全ての人に敬意を表して。ただし正直言ってこの映画の評価をする資格が自分にあるかどうかははなはだ疑問。以下私見。 [review] (terracotta)[投票(3)]
★2 テーマが人種差別、家族崩壊、刑務所生活、その他どれとっても内容薄く感じました。 エドワード・ノートンの演技の幅の広さに、衝撃受けました、いやあ凄すぎ! [review] (よちゃく)[投票]
★5自分の意見と世間の意見。そして世間の方が力をもっている。悲しい現実である。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5人種差別の持つ強大な影響力。劇中、彼ら(蔑視する者)の言動や行動には苦痛の他ないが、それを事実として受け止める。それにより、この映画における「深み」を捉えることができたのが幸い。人種、偏見、友情、苦悩、至福・・これらは全て紙一重だ。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★4刑務所で一緒にシーツをたたんでいた黒人がヒーローだ。 (AZ)[投票(1)]
★4冒頭はいきなり過激なシーンが入るので家族で観るのは危険。 (Madoka)[投票(1)]
★4兄弟それぞれの心が変わる(スイッチする)描写が丹念に作られていない。時間の長い短いではない。それ故に重く真摯なテーマを扱っているにも関わらず、ファッション映画止まりになってしまった非常に惜しい作品。何かを考えるきっかけを与えうる作品には違いないが。 (chilidog)[投票]
★4正直、怖かった。自らを正当化する為に、他人を虐げるのは、人間の、民族の、国家の本性なんでしょう。それは、無知の子供の生物に対する残虐性、学校でのいじめ行為とも通じるものがある。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3ノートンって素敵だなって改めて思った。 [review] (tomomi)[投票]
★4モノクローム。文字通りブラック&ホワイトの映像で描かれるブラックVSホワイト。それは決して交じり合うことのない2色。 (ゼロゼロUFO)[投票(6)]
★5人は経験でしか学べないこともある。 [review] (れん)[投票(1)]
★3「怒りは君を幸せにしたか?」…当初はもっと破滅的な内容を予想していたが、意外な人情ドラマに好印象。だが、刑務所で更生した主人公には終始違和感が残った。彼の思い込みはそんなに根が浅かったのか。そのせいか、私はあのラストを安易な逃げだと感じた。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3人種差別(白人至上主義)をストレートにみせた作品。エンターテインメント性とドキュメンタリー性のバランスが良く、敬遠しがちなテーマを解りやすく表現している。いやぁ、エドワード・ノートンいけてます(映画としてね)。 [review] (vinzee)[投票]
★2エドワード・ノートンすげえじゃん。映画の内容、忘れた。あでもバスケのゲームのシーンはカッコよかった。……それだけじゃダメ? (crossage)[投票(1)]
★4これは素晴らしい。 何よりあの黒人がすげー素敵。 敵でも味方でも無いことがどんなに素晴らしい事か。 それだけにラストが悲しかった。 (黒犬)[投票]
★5ポスターを買った。部屋に貼った。友達に勘違いされた。いろんな意味で。 (おしゃれ)[投票]
★3兄貴変わりすぎだって!弟もすぐ納得すんなよ!単純過ぎやしないかい!? (白菜)[投票]
★5痛み感じます。へこみます。しかし、脱皮した人間って凄いなぁ・・・。 (ぼろさん)[投票]
★4エドワード・ノートンが達者な演技を見せて、ネオナチの軽薄さと、そこからの脱却を自然に演じてみせたのは秀逸。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4この映画の感想でカッコ良かったという感想を聞くことがある。確かにカッコ良いかもしれないが、その視点だけでこの映画を観るのは怖い気がします。 (なかちょ)[投票]
★4この作品のラストから、本当の「解決への旅」が始まる。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(9)]
★5若気の至りだったと気付くのに、必要だったのは、大人のおつむと大人用おむつ。 (バカイチ)[投票]
★4デレクが白人至上主義に傾く原因の一つ [review] (ペパーミント)[投票]
★5極右の排外主義者達は強い攻撃性で弱くもろい内面を隠し、社会への不満・自分への不満を‘凶暴な神’を崇拝し、‘共通の敵’に怒りをぶつける事で忘れ去ろうとしている弱者達。その己を真に自覚するまでがどれほど辛いことか。 [review] (HW)[投票(2)]
★4黒人殺しの描写がとても残酷で、直視するのがつらい。こういう差別が本当に日常的に存在しているとしたら、恐ろしいことです。 (つな)[投票]
★4傲慢と偏見 [review] (奈美)[投票]
★4「あの」後を撮っていくことが、真に人種問題を考えていくことにも繋がるだろうし、何よりも「物語的」で、ゆえに「映画的」である。画作りが綺麗すぎるのは実際は不気味なのだが、個人的にはお気に入り。(2002.5.17コメント変更) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]