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Yasuさんのお気に入りコメント(11/20)

ピンポン(2002/日)★3 宿命のライバルとはつまり運命の恋人なのであり、宿命の対決とは即ち愛の交歓なのである。「きみはぼくのヒーロー」「あいつがおれを呼んでるから」…だからこの愛で、ぼくらは空だって翔べる!赤い糸で繋がれた月と星の、徹頭徹尾のラブストーリー。(02.07.23@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(11)]
ピストルオペラ(2001/日)★2 きっと和服と洋装のデカイ女が、絡んだり撃ち合ったりするところをただ撮りたかっただけなのだろう。江角マキコ山口小夜子は、妄想おとぼけ爺さんの期待に健気にも充分過ぎるほど応えた。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
バスを待ちながら(2000/独=仏=スペイン=キューバ=メキシコ)★4 バスもまともに通わないっていうのが残念ながら現実なんだけど、まだ、みんなに出来ることが、というか、だれかがやってくれるのを待ってるだけじゃだめなんじゃないかと言っているよう。 [review] (kazby)[投票(2)]
はつ恋(1999/日)★5 完敗。辛口の方は演技陣の芝居力だけでもいいから見てくれ。私は甘口なので、ただストーリーに涙する。まったく完敗だ・・・ [review] (sawa:38)[投票(14)]
いちご同盟(1997/日)★3 死から始まる映画。在り来たりな音楽に命を吹き込めるのは奏者の思い。物語もまた、然り。 ()[投票(2)]
自転車泥棒(1948/伊)★4 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [review] (tredair)[投票(19)]
自転車泥棒(1948/伊)★5 少年は経験するのが早過ぎただけだった。 [review] (sawa:38)[投票(24)]
サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)★5 田中絹代、日本の失われた菩薩像。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)★4 断罪<贖罪。 [review] (町田)[投票(9)]
初恋のきた道(2000/中国)★4 父の立場の「初恋のきた道」と母の立場の「初恋のきた道」を2人から聞いていた息子が素敵だな、と。私は「自分」のルーツなんて恥ずかしくて、照れてしまって聞いてません。 ああ素直な子になりたい。 [review] (WaitDestiny)[投票(10)]
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)★2 オナニー上手な映画 [review] ()[投票(6)]
ビルマの竪琴(総集編)(1956/日)★5 「埴生の宿」が流れるたびに号泣!人間の本来進むべき道を探求した人間の素晴らしい物語です。見終わると「みずしまぁ〜!」という叫び声で遊んでいた自分を戒めること間違いなし! [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
あの頃ペニー・レインと(2000/米)★5 ロックンロール。そのビートに合わせて胸高鳴らすもの。瞳を輝かせて見上げるもの。その現し身 ――― ペニー・レイン。 (movableinferno)[投票(8)]
エアポート’75(1974/米)★3 続編にしては面白い。チャールトン・ヘストンカレン・ブラックがおいしい所を全部持っていく。 (AONI)[投票(1)]
飢餓海峡(1965/日)★4 駅伝映画。長距離、往路と復路。復路での既視感に気持ちよく酔えました。 [review] (町田)[投票(10)]
KT(2002/日=韓国)★5 方法は間違っていたとしても、無様に敗れたとしても、彼らは皆それぞれに闘ったのだ。(02.04.23@ヘラルド) [review] (movableinferno)[投票(14)]
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)★4 天使の存在の定義がやたらリアルで納得させたれた。 ヒトは恋を知って初めてヒトになれる。地上の存在になれるのだ。 (ボイス母)[投票(4)]
息子(1991/日)★5 和久井映見かわいいねえ。 [review] (zolarino)[投票(2)]
無法松の一生(1943/日)★5 伊丹万作の脚本に宮川一夫のカメラ・・・脱帽です。園井恵子さんの品のよさもいいね。彼女本作の後、不運にも広島で被爆して亡くなられるが名作の中での園井恵子は永遠のヒロイン。 (斎藤勘解由)[投票(4)]
スチュアート・リトル(1999/米)★4 結構シュールな映画でした。 (でんでん)[投票(3)]