mootさんのお気に入りコメント(20/22)
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 夢を見るから、朝飯が美味いんだ。ここだけの話だが、僕のフランス語で一番好きなことばは、"quelque chose"だ。<ケルクショゥズゥ>、この響き!ケルクショゥズゥ、シルヴォップレッ!(←ナンカ、チョウダイ!) [[投票(5)] |
ラッチョ・ドローム(1993/仏) | movableinferno) | インドからスペインまで、一千年のライブツアー!共に歌い踊り狂え!!(01.09.18@OMS/02.07.01@シネピピア) ([投票(3)] |
さすらい(1976/独) | washout) | 寄り添って走る列車とトラック、一瞬すれ違ったと思うと少しずつ別々の途へ。 ([投票(5)] |
ガッジョ・ディーロ(1997/仏=ルーマニア) | review] (tredair) | ミシート!ミシート!ミシート!こんなステキなロマ語を学べたということだけでも、とてつもなくうれしい。シュペール!シュペール!シュペール!なんてステキな「生(せい)」の喜怒哀楽、そして音楽。 [[投票(5)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | review] (ろびんますく) | テキサスにもパリがあるように、乾いた砂漠にもオアシスがあるように、渇いた人生にも潤いはある。渇ききったものが潤いを得るとき、そこには悲鳴を上げそうな痛みが伴う。が、それは、まぎれもなく潤いである証なのだ。やはり、テキサスにもパリはあった。 [[投票(14)] |
スケアクロウ(1973/米) | review] (kiona) | この映画は途中から始まり、途中で終わっている。 [[投票(21)] |
都会のアリス(1974/独) | review] (uyo) | 虚構が現実となるラストシーン。「一つの終わり」を、その作品の終わりとした、重い意味を持った終焉。 [[投票(2)] |
存在の耐えられない軽さ(1988/米) | review] (若尾好き) | (青年でない者の)青年の主張:「映画とイデオロギーについて」 [[投票(14)] |
顔(1999/日) | Linus) | 正子「死ねたらいいです。死ねたらいいです」律子「あのね、お腹が減ったらご飯食べて、また、お腹が減ったらご飯を食べて、遠くを見なくていいの。そうしなきゃ、私だってとっくに終わっているんだから」こんなこと言われたらさ、ボロ泣きだよね。 ([投票(11)] |
顔(1999/日) | review] (mize) | 不細工な女に生まれて。 [[投票(12)] |
ラッチョ・ドローム(1993/仏) | review] (町田) | 音を楽しむということの全て。 [[投票(3)] |
ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983/英) | review] (くたー) | 神秘が広がる空と、自然界の不思議がいきづく海。それは曲者にも、変人にも、等しく優しい、空と海。 [[投票(5)] |
ごめん(2002/日) | review] (movableinferno) | 人を好きになる気持ちはお飾りやストレス発散の道具なんかじゃない。駆け引きやハッタリで乗り切るゲームなんかじゃないんだ!思い出せ!(02.11.29@テアトル梅田) [[投票(4)] |
猫が行方不明(1996/仏) | review] (tredair) | 主人公がかなり自己中でお子様で他者への思いやりや想像力や主体性や積極性に欠けてる。けれど、だからこそ「この年頃はこんなもんだよ」と言われれば「うん、そうだね」と言うしかないような、優等生でも不良でもない非映画的な平凡さにあふれた彼女を愛おしく「実感」できる。 [[投票(4)] |
ニンゲン合格(1998/日) | 黒沢清独特の笑えないコメディーと思って観ると分かり易い。一見異様な舞台はリアルの欠如ではなく、真のリアルのための空間。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) | KADAGIO) | 「思い通りにならないもの」ではなく「思わぬことが起こるもの」。人生をそう定義すれば自ずと光が見えてくる。そして生への原動力はもちろん、愛。 ([投票(3)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | review] (ペンクロフ) | 文句なしの★5。でも純粋にこの映画を好きな人は、レビューは読まないほうがいいです。気持ち悪くなると思います。たぶん吐きます。 [[投票(35)] |
生きる(1952/日) | は津美) | この完璧な「映画」の中に、観る者の「生きる」余地はない。いつか、自分で気付き、自分の足で歩き始めるしかない。「生きる」であって、「生きろ」ではない。 ([投票(11)] |
ゴーストワールド(2000/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 「前野悦郎」になって「ま、ええんとちゃいますか」とイニードに言ってあげたかった。 [[投票(7)] |
アカルイミライ(2002/日) | review] (くたー) | 若者に寄り添っているようで、どこまでも視線は対岸から。 [[投票(4)] |