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動物園のクマさんの人気コメント: 投票数順(10/14)

人気コメント投票者
★5ラルジャン(1983/スイス=仏)我々が日常目にする出来事はこの程度で、耳にする言葉はこの程度、と言わんばかりの省略。恐ろしいほどの緊張感。手とドアのせい。『スリ』や『白夜』の楽観がない。週一本[投票(1)]
★2大いなる陰謀(2007/米)作り物、とはこういうことをいうのか、という典型。悲しくなるような作劇。死ぬまでシネマ[投票(1)]
★3エリザベス ゴールデン・エイジ(2007/英=仏=独)衣装がすばらしいですね。衣装と美術と主演女優が目にとび込んでくる迫力は3D並みです。Madoka[投票(1)]
★3リュミエール工場の出口(1895/仏)なぜか、「おーっ」と声を上げたくなる。そういう興奮なんだよな、映画って。りかちゅ[投票(1)]
★2星になった少年(2005/日)ここまで見事に間延びしていると、かえってその無邪気さに賛同したくなる。映画であることを忘れさせた悪意のなさに2点。sawa:38[投票(1)]
★2妹(1974/日)これですよ、秋吉久美子です。この危なっかしさ!けにろん[投票(1)]
★4ブルックリン横丁(1945/米)「あれはいい映画だよねえ」という回顧的な言葉がぴったり。人間には未来があり、若者には希望がある、なんてくさい感想がよぎるのは、もちろんペギー・アン・ガーナーのおかげ。KEI[投票(1)]
★4モロッコ(1930/米)まあ、ディートリッヒにベタぼれじゃないと、こんな映画にはならんわな。男の色恋は形になるなあ。りかちゅ[投票(1)]
★3ドリームガールズ(2006/米)出演者に「芸」がない。演出がない。ビヨンセのお尻に肉がない。3つ目の「ない」に喝采。歌でお腹一杯。緑雨[投票(1)]
★4わが谷は緑なりき(1941/米)ロディ・マクドウォールがめちゃくちゃかわいい。まさか、サルに育つとは!りかちゅ[投票(1)]
★4祇園囃子(1953/日)浪花千栄子の凄みはちょっと他の人にはまねできないですね。凛としたみごとなラスト。どっこい生きてる!きわ[投票(1)]
★4台風クラブ(1984/日)台風なんて、感じられない年ごろになってしまったことが悲しい。週一本[投票(1)]
★3アマデウス(1984/米)凡人なんていない、のでは?天才と出会った人だけができる自己認知。天才だって自分のことを凡人と思ってるかもしれないし、自分を天才だと思っている天才ならやっぱり凡人。牢を撮らせるとうまいね、この監督。ダリア[投票(1)]
★4芝居道(1944/日)山田五十鈴が手を内側に向けて腕をきめるような格好で「おめでとうございます」と頭を下げる場面で、不覚にも落涙。いつになく饒舌だけど、端正な作品。ゑぎ[投票(1)]
★4ワンダーランド駅で(1998/米)いいですねえ、水平線と斜めの構図の対比が上手。ボストンという場所もお似合いな感じ。わっこ[投票(1)]
★2氷壁(1958/日)このリズムが好きだと増村ファンですねえ。寒山拾得[投票(1)]
★4早春(1956/日)トラックの荷台でふたりきりのエスケープ。それだけで、青臭い胸騒ぎ。蛍の光を歌う岸惠子の惚けた目は何も見ていない。同じ角度で立って窓の外を眺める池部良の腕組みをしと淡島千景腕を下げる。それも画面の右側で。左は空いている。凄い。 [review]緑雨[投票(1)]
★1スウィングガールズ(2004/日)なぜ、ジャズをやりたくなったんですか?なぜ、A列車で行くんですか?どうでもいいけど、なぜ、ディープパープルじゃなかったんですか?どうでもいいけど、、、。どうでもいいんですけど、なぜ映画にしたんですか?彼女たちのドラマはA列車を吹けるまでにあったはずだし、それは竹中の感動の理由のはず。どうでもいいんでしょうか?これは映画ではありません、猪の張りぼてで映画のつもりになってほしくない。agulii[投票(1)]
★4羅生門(1950/日)京マチ子のきれいなこと、きれいなこと。三船ならずともむらむらくる。きわ[投票(1)]
★3叫びとささやき(1972/スウェーデン)演出家としての腕はよーく分かりました、という感じ。でも、私が観たいのは映画なんですけど、、、。ゑぎ[投票(1)]