peacefullifeさんのお気に入りコメント(1/151)
ショーガール(1995/米) | review] (甘崎庵) | アメリカ人にとって、一番見たくないものがここには描かれていたのかもしれません。 [[投票(3)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (ぽんしゅう) | ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [[投票(14)] |
キック・アス(2010/英=米) | クロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695) | この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなく[投票(10)] |
ロボジー(2012/日) | review] (ペペロンチーノ) | 「嘘から出た真」を描く作家=矢口史靖。そもそも五十嵐信次郎って何の冗談だよ。 [[投票(1)] |
るろうに剣心(2012/日) | review] (ペペロンチーノ) | ナ・マ・ヌ・ル・イ [[投票(8)] |
おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | review] (Master) | 荒唐無稽・ご都合主義な箇所が見え隠れするのはよくよく承知の上で、それでもこの評価にしたい。 [[投票(4)] |
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | review] (ペンクロフ) | 列車が転がるまではよかったよ [[投票(21)] |
八日目の蝉(2011/日) | お引越し』の奥寺佐渡子は地方の観光的でない生活感を映画に採り入れるあたりの筆に冴えが認められる。この映画も小豆島に腰を落ち着けてからが本番だ。全篇「面白さ」の創出にかけてはからっきし無頓着の演出が続くが、島での幸福な時間の重ね方までもつまらんの一言で片づけてしまおうとは思わない。 [review] (3819695) | 『[投票(11)] |
地球が静止する日(2008/米) | エミリー・ローズ』と通底する作品。だが序盤の形而上的なスペクタクル性にひき込まれかけた頃に登場した‘奴’の造形の、無言のバカ映画宣言。 [review] (煽尼采) | 人間的な幸不幸を超越した存在によって与えられる運命。霧と光に漂白された空間へ歩み入る人間。同監督の『[投票(7)] |
TAKESHIS’(2005/日) | 北野武という人は、本当は映画など撮らない方が良かったのではないかとさえ思う。 [review] (ぽんしゅう) | ナルシシズムとペシミズムがせめぎ合う痛々しい映画だ。自己の傷口を、ここまで人目にさらしてでも映画は作られなければならないのだろうか。[投票(5)] |
クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者(2008/日) | クレしん』は袋小路に追い詰められている。必要なのはブレーンのリニューアルだ。 (水那岐) | 画力にはこれまでの慣れに甘んじず、異常な世界を構築する熱意はたいしたものだが、如何せん設定がいつになく安直であり、悪の帝王が簒奪した世界が薄っぺらにしか見えない。家族讃歌も結構だが、こればかりを強調されても欠伸が出るだけだ。すでに映画版『[投票(1)] |
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007/日) | review] (ダリア) | 遂に映画が「ゲームのキャラをダウンロードしに行ったオマケ」に成り下がった。映画制作スタッフの努力を踏みにじる客寄せ、劇場にゲーム機持参しDLに夢中で「最初の方、観てない」という子ども達。それでいいのか。 [[投票(4)] |
ザ・マジックアワー(2008/日) | review] (林田乃丞) | でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [[投票(15)] |
WALL・E ウォーリー(2008/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | イイんだけど、なんとなく物足りなさを感じたのは26年前と同じ。 [[投票(2)] |
WALL・E ウォーリー(2008/米) | review] (すやすや) | 愚鈍で一途なキャタピラメカを応援し、健気だけどやたらビームライフルをぶっ放すツルツルロボを愛おしく思う。神は細部に宿る。この抜群の表現力は手書きとかCGとかという手法の問題ではなく、感情を伝える動きとは何か?というアニメーションの原点から見て最高峰のものである。 [[投票(7)] |
WALL・E ウォーリー(2008/米) | starchild) | 映画史上散々語られてきた未来。人間だの、ロボットだの、クローンだの・・・んなもん全部ふっ飛ばしやがった最強二人組み。二人が気づいちゃったのは「愛」。言葉の無い「愛」。全力で伝える「愛」。ニヤニヤしながら最高にドキドキしたぞこの野郎! ([投票(2)] |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | hess) | 初めて感じた感情だった。悲しさ、幸福さ、痛さ、楽しさ、様々な感情がこの作品を包み込んでいた。その感情群に支配されていく毎にヘドウィグの顔が美しく見え、そして声に聞き惚れていくようになる。自分は観終わった後確かに彼に性を超えた恋をした。この作品に出合えた事、この作品を観るきっかけを作ってくれた人にも感謝をしたい、そんな稀有な作品だった。02,03,18 ([投票(4)] |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | review] (ろびんますく) | 自分を認めてあげることほど難しいことはなく、自分に認めてもらえることほど嬉しいことはない。 [[投票(21)] |
ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008/日) | review] (づん) | 本編の後に新しい劇場版の予告編が流れたんですが、それが思いっきり原作のネタバレ入っててビックリしました。コミックスで読んでいる私にとっては大打撃。ジャンプで読んでない原作読者は出来れば予告編見ない方がいいと思います。本編コメントはレビューにて。 [[投票(4)] |
NEXT -ネクスト-(2007/米) | review] (プロキオン14) | 「その男は2分先の未来が見える・・・」そうだが、「私たちには2時間後の失敗は見えない・・・」 [[投票(4)] |