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[コメント] 浮き雲(1996/フィンランド)
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★4悲惨な現実を救うのは、夫婦の絆、人の絆。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★4暗鬱な情景も物憂げな人物もどこかしら冷淡で何かしら暖か気なムードの中で描かれている。最後に見せる口元が歪む程度のささやかな微笑、それこそが人生至福の時。 (drowsy)[投票]
★3フィンランド?全然分からなかった。ラストは救いだった。 (RED DANCER)[投票]
★5とにかくお気に入り!!ラストの曲が大好きなんですが、サウンドトラックとかないのかなぁ。情報も求む! (眠兎)[投票]
★4「すっとぼけている」の一言。 (ユリノキマリ)[投票(3)]
★4主人公夫婦が社会との強い連関を当然のようにしてまとっている本作において、ハッピーエンドは偶然でしかない。 (goo-chan)[投票]
★4ほっとした。 (ぱんな)[投票]
★3最後のシーンがジーンときた。退屈で途中で見るのやめる人がいそうだけど、もったいないよ。 (mize)[投票]
★4二人共、顔からして不幸そうだもん。 (Curryrice)[投票]
★3酒と煙草と男と女 (扶桑)[投票]
★5寒い国の人は顔つきまでも厳しい、けど心はHOT。究極の以心伝心夫婦物語。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4浮き雲』というよりも、むしろ→ [review] (ボイス母)[投票]
★5こんなにも不幸な物語を滑稽にユーモアたっぷりに哀愁を込めて撮ったアキ・カウリスマキは偉い!! (sangfroid)[投票]
★4せっかくソニーのカラーテレビ買ったのにねえ。 (動物園のクマ)[投票]
★4こんなにアンラッキーな人達を観てなんで可笑しいのか>自分。 彼女がずっと着ていたコートの赤、ソファーの赤が目に焼き付いてます。  (しーた)[投票]
★4このとぼけた感じがいいですね。 (_)[投票]
★5悲しいんだけど、笑えます。色が綺麗。 (マシュー古西)[投票(1)]
★4あの無表情さはすごい。名演だと思う。ナイフで刺す男と刺される男、寡黙な夫と寡黙な女房、この人間の距離感がたまらない。人物描写が上手い。 [review] (バーボンボンバー)[投票(3)]
★4なんとなく過ぎ去る日々に尺を割いて、ハッピーはさらっと。これが「しあわせのカウリスマキ風」ってことか。 (立秋)[投票]
★4とぼけた味わいは健在。このうまみ、今回は反芻しなくても味わえそう。 (TM)[投票]
★4こういうさりげなく愛を描いちゃうのっていーよなー。静かな感じだけど、心に残ったのはすっごく明るい感じ。夫婦喧嘩の後に観るべき作品。 (MYU)[投票]
★5どう面白いのか説明できない。 [review] (そね)[投票(1)]
★4寡黙な夫婦の関係がすごくいい (マック)[投票(1)]
★3失職や失恋などによる不安や絶望からの逆転劇を、静かに、メランコリックに、そしてユーモラスに描く。お約束事の世界のあまりにも律儀な踏襲は、ほとんど水戸黄門的。 (crossage)[投票(2)]
★4カウリスマキ流、非悲愴貧乏大脱出!! (花芙花)[投票]
★4テンションひくっ!体温ひくっ!でも幸せはここに!しかしよく煙草吸うね。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★5リアクションが面白すぎる。 [review] (ミイ)[投票]
★4「働く男に食事をくれ」なんて凄い科白なんだ! (DK)[投票(1)]
★5静かで哀しくてしみじみしていて、しかも見終わるとじわじわと元気が出てくる。 (カンカン)[投票(1)]
★5人生における小さく確かな幸せ。 (とんとん)[投票]
★3人生、山あり谷ありです。 (K.T)[投票]
★4とことんハズされているようなカット、落ちていく感じ、好きです。ラスト近辺でいきなり「魚を調理する」凄まじく(笑)生気のあるシーンが挿入されたのにびっくり。 (nene)[投票]
★4例によって台詞の少ない、とぼけたような哀しいような作品。明るく終わるのはやや意外だった。 (丹下左膳)[投票]
★4 あんまりしゃべったりする映画じゃないが、寡黙さが味を出している映画だ。 (このみ)[投票]
★5慎みと寡黙さに終始する、信じ難いほど饒舌な作品 [review] (olddog)[投票(1)]