mitsuyoshi324さんの人気コメント: 更新順(1/1)
人気コメント | 投票者 | |||
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | 思えば、エヴァンゲリオンは一度もまともに終わったことがない。 [review] | おーい粗茶, Myurakz, ホッチkiss, DSCHほか6 名 | [投票(6)] | |
アウトレイジ ビヨンド(2012/日) | 一瞬で終わったラストカットは観客の誰もが予想せず、そして誰もが喜んだ。ところで観終わったあとエレベーターに乗ったら... [review] | ロープブレーク, きわ, ぽんしゅう, おーい粗茶ほか5 名 | [投票(5)] | |
眠れる森の美女(1959/米) | 今作の背景美術の芸術的な美しさに関しては、あらゆるディズニーアニメーションの中で最も風雅でアーティスティック。ストーリーも高い水準でスッキリとまとめられていて、何度も観賞したくなる。 | 氷野晴郎, DSCH | [投票(2)] | |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 「一途に人を想う」ということに、男と女は関係ない。愛の本質、その普遍性を抽出することにこの映画は成功した。とはいえ男二人の恋愛はむさ苦しそうだが、そこを切なく上品な格調に仕上げたアン・リー監督の手腕はお見事だ。 | カルヤ, ぽんしゅう | [投票(2)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 映画的なお約束を熟知した上で ワンポイントに"外してくる"のがタランティーノ流。 作品全編に漂う肩の力の抜けた独特なバランス感覚は、そんな遊び心があるからこそ。 [review] | けにろん, 週一本 | [投票(2)] | |
レ・ミゼラブル(2012/英) | 原作は贖罪と愛がテーマの落ち着いた作品だが、ミュージカル調になったことでより力強い人間賛歌としての側面が昇華された。ラストにおける全員集合のコーラスはまさにミュージカル映画ならではの幕切れで、思わず拍手を送りたくなる。 | りかちゅ | [投票(1)] | |
バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独) | ストーリーに無駄がないと言うより、無駄なストーリーがない。次々と振りかかるシチュエーションをアリスたちがいかに突破するか。その一点なのだ。観客が期待しているものをキッチリと提示し、90分という尺の中でスッキリと収めた監督のバランス感覚は見事。 | 中世・日根野荘園 | [投票(1)] | |
エレファント(2003/米) | あまりに客観的に映し出されたコロンバイン事件は、悲しみも狂気も煽ることなく、日常の先に続くものとして淡々と描かれる。そこには監督の事件に対する解釈はなく、観客はただ呆然と見ているしかない。「突然こういうことは起こる」という不条理な事実が鑑賞後も身に染みる。 | けにろん | [投票(1)] | |
007 スカイフォール(2012/英=米) | ストーリーは一本調子。プロットの捻りを期待している人はガッカリかな?一級のアクション映画ではあるが、それ以上のものはない。結論からいえば『カジノロワイヤル』超えならず。唯一ハビエル・バルデムの健闘がこの映画を支えている。流石アカデミー受賞俳優か。 | chokobo | [投票(1)] | |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | シリアスさの中に入るギャグのタイミングがなんとも言えず絶妙で、劇場で何度も笑わせられた。伏線が次々と回収されていく内田けんじ節は今作でも気持ちいい。そして 荒川良々の童顔だけど殺気を漂わすシリアスな演技が完全にハマっていた。 [review] | カルヤ | [投票(1)] | |
最強のふたり(2011/仏) | 普通の人なら持ち得る常識やマナーが良くも悪くも障がい者を特別扱いしてしまう現実…そんなモヤモヤの先に登場したのがスラム街出身で無教養なドリスなのだ。観客はこの二人の奇跡の出会いを目の当たりにできる。随所に下ネタを混ぜてサラリと観客を笑わせる所がフランス流。 | わっこ | [投票(1)] | |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 登場するだけで画面が引き締まるスティーブ・マックイーンと、観客に安心感を与えるポール・ニューマンはやはり大物。 | けにろん | [投票(1)] | |
ぼくたちのムッシュ・ラザール(2011/カナダ) | ラザールが前任教師の自殺の話題をタブーとせず、生徒たちと対話を試みるお話。しかし肝心の対話の切り込みが浅く、終わってみればやや肩すかしの印象は否めない。それでも… [review] | 味噌漬の味 | [投票(1)] |