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Santa Monicaさんのお気に入りコメント(11/25)

スモーク(1995/日=米)★4 本題は最低限を語るに留めて、少し離れたエピソードを散らすことで、深みのある大人の雰囲気の映画になっています。観終わった後に「あぁ、なんかいいの観たなぁ」って少し嬉しくなれる作品。 [review] (Myurakz)[投票(11)]
スモーク(1995/日=米)★5 いやっ、まいった。僕はタバコは吸わないんですが、きっと愛煙家の方は見終わった後に「ちょっとタバコ買って来る・・・」と言ってしまうんじゃないでしょうか、でもコンビニしかなくて・・・色気無いよね。 (washout)[投票(4)]
スモーク(1995/日=米)★5 あと20年経って、喫煙者がもっと生きにくい世の中になった時見たら、泣けて仕方ないかも。 (ニュー人生ゲーム)[投票(5)]
青春シンドローム(1995/仏)★4 大笑いするでも深刻になるでもなく、ニヤニヤニヤニヤニヤニヤし続けながら観て、観終わったらちょっと寂しくなる。 あそこで「お茶でもしない?(意訳)」って誰も言い出さなくなったら、もう友達じゃないよね。 (ニュー人生ゲーム)[投票(2)]
青春シンドローム(1995/仏)★5 この映画に出会えてよかった。 [review] (バーボンボンバー)[投票(4)]
シザーハンズ(1990/米)★2 何で連れてきたの?「一人で可哀想だったから」そんだけか?希薄な動機だな。 [review] (フランチェスコ)[投票(7)]
シザーハンズ(1990/米)★3 キレイに刈り込まれた芝生とウォーターベッド、そしてタッパーウェア・パーティー。設定自体はおもしろいと思う。が、 [review] (tredair)[投票(9)]
シザーハンズ(1990/米)★3 ヒロインに腹がたってどうしようもなかった。 [review] ()[投票(2)]
シザーハンズ(1990/米)★4 ハサミを個性と見るか凶器と見るかの問題だ。現実の様々なことに置き換えて考えることができる内容だと思う。 [review] (Osuone.B.Gloss)[投票(19)]
シザーハンズ(1990/米)★4 ハサミの手を持つ人造人間やアメリカ的郊外に欧州風の古城が隣接する特異な世界を創出しながら、易々とそれを観客に受け容れさせてしまう演出力。悲恋とそれを引き起こす世間の無理解(「郊外」の悪意)の両者を按配よく語る話術の巧みさ。豊かなイマジネーション以上に、これはきわめて水準の高い技術に裏打ちされた映画だ。 (3819695)[投票(2)]
サッド ヴァケイション(2007/日)★5 端から連続性など放棄して過去を待たない女(石田えり)の不気味な包容力は、人生の連続性を失った者(従業員)達にとっては女神の魔力。その力に、女神自身の手で過去を寸断され怨念を武器に対峙する男(浅野信忠)。暴力と平穏の予感が危うい均衡でせめぎ合う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)★3 これがシリーズのPART3でなかったら何の変哲も奇想も無い凡庸なてんで面白くもない物語が受け入れられただろうか。キャラはシリーズに負んぶに抱っこで3番煎じで出し殻。アイデア枯渇の果ての西部ネタには逃げの姿勢しか感じられない。 (けにろん)[投票(1)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)★2 これは伏線とはいわない。紛れもない商売根性だ。 (はしぼそがらす)[投票(3)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)★2 くそ〜!3も見なきゃいけないのか・・・ (つね)[投票(2)]
12人の優しい日本人(1991/日)★5 中原俊自体を知らないでこの映画を見た。すごい怪作。米映画の本家も名作だが、これはそれを上回っている。日本では珍しい脚本に重点をおいた成功作。 (セント)[投票(3)]
都会のアリス(1974/独)★4 長年の胸の痞えが取れた。物語はひとりでは生れないし、旅に出ないと始まらない。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
都会のアリス(1974/独)★5 まさに神業としか言いようのないファーストカット。ラストカットの空撮も比類ない。天使の視点とはよく言ったものだ。アメリカのモーテルで見るテレビの中の映画は『若き日のリンカン』。ラスト近く、列車の中でジョン・フォードの死を報じる新聞。 ただの郷愁ではない。ヴェンダースの「映画」に対する表明。 (ゑぎ)[投票(4)]
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)★4 死ぬほど滑稽で、むなしい。 [review] (ドド)[投票(7)]
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)★5 久々、胸にぐさっと突き刺さったいい映画です。観客(傍観者)に強烈に冷たい水を浴びせた。戦争とか事件は、普通の人がすぐ嫌でも巻き込まれるけど、同時にその他の人は観客になってしまう悲喜劇。娯楽作のようにうまい。 [review] (セント)[投票(4)]
街のあかり(2006/フィンランド=独=仏)★4 宣伝担当者殺す!(レビューはひどいネタバレを含むよ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]