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ヴォーヌ・ロマネさんの人気コメント: 投票数順(2/3)

人気コメント投票者
★3夜の大捜査線(1967/米)ある意味で白黒映画。人種差別はする側にしろ、される側にしろ、当事者でなくとも作品の方向性として理解するより前に不快に感じる事だろう。また、それは現実に主演男優賞でも現れている。中身は中の上。この程度で作品賞とは・・・。 [review]赤い戦車, TOBBY[投票(2)]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)傑作。それぞれが自らの信じる美(ビューティー)に邁進していく姿が哀しくも可笑しい。例えその後に何が起ころうと、偽りに満ちた生を送るより自由奔放に生きた方が人生は素晴らしい…と謳ったアラン・ボールの脚本は、優しさと愛に満ち溢れている。★4.5 [review]Ryu-Zen, ハム[投票(2)]
★2隣人は静かに笑う(1998/米)教授の行動に説得力が無さ過ぎ。ただBADにするくらいなら誰にでも出来る。この手のラストでも"如何にも"なハリウッド映画だと思わせてくれる大味な作品。良かったのはキャストだけ。 [review]TOBBY, アルシュ[投票(2)]
★4未来は今(1994/英=独=米)ティム・ロビンスのマヌケっぷりが最高。また、フラフープのシーンには思わず笑みがこぼれてしまう。ファンタジー要素を巧く盛り込んだ素敵で微笑ましい作品だ。★4.5 [review]poNchi, アルシュ[投票(2)]
★3ソイレント・グリーン(1973/米)惜しい。作り方次第では傑作にもなり得そうなアイディアなのだが…。 ただ、絶望的なラストとそれに相反するビバルディの曲は最高。リメイクを希望する。 [review]Myurakz, Cadetsファン改めジンガリーLove[投票(2)]
★5ミッドナイト・ラン(1988/米)愉快!痛快!爽快!まさに全編に渡って面白さが散りばめられたような作品。また心憎いラストも魅力の、笑いと感動が一体化した屈指のロードムービーだ。 [review]mize, mfjt[投票(2)]
★4ミステリー、アラスカ(1999/カナダ=米)隠れた秀作。ドラマ部分をしっかりと描き、尚かつ大迫力のホッケーシーンを魅せてくれる展開に大満足。一見、軽そうに見えるエンタテイメント系の作品でありながらも、盛り上げる為の下地の作り方やその爆発のさせ方、幕の閉じ方を心得た演出力はまさに匠の成せる技と言えるだろう。ラッセル・クロウでは『グラディエーター』に並ぶほどの出来映え。久々に発掘の喜びを感じた一作である。ボイス母[投票(1)]
★3ショコラ(2000/米)人生が厳しいのは至極当然であり、それをショコラの魅力で乗り越えるあたりにこの映画の面白さが出てくるはずなのだが、それが巧く作品に表れてこなかったのが残念。チョコレートの味が懐疑的に思える部分が致命的である。丁寧な作りだが、やや物足りないのも事実。優等生的な作品。 [review]けにろん[投票(1)]
★4トレインスポッティング(1996/英)イギーポップのナンバーに乗せて駆け抜けていくようなOPが最高。 全体的に演出が光っており、観ていて素直に楽しめる。物語も“90年代最高の、陽気で悲惨な青春映画”という宣伝文句に嘘偽りなしの出来映え。 信じるのも仲間、助けるのも仲間、裏切るのも仲間だ。 [review]G31[投票(1)]
★3X−メン(2000/米)まず、このような題材を破綻せずに描いたシンガーに拍手。だが、話の 起伏も乏しく展開上の見せ場も希薄。手堅い作りではあるが続編に対する"前哨戦"の域を出ないのも確かだ。 [review]stag-B[投票(1)]
★4羊たちの沈黙(1991/米)白と赤と光、そして人食鬼ハンニバル・レクター。たったこれだけで狂気を表現し得た本作品を大きく評価したい。が、レクター博士以外は些か評価され過ぎな気がしてしまうのも確か。秀作ではあるが、決して 傑作と呼べる内容では無い。 [review]Myurakz[投票(1)]
★3めまい(1958/米)期待し過ぎたのか、少々肩透かしが。トリックも"当時なら"というくらいで今では安っぽくも感じられる。ミステリアスな展開や徐々に狂気めいて行く主人公は良いのだが、話の引きの弱さが惜しまれる。★3.5 [review]ことは[投票(1)]
★4リーサル・ウェポン4(1998/米)映画史に残るラストバトルに+1。全てはジェット・リーの素晴らしい手抜き加減のおかげである(笑)。内容的には中の上程度なものの、シリーズ完結作に相応しい大団円ラストには満足だ。 [review]カルヤ[投票(1)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)★6 不朽にして不滅の大傑作!シナリオ、演技、演出等々全てが最高峰。ラストは清々しさと共に素晴らしい感動が待っている。20世紀が誇る名作中の名作だ。≪MyBest≫ [review]しゃあ・あずなぶる[投票(1)]
★3サブウェイ(1984/仏)期待した程ではなかったのが残念。所々でセンスは感じられるものの、内容は不透明にして散漫である。雰囲気が楽しめるかどうかで差が出る作品だろう。あとI・アジャーニはそこまで美人に見えなかった。 [review]ことは[投票(1)]
★3クレイマー、クレイマー(1979/米)純粋に良作!と呼べる作品ではあるが、特に見せ場があるという訳でもなく、全体的に淡々とした印象なので心をうたれるモノが無い。尻切れトンボなラストも改善の余地あり。★3.5 [review]Myurakz[投票(1)]
★3セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)停滞したような気だるい前半の展開にはウンザリだが、後半の展開はワリと良かったとも言える。だが、この代筆屋にしても子供にしても、好きになれる人物ではない。ま、お国柄の違いもあるのだろうが。★3.5 [review]ことは[投票(1)]
★3グリーンマイル(1999/米)良く出来た映画には違いないが、全体的に見せ場を見せ場にする為の下積みが弱い。その為か感動的なシーンも少々薄っぺらく感じてしまう。 また、序盤の1時間はもっとタイトな作りに出来たはず。★3.5 [review]ハイズ[投票(1)]
★2サイモン・バーチ(1998/カナダ=米)脚本ヌル過ぎ。中盤以降、話の軸が定まらず何がしたいのか分からない展開になってきてゲンナリ。映像は美麗、キャストも良、これだけ見れば感動作で良作にも見えるのだが、実際はその皮を被った駄作である。★2.5 [review]akasen[投票(1)]
★3シュリ(1999/韓国)米国ドンパチ映画の韓国版+α。ただ、カメラのブレが酷すぎるので金が掛かっているアクションシーンも見所とは言い難い。だが途中でラストが読める展開も、実際にそこまで行くとそれなりに良かったと言える。★3.5 [review]かける[投票(1)]