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[コメント] 13階段(2002/日)
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★2それにしても豪華キャストだ。吉本系がマジで演技してるぜ! [review] (chokobo)[投票]
★2可は少なく不可も少ない、そんな平凡な邦画にたたずむ辟易するシチュエーション [review] (月刊ムー)[投票]
★2あり得ないような偶然が連発されるので、段々としらける。全てが空々しくて恥ずかしい。 [review] (mal)[投票]
★4ヒトの悲しみや苦しみの心情を丹念に描いた佳作。「傷」を抱えて絶望と希望の間をさまよう人間たちの姿がリアル。暗く、陰鬱な空気だが嫌いじゃない。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★1感情を徹底的に排除した法制度の行き着く先に、感情の権化である死刑が存在するという人間と社会の存在自体に関わる問題を大上段に振りかざしておきながら、その舌の根も乾かぬうちに、ことの核心に背を向けてとっとと逃走する卑怯さは噴飯もの。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4本を読んで、すごく満足したあとにレンタルしました。原作読んだ後の鑑賞はハズレる事が多い(私は)んだけど、これはなんかよかったです。反町じゃぁなぁ、と思ってたけど意外とハマってた。 [review] (エリ-777)[投票(1)]
★3ただならぬ緊張感と不穏な空気に包まれた前半も、普通な人情話にレベルダウンして収束していく後半はどうしたことか。 [review] (ざいあす)[投票]
★3ストーリーが斬新なようでいてそれは日本映画においてであって、ハリウッド映画ではありそうな展開。でも反町隆史も含め、抑えめの演技が良質の日本映画っぽい雰囲気をかもし出していた。 (みか)[投票]
★4主演の反町隆史をはじめ、各俳優の演技は良かった。ただ、観客の中にこの映画に呼応する痛みがないと、説明不足やご都合主義に目が行ってしまいそうなのが、この映画の難点(限界)だろう。4.0点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3冤罪をはらすための謎の依頼人。消えた謎の階段。など謎が存在する中でのドラマは結構スリリングに進行するが、謎が晴れたあとは散漫になり、それまでのほころびが一気に噴出。山崎努好演。 (トシ)[投票]
★3間違われたら嫌だから腕時計をしようと思う。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3原作では「階段」が結構重要なポイントだと思ったのですが、映画ではさらーっと流されてましたね。そのためか、重い内容なのに後に残らない。。。 [review] (ふくふく)[投票]
★4反町隆史の、寡黙すぎる青年像は、意外にはまり役だ。都合よすぎる繋がりや展開は、いくつか見受けられたが、全体的には、あまり気にならなかった。ただ、台詞が聞き取りにくかったのが難点。何とかならなかったのだろうか。じっくりと描かれる人間ドラマが、見ごたえがある。後半は、緩やかな円が描かれ、着地点に舞い戻ってきたかのようなイメージ。重厚な物語に、爽やかな風が吹き抜けていく「優しさ」が心地いい。 (ことは)[投票(3)]
★3???・・・見終わった後、疑問がいっぱい。人間ドラマとしては重厚でいい出来なのに、謎解きミステリーとしては、超・説明不足で不満が残る。安易な偶然が多すぎるし。こんな脚本じゃ、山崎さんのせっかくの名演がもったいない。 [review] (worianne)[投票(1)]
★4寺田のシーンが一番悲しかった (たろ)[投票]
★4生と死とに向き合う男達のドラマかと思ったらミステリー?までは許すが。まぁ、上質なミステリー。 [review] (SUM)[投票(1)]
★4原作も面白かったが、映画としては心の部分の照らし方が陰影深くいい作品となった。ラストの10分はいつもの長澤の暖かさを見たような気がする。人へのまなざしがいい。山崎と反町との演技の対比もいい。反町こんなにいい演技できるんだ。感動作。 (セント)[投票]
★4日本映画は好きじゃない自分。だからこそ、意外とよかった。ちくしょう・・。 (あちこ)[投票(1)]
★4サスペンスとしては粗が目立つものの、山崎の刑務官としての職業に対する視点と、死刑制度への疑問、また刑期を終えた青年(反町)の再生という部分が丁寧に描けており、考えさせられたので★4つ。 [review] (TOBBY)[投票(5)]
★5暗さ一辺倒で終わるかと思ったがシリアスな演技とリアルな話に引き込まれた。そこいらに転がっているような駄サスペンスとは違いいろいろ考察しながら観ることができた。腑に落ちない点はあるが反町隆史の新たな一面が見られた。どうもありがとう。 (なをふみ)[投票(2)]
★3暗い役どころの反町隆史を初めて観たが、以外と好演していた様な・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★3原作はきっと面白かったに違いない。演出も悪いものだとは思わない。それなのにこの程度の出来になった責任を敢えて挙げるとすれば、それは視点をぼやけさせた脚本家と全てがぼやけた主役の芝居にあると思う。 (ごう)[投票(1)]
★1原作に頼り切った曖昧な設定も然る事ながら、どこかで観たようなセリフや状況で感動を作ろうとする姿勢が不愉快。使い古しの羅列で商売するのはやめてください。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
★2ひとことで言うならば、テレビの2時間スペシャルをわざわざ映画館で(しかもオールナイトで)見たくはない、ということです。見ちゃったけど。 (tredair)[投票]
★2原作は未読。だからなのか不明な点が不明なままで終っていくのが難。はっきりさせて欲しいところは原作読まなくちゃなのかい。 (わわ)[投票]
★3ハリウッドに負けないアイデアはあるが...。 [review] (takasi)[投票(1)]
★3演出は確かに上手いんだが、長澤雅彦はやはり『ココニイルコト』のような、地に足のついた話の方がいいんじゃないか。[よみうりホール (試写会)/SRD] (Yasu)[投票]
★3サスペンスとしては、まぁまぁ。原作を読んだ方が、きっと面白いんだろうと思う。反町は、演技が上手いのか下手なのか? 鶴瓶は、なかなか達者だったと思うよ。それにしても、偶然に偶然が重なり過ぎてるなぁ!? あの二人が祭りの日にいたことや、彼が助手として雇われたこと・・・ 『刑務所の中』の監督が刑務所長を演じてたけど、友情出演でしょうか? あの映画とは、刑務所の描かれ方もテーマも全然違いますけどね。 (ぱちーの)[投票]
★2ベタなのは好きだ。でも嘘臭いのは嫌いだ。2003.2.14 [review] (鵜 白 舞)[投票(2)]