ふかひれさんのお気に入りコメント(2/9)
シン・ゴジラ(2016/日) | review] (3819695) | キャラクタの造型が純粋である。ある種の映画において「殺人者」は殺人者ゆえに人を殺め、「刑事」は刑事ゆえに捜査をする。その行動は必ずしも心理的根拠を要しない。同じく「巨大不明生物特設災害対策本部」がゴジラ対策に粉骨砕身するのは彼らが巨大不明生物特設災害対策本部の成員だからでしかない。 [[投票(8)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | ゴジラ』にもそれほど思い入れのない私が楽しめたのはどういうことか。(※2回目視聴追記) [review] (BRAVO30000W!) | 特撮映画にも『[投票(8)] |
GODZILLA ゴジラ(2014/米) | review] (ペペロンチーノ) | もう時代じゃない [[投票(7)] |
ほえる犬は噛まない(2000/韓国) | review] (新人王赤星) | さえない日常を送るさえない奴等が巻き起こす、特に大した事ない事件!このぬるさ好きです(笑)見終わってから面白さと爽やかさがじわじわと広がりなぜか切なさも少々。。とにかくセンスが良い映画だ〜。 [[投票(6)] |
家族のレシピ(2017/シンガポール=日=仏) | 斎藤工の脚本を感じさせないナチュラルな演技は充分に味わえる。少年のようにしか見えない彼の狡猾な役作りが絶品だ。 (水那岐) | 家族再生を描く感動的映画などといったふれこみは新鮮味もなく凡庸だが、その切っ掛けとなった数々の料理の接写はパニックを起こしそうに刺激的だ。むしろこの映画の主役はラーメンであり、バクテーでありシンガポール料理だろう。冷静に見れば、[投票(2)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (甘崎庵) | 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [[投票(12)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (おーい粗茶) | 「ヒーローをわが手に!」という思いがさんざんいじくりまわしてきたヒーロー物というジャンルを、もっと徹底的にいじくってみたら… [[投票(7)] |
愛のむきだし(2008/日) | review] (ペペロンチーノ) | パンチラと哲学。信仰と空洞。純愛と血飛沫。むきだし感満載。笑った。泣いた。充実の237分。いつかまた観たい。 [[投票(7)] |
愛のむきだし(2008/日) | review] (dappene) | 映画史上最長のプロローグ、それは奇蹟までのカウントダウン。「まさにマリア、僕は一瞬で恋をした」のセリフで始まるこの壮絶な愛の物語は、映画の常識を覆すタイミングで表示されるタイトルバックを経て、そして、そこから一気に加速していく [[投票(9)] |
告白(2010/日) | review] (おーい粗茶) | 絶対面白い。だけど、語られなかった部分にとてつもなく惜しいものがあった。 [[投票(20)] |
告白(2010/日) | review] (ぽんしゅう) | 語られるのは女教師による「命の重さ」についての、いわば裏正論である。中島哲也は「裏」が持つ危うさや後ろめたさを、歯切れの良い快活な演出で巧妙にはぐらかし、立場や通念という感覚を麻痺させる。焙り出されるのは「裏」が「表」を凌駕する高揚と寂寥と錯覚。 [[投票(12)] |
告白(2010/日) | 中島哲也作品で培われた画面のリリシズムが充満している。 [review] (水那岐) | リアリズムなど糞食らえ!瞬間の羅列から抽出された奇形的美しさに溢れる画面の上に、見事に展開されるオトナによる大人気ない、しかし充分に大人らしい子供への復讐には、これまでの[投票(17)] |
息もできない(2008/韓国) | review] (おーい粗茶) | 魂の暴力。 [[投票(11)] |
息もできない(2008/韓国) | review] (ぽんしゅう) | いったい人は、なぜ人を殴るのか。それが本能であるかのように、男は人を殴り続ける。男を駆り立てるものは、むろん理屈ではなく言いしれぬ怒りだ。その怒りに純粋な「人」の魂を感じ取る者たちがいる。そして唯一、「人」であることの自覚が暴力の歯止めとなる。 [[投票(5)] |
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | review] (しど) | 全知全能のポップスの神が超優秀なスタッフを使って幻想の世界を創生する、その過程のドキュメンタリー。神としてのマイケルの言葉に、スタッフ達がすぐに反応して、どんどん音楽が作られていく光景は圧巻。091101 [[投票(4)] |
空気人形(2009/日) | review] (青山実花) | 持ってはいけない心で眺めた世界は、綺麗で汚くて、フワフワで重たくて、楽しくて辛い。 [[投票(14)] |
空気人形(2009/日) | review] (おーい粗茶) | フワフワとした肌触りの観念論として一本通してしまっているのはこれはこれで凄いかも。 [[投票(12)] |
空気人形(2009/日) | review] (ペペロンチーノ) | ダッチワイフはオンリー・ワンの夢を見るか? [[投票(11)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (Myurakz) | ゴキゲンに楽しい映画だったんだけど、これを作った爺さんは狂ってると思った。 [[投票(35)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (ペンクロフ) | どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [[投票(26)] |