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ゆーこ and One thingさんのお気に入りコメント(1/71)

コラテラル(2004/米)★5 最低2回の鑑賞をおすすめしたい。100/100 ヴィンセントについて考察→ [review] (たろ)[投票(1)]
ハンニバル(2001/米)★2 これ見るとレクターというキャラの魅力は檻に入れられてたからこそだったと思う。ギリギリの心理戦が見応えのあった前作に比べ枷を解かれた彼は在り来たりの犯罪者に堕した。取って付けたような終盤のカニバリズムは言わずもがなでスコットの馬脚を現す。 (けにろん)[投票(2)]
じゃりン子チエ(1981/日)★4ハイジ』なんかで培った徹底現地ロケハンを大阪に導入し写実の中の虚構とナンセンスが際立つ。時折見せる戯画的なチエの横顔がリアル少女してるのが高畑の趣味か…。限り無くバカな父親と果てしなく優しい母親がいる桃源郷。観覧車の場面は涙ものだ。 (けにろん)[投票(2)]
東京オリンピック(1965/日)★4  まだ、商業主義に毒されておらず、純粋にスポーツの、そして平和の祭典であったオリンピックを芸術的に記録しています。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
デルス・ウザーラ(1975/露)★4 デルス・ウザーラとは、何か。 [review] (づん)[投票(2)]
吸血鬼ゴケミドロ(1968/日)★4 ……こりゃ戦争してる場合じゃないぞ!今ゴケミドロが地球を狙ってるかもしれんぞ! (荒馬大介)[投票(6)]
吸血鬼ゴケミドロ(1968/日)★4 前に「ごけみどろ」とタイプして変換したら「後家深泥」と変換してしまい、ちょっと笑った。どろどろの人間関係を表してるって点は共通してるかも(笑) [review] (甘崎庵)[投票(5)]
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)★4 面白いことは面白いのだが、なんだか過去のスターウォーズ作品の焼き直しを見ているような気がしないでもない。新しいヒロインのレイデイジー・リドリーの活躍は今後も見たいと思うが、それくらいしかワクワク感がなかった。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)★4 冒険少女を体現するレイ(デイジー・リドリー)の成長譚が楽しみな新シリーズ。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)★5 核である英雄が失われ、世界が分裂・拡散する時代のスターウオーズ。そして歴史が繰り返される無常。「お約束」と「ファンサービス」がここまで時代性を得て変奏されるのは『ダークナイト』以来・・・という評も狙って作られてると思しき小癪さだが、残念ながら僕はそういうの大好き。遺憾ながら(笑)最高の興業的新作にしてルーカスの神話を相対化する最高のリメイクでもある。 [review] (DSCH)[投票(12)]
ターミネーター2(1991/米)★5 趣向満載で突出するシークェンスの連鎖がチェイスに徹しためくるめく場の移動の中で融和し熟成される。馬代わりのバイクで走りながらドでかいショットガンを片手で回転させて撃鉄を起こす。ジョン・ウェインの様に。アメリカが新たな偶像を手にした瞬間。 (けにろん)[投票(3)]
16ブロック(2006/米=独)★4 演技するブルース・ウィリスを初めて見た気がする… (billy-ze-kick)[投票(2)]
16ブロック(2006/米=独)★3 ブルース・ウィリスは老けた感じを巧く出しているし、デビッド・モースも渋いのに、証人役のモス・デフが喋り過ぎでうるさ過ぎる。 (Zfan)[投票(2)]
007/ロシアより愛をこめて(1963/英)★3 スパイというのは、時として罠と知りつつ飛び込んでいく覚悟が必要なのだろうが、ボンドの場合、それが日常化しているというとんでもないことが発覚した一本(笑)。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
007/ロシアより愛をこめて(1963/英)★3 そうか、わかった。007シリーズは話の筋ではなくて様式美を楽しむシリーズなんだな! [review] (代参の男)[投票(1)]
007/ドクター・ノオ(1962/英)★2 一言で言って「古い時代の映画」。東西冷戦、謎のテロ組織、簡単に抜け出せちゃう監禁場所、ビックリするほど好色な主人公、なぜか突然登場する美女、などなど、今日見るべきものはほとんど無いのかなと言う印象。 (サイモン64)[投票(2)]
007/ドクター・ノオ(1962/英)★3 火を噴くドラゴンはお茶目でかわいらしく、放射能除去装置はいたってシンプル。今となっては記念すべき第一作ということ以外に意義を見出すのは難しい。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
デジャヴ(2006/米)★4 トニー・スコットの映画はいつも中途半端だ。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
寒椿(1992/日)★3 南野陽子の最高傑作!この映画好きだけどなぁ。 (直人)[投票(1)]
地獄門(1953/日)★3 華やかなイーストマン・カラーに彩られた、美貌の人妻と彼女に横恋慕するウルトラ非人情男の理不尽なドラマ。まったく、この美しい画面さえなければ長谷川一夫は獄門晒し首モノである。 (水那岐)[投票(2)]