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ドドさんのお気に入りコメント(10/27)

ヘル・レイザー(1987/英)★4 最初はピンヘッドの姿だけに惹かれたけど、これは大当たりでした。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
スティグマータ 聖痕(1999/米)★4 聖痕現象の壮絶な演出、聖痕現象に見舞われた女性フランキーを演じたパトリシア・アークェットの鬼気迫る迫真の演技。『エクソシスト』を越えた。 [review] (わっこ)[投票(1)]
ラムの大通り(1971/仏)★5  ワンシーン、ワンシーンが美しい思い出のように目の前に甦る。なんて切ない、なんてロマンチック。ああコルニー、なんと純情な、なんと幸福な男。 [review] (にくじゃが)[投票(1)]
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)★2 自らの作品世界に耽溺するのも結構だが、そのために基本的な説話テクニックを犠牲にしてもいいものなのか。 [review] (crossage)[投票(3)]
カサブランカ(1942/米)★5 「ぴあ」をよくチェックしていると、何年かに一回は劇場でかかる。ビデオで何度観ていても、それより格段に素晴らしい。劇場でぜひ。 [review] (G31)[投票(4)]
カサブランカ(1942/米)★4 イジイジした女々しい男が最後に男をあげる格好良さと身勝手そのものだが男心を引きつける女のリアリズム。それは、実は説話的に醸成されたボガートバーグマンのイメージとは真っ向から逆説的。そこにこそ深みが存在する。 (けにろん)[投票(3)]
カサブランカ(1942/米)★5 リックの言動が痩せ我慢やキザに見えず心地よい説得力を持つのは、占領下の息苦しい政情と愛情を巧みに過不足なくコントロールして描いて見せたマイケル・カーティス監督の演出力に負うところが大きい。このエンターテインメント映画には気品さえ漂う。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
スクリーム2(1997/米)★3 前作同様、推理しようにも伏線は張られていないので犯人当ての楽しみなし。 [review] (わっこ)[投票(1)]
スクリーム(1996/米)★2 サイコ・スリラーのルール、その1「犯人当ては、やるだけ無駄だ。」 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
ボーン・スプレマシー(2004/米=独)★4 過酷な訓練で最高レベルに達した者のみが成し得る機転を効かせて急場を凌ぐということを徹底的に繰り返して見せる一貫したポリシー。それは一見らしくないデイモンだから際立つ。相変わらずのロケの良さもあり展開の凡庸さと編集の小賢しさを相殺した。 (けにろん)[投票(8)]
見えない恐怖(1971/英)★5 惚れ惚れするほどキレのいい変化球を投げてくれる映画だ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
死霊の盆踊り(1965/米)★5 異次元。 (水木クロ)[投票(1)]
ナショナル・トレジャー(2004/米)★4 いや、ショーン・ビーンの役は、そんなに悪い男じゃないでしょ。実際。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★4 「死霊のえじき」から20年。待望のロメロゾンビ登場を祝福するかのごとく打ち上げ花火でスタートさせるとはなかなか粋じゃないか。内心「たぁ〜まや〜!」って感じで、今年は花火大会へ行かなかったし、まさかここで見られるとは。得した気分だ(ほんとかよ!)。この夏、花火大会見逃した人は是非ゾンビと一緒に花火見物といこうじゃないか。 [review] (クワドラAS)[投票(14)]
脱出(1945/米)★3 これがデビュー作(当時19歳!)とは到底思えない、ローレン・バコールの堂々とした立ち振る舞い。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
脱出(1945/米)★5 所作の演出の奇蹟だ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)★5 アレクサンダー・ペインは前作『アバウト・シュミット』同様、コミカルかつ味わい深いロード・ムービーを再び生み出した。ラストシーンの余韻をより長く味わうため、劇場を出たらワインを飲みたくなった。(2005.5.29.) [review] (Keita)[投票(6)]
モード家の一夜(1968/仏)★5 ロメール作品で「お勧めは?」と聞かれれば他の作品を選ぶだろうけど,「好きなのは?」と聞かれると,この作品を選ぶかもしれない.それにしても,ロメールは男心のせつなく弱い部分を突いてくる. [review] (Passing Pleasures)[投票(4)]
赤い影(1973/英=伊)★4 「予兆」に関する映画。そして、予兆は常に不吉なのです。 (coma)[投票(3)]
アクエリアス(1987/伊)★4 「何も言わないでくれ!」 きっとそう思ったに違いない。何ともいえない緊迫感だった。 [review] (けけけ亭)[投票(1)]