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mootさんのお気に入りコメント(16/22)

シベリアの理髪師(1999/仏=露=伊=チェコ)★4 ロシアより愛を込めて、ロシアへ愛をこめて。 [尋ね人]アンドレイ・コンチャロフスキー殿、ご存命でしたらご一報のほどを。 [review] (らむたら)[投票(2)]
弘高青春物語(1992/日)★5 彼の心のうちにある妄想と現実の境界も弘前の文化も言葉もI don't know! とは(白いパラソルをくるくる回しながら)思いつつ。今ではすっかりとっちらかって脚色もいっぱいついてしまった当時の<思い出>を覗かせてもらえたようで、それがとても嬉しかったり。 [review] (tredair)[投票(1)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 これだけ凝っているのにも関わらず、チョロいことが美点になっている映画だが… [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
エルミタージュ幻想(2002/露=日=独)★4 全編ワンカット、さらに全編主観ショットとする、という企ては確かに不適切な選択だったのだろう。またこれらが喧伝され過ぎたことが見る者にとっては不幸だったとも思う。この映画が途切れないカメラアイの制約から解放されていればどれほど良くなったかと誰もが思ってしまうのは当然だ。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
ミッシング(1982/米)★4 カフカ的。南米、出口のない迷路。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
秋日和(1960/日)★4 …をそれぞれに戦い抜いた母と娘の物語。 [review] (kiona)[投票(3)]
お早よう(1959/日)★4 “Good morning” に “I love you” を込めてみよう! [review] (kiona)[投票(7)]
焼け石に水(1999/仏)★4 時代が一巡した前衛。舞台映画。『まぼろし』でも確認できる、シーンの繰り返しがビシッと決まっていて、クラクラしました。 [review] (カフカのすあま)[投票(4)]
ひみつの花園(1997/日)★3 連続写真=映画 [review] (ina)[投票(8)]
ひみつの花園(1997/日)★4 “生きる”ということにおいて“目的”は、ただの通過点にしかすぎない。充実感の数は目的を成し遂げた数。その積み重ねが生きる幸せ。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
レオン(1994/仏=米)★3 これと『タイタニック』はスタローン主演でもっとおもしろく撮る自信がある。 (ドド)[投票(6)]
鉄男 TETSUO(1989/日)★3 ポコチンドリルの哀しみ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
ひなぎく(1966/チェコスロバキア)★4 堕天使がくれた「おいしい」虹色世界、たっぷり毒入りスパイシー、昇天。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
鬼火(1963/仏)★3 気まぐれに燃えたり、気まぐれに燃えなかったり‥‥‥「熱さ」という本質的な属性さえ放擲して、不精らしくちろちろと冷たい‥‥‥それでいて干渉されるのが大嫌いな気難しい生き物、それが鬼火。 (ジェリー)[投票(1)]
鬼火(1963/仏)★5 「凡庸」を闇雲に否定しても、「非凡」となる事は出来ない。「異常」になるだけだ。 [review] (uyo)[投票(6)]
鬼火(1963/仏)★3 上がり下がりの激しさに憧れる事は(大人になったら)ひどく危険な遊びだ、と思う [review] (torinoshield)[投票(2)]
魔女の宅急便(1989/日)★4 何も考えなかった私は空を飛べた。悩み出すと飛べなくなった。だけどそれに結論を出さないと再び空には飛べない… [review] (torinoshield)[投票(12)]
鬼火(1963/仏)★4 この歳になってはじめてサティでなければならない映画に出会った(というか、元ネタって事だよな)。しかし、確かに映画館でじっくり見るべきな映画だな、これは。反省。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(5)]
ベニスに死す(1971/伊)★4 タッジオの美形っぷりや時代考証の徹底振りがあるとはいえ、ダーク・ボガードの饒舌な演技がなければ、成り立たない映画であることも確かだと思う。 [review] (くたー)[投票(16)]
天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ)★4 満席の場内は、男性客と女性客の爆笑ポイントがビミョーにちがう。おかしくて、やがてかなしき生と性。 [review] (カフカのすあま)[投票(4)]