MSRkbさんのお気に入りコメント(3/10)
アイアムアヒーロー(2015/日) | ゼロ・グラビティ』以来。いやあ、メチャクチャ楽しかったよ。 [review] (ペペロンチーノ) | 俺も共に逃げ、一緒に戦った。こんな疲労度は『[投票(5)] |
クリード チャンプを継ぐ男(2015/米) | review] (ペンクロフ) | 街は今も小さな人生を灯す [[投票(8)] |
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米) | review] (Orpheus) | 好ましき《先祖返り》 [[投票(5)] |
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米) | review] (おーい粗茶) | いままでのシリーズの中で一番面白かった。 [[投票(7)] |
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日) | review] (ペンクロフ) | セカイはザンコク [[投票(5)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | 綾野のトラウマは方便としの機能しか為さぬがそれでもいいのだ。一方で姉弟の映画として一切の直載な会話を廃し尚切ないまでの想いが迸っている。空気まで演出し得ている。 (けにろん) | 人は救い難い状況の人たちに接することはあっても寄り添い続けることはできない。[投票(9)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | review] (ゑぎ) | この世からタバコとライター、あるいは自転車がなくなったら映画もなくなるのではないか、いや、逆に、これらがある限りは映画はあるんじゃないだろうか。という愚にもつかないことを想うぐらい、タバコとライターと自転車の映画だ。 [[投票(9)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | 池脇千鶴にとっての救済は、総てを笑劇にし丸め込んでしまえる弟・菅田将暉による癒しなどではなく、畢竟、ただの透明で空虚な入れ物にすぎない綾野剛に丸く収納して貰うことでしか在り得なかったのだろう。綾野は受動的にしか動いていないし、この物語においてはむしろ池脇の存在そのものに救われる彼の印象が強いからこそ、なおさらのことだ。 [review] (水那岐) | 周囲八方をきわめていびつに肥大した不幸に囚われた[投票(7)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | 菅田将暉がおらなんだら如何ほど味気ない映画に成り果てていたかしらと、想像するだに怖ろしい。(演出意図の範疇とは云え)綾野剛のカラッポ男ぶりとは対照的に身の詰まったキャラクタリゼーションだ。近藤龍人は日本列島の光線とますます親密な関係を築き、北海道の暑気を首尾よく捉まえている。 [review] (3819695) | 縦んば[投票(13)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | 高橋和也の狂気の物語でもある。指の臭い嗅がせるか普通。ああいう上役ってどこにでもいるものだが、そうか奴らも狂っているのか。 [review] (寒山拾得) | [投票(9)] |
そこのみにて光輝く(2013/日) | review] (セント) | 函館とはかくも人の営みを写して哀しく美しいか、、。「海炭市叙景」と同じく、そこにある風景はバラックのような廃墟であったり、ゴミ溜めのような決して見たくないものなのに、何故かくも強く心惹かれるのだろうか、、。 [[投票(8)] |
セッション(2014/米) | review] (HAL9000) | ユニークな小品 [[投票(2)] |
セッション(2014/米) | 梶原一騎イズムの継承。これを狂気のぶつけ合いと片づけるのは全くもってつまらない。五感を駆使しての暴力の応酬が、なぜかカタルシスを生む結果に昇華されるラストは、スポ根のあやふやな効果をはるかに凌駕する稀有な体験。 [review] (水那岐) | まさしく師弟が憎悪をむき出しに潰しあう、[投票(7)] |
害虫(2002/日) | review] (たかやまひろふみ) | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない [[投票(4)] |
花とアリス(2004/日) | review] (ペペロンチーノ) | 岩井俊二はアイディアとテクニックの人である。 [[投票(18)] |
花とアリス(2004/日) | 鈴木杏と蒼井優はお釣りが来るほどすばらしい。映画にふさわしい身体性を持ったふたりの女優がいる。映画なんてそれだけでよいのだ、という岩井俊二の清々しいまでに倣岸な宣言。 (3819695) | 私の審美観から云うと、この画面(特にライティング)は美しくない。カッティングは癪に障る。音楽は腹立たしい。のだけれども、[投票(4)] |
ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米) | マーティン・スコセッシは阿呆だな。太眉だな。と嘆息せいでおれぬのは、まず挿入楽曲に得々とハウリン・ウルフを採用してしまえる点で、ウルフだからウルフ! さすがにこの発想は六歳児に比肩する。むろん、それでこそ我らがスコセッシである。スコシージである。 [review] (3819695) | ウォール街のウルフの噺だそうで、やはり[投票(4)] |
エクソシスト3(1990/米) | あおのり) | この作品の恐怖描写(何を見せて何を見せないか)は、今こそ評価されるべきではないだろうか。黒沢清などの神経に直接触れるような恐怖がこの作品にはある。 ([投票(1)] |
名探偵ゴッド・アイ(2013/香港) | 盲探』を見に来たはずだったが、しかし今まさに上映されつつあるこれは東山紀之『喰いタン』のリメイクではないのか。という疑念が生まれてしまうほどジョニー・トーの食道楽ぶりはますます激しさを増し、ますます機能的でない(物語に回収されない)食事がますます映画を豊かに彩っている。 [review] (3819695) | 確かに私は『[投票(1)] |
フィギュアなあなた(2013/日) | 佐々木心音はカラダを晒すこと以外ほぼ何もできていないのだが、それでも懸命にやっているのは伝わってくる。だからこそノーパンで宙を舞う姿には神々しさが漂う。それにしても、出版社とか麻雀とか発想が昭和。 (緑雨) | [投票(1)] |