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AONIさんの人気コメント: 更新順(21/30)

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★2天下の御意見番(1962/日)グレた息子達を諌めずに、自ら率先して無茶する彦左。その月形老人の子供が欲しいと言って押しかけ女房する若い浪花娘。ただ騒ぐだけの一心太助。お江戸のシリアスな政治ドラマと思いきや、あまりの「アッポー」な展開に唖然。 [review]ジャイアント白田[投票(1)]
★2源九郎義経(1962/日)みんな泣きじゃくる!涙腺の弱い武将達が情けない。どうしても人の良さが出る大友柳太朗を頼朝役にしたことで、代わりに非情な参謀として月形龍之介を配置したのは正解。しかし、この月形までもが涙もろいのだ。 [review]ジャイアント白田[投票(1)]
★4非情の町(1961/米=独=スイス)加害者でなく被害者へと向かう悪意と嘲笑。駐留軍基地の町を舞台に提示される人間心理の醜さ。不本意な仕事といえど、決して手を抜かないK・ダグラス。やりすぎだって! [review]sawa:38[投票(1)]
★3美しさと哀しみと(1965/日)スキャンダルさえも自伝的作品として発表してしまう芸術家。その犠牲となったモデルが放つ刺客は・・・加賀まりこ! 思わず吹き出しちゃう名セリフが満載。 [review]sawa:38[投票(1)]
★4一心太助 天下の一大事(1958/日)錦ちゃんと月形爺ちゃんの擬似親子コンビは実に最高。 難点を挙げるとすれば、さほど「天下の一大事」と大騒ぎする程の事件でないことぐらい。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4江戸の名物男 一心太助(1958/日)笑えて、泣けて、感動できる。これぞ沢島忠の真骨頂。 彦左老人の元気の素は、いつも一大事を持ち込む一心太助&いとおしい家光公なーり! それにしても中原ひとみの猛烈アタックが凄い! [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3地獄の饗宴(1961/日)かるーいフィルム・ノワール。 序盤は怒涛のテンポの良さ、なのにサービス過剰でモタつく終盤。リズム良い切り返しの編集センス、なのにバタ臭い。「スタイリッシュでバタ臭い」という相反する要素が同居してこそ喜八節か? [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★4キートンの結婚狂(1929/米)彼女は元彼への当てつけ結婚なのに、惚れた女には命懸けで尽くす主人公が泣かせる。陸地では割とおとなしかったキートンが、海上に出た途端に一転して体を張ったアクロバティックなギャグマシーンに変身!!ナッシュ13[投票(1)]
★3丑三つの村(1983/日)このバカが村一番の秀才だったという時点で、この村の酷さがわかる。主人公が鬼と化すに至る過程も説明不足で、80年代前半らしい貧弱なシンセ音楽も邪魔。しかしながら皆様方よ、後半の大量殺戮は期待に応える凄まじさで御座居ますよ。sawa:38[投票(1)]
★5フレンジー(1972/米)閉じられた扉の向こうは・・・ [review]あき♪, kawa[投票(2)]
★2ザ・プロデューサー(1995/米)私がプロデューサーなら、この脚本はボツですな。 「俺も(シゴキに)耐えてきた。今度は俺が暴君になる番だ!」 ハリウッドの世界は体育会系のノリらしい。mize, みくり[投票(2)]
★32010年(1984/米)わかりやすーい。大学の参考文献を読んだ後、小学校の教科書を読む感覚。ペペロンチーノ, アルシュ[投票(2)]
★3宮本武蔵(1973/日)本位田のオババ怖すぎ! 何もしなくとも、不遜な態度と野心が溢れ出る田宮二郎の佐々木小次郎は必見。 しかしフランキー堺の又八役は無理があるぞ! [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★4エイリアン(1979/米)独創的で見事なエイリアン造形に尽きる。ネバネバした液や糸を引き、なんといっても生殖的なイメージを漂わせるあのデカい頭!ゆーこ and One thing, ことは, ぽんしゅう[投票(3)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)視覚よりも聴覚を襲う恐怖!うっかり八兵衛たちが集うホラー屋敷。 [review]ゼロゼロUFO, ことは, kiona, パブロほか16 名[投票(16)]
★3スリーパーズ(1996/米)結局、憎悪のかたまりのような大人達に成長したのね。 [review]鵜 白 舞[投票(1)]
★4ミニミニ大作戦(1969/英)英国VS伊。元祖『TAXi』? 「これは自己防衛の社会♪」妙な主題歌と、連なって逃走する三色のミニクーパーがPOP! おふざけなラストもいい。FreeSize, ジョー・チップ[投票(2)]
★3マン・オン・ザ・ムーン(1999/米)いつも、人をだましてきたはずが・・・。 [review]ユリノキマリ, はしぼそがらす, tredair, あき♪ほか7 名[投票(7)]
★4候補者ビル・マッケイ(1972/米)ラストの台詞はズシリときた。 [review]ジョー・チップ[投票(1)]
★3事件(1978/日)「嘘をいっちゃいけない!」丹波の鋭い証人尋問にシビれる。 まだ新人だった永島敏行の自信なさげで素人くさい演技が、なにか真相を隠しているような被告人のリアルな雰囲気を出していて逆に良かった。けにろん[投票(1)]