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入江たか男さんの人気コメント: 更新順(3/4)

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★2カタクリ家の幸福(2001/日)キャスティングも題材もそれなりに面白いのに、つまるところミュージカルの最重要事項である音楽がぜんぜん、いけてないのがおしい!お金をかけるかけないは別としても、この作曲者はこの映画に対しての愛情は微塵も感じられない。沢田研二を持ってきて、あの程度の曲を歌わせるなんて!!水那岐, 町田[投票(2)]
★4追想(1975/仏)戦争に対する復讐を個人レベルで完結させているところがすごい。ロミー・シュナイダーの頭から焼かれているシーン、とチャリンコ転がしてるシーンの交錯がトラウマ化すること、必死!セント[投票(1)]
★4ローラ(1960/仏)モノクロであることがこんなに美しいなんて。ドゥミの登場人物リンク作品の第一弾。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★5トーチソングトリロジー(1988/米)どこにでもいるはずの、普通の人たちの不器用ながらも素敵な家庭を築こうとするお話。 [review]tredair[投票(1)]
★3愛情物語(1984/日)オヤジのダンディズムと理想とする少女像を原田知世に託して描いた角川春樹の個人的な自叙伝的映画。本職としない表現者がここまで自分をさらけ出せたら見事というしかない。内容的には、やはり個人的であるがゆえに評価されるにはいたらないかとも思う。知世の表情はすごすぎ。良質のコメディーとかやれば良いのに。ゑぎ[投票(1)]
★2悪魔のような女(1996/米)アジャーニって、いつ見ても生理重そう。逆にシャロン・ストーンは軽そう。キャシー・ベイツはあがったか(笑)りかちゅ, G31[投票(2)]
★5スタア誕生(1954/米)スタア誕生。そのタイトルとうらはらにスタアは消えてしまった。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★1グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米)脚本が良いと聞いて見に行ったが最低の映画だった。結局マット・ディモンを売り出すためだけのはくだしだったのでしょう。小学生でも補筆してあげれば書けそうな脚本、まじでそう思った。TOBBY, eye-drop[投票(2)]
★1シン・レッド・ライン(1998/米)最悪。こんなしみったれた映画初めて観た。観た事を後悔した映画、トップクラス。現実逃避で人間心理を描くんじゃないよ、しかも戦争もので。役者も大最低!ショーン・ぺンもキャリアを汚したね。TOBBY[投票(1)]
★2キャスト・アウェイ(2000/米)何をアピールしたいのか、よくわからない映画でした。どれをとっても内容的に中途半端で退屈感で満腹です。どれかといえばフェデックス社創立何周年記念映画とでもいった、日本では東映あたりが作りそうな企業とのバーター作品。駄作です。Madoka, ボイス母[投票(2)]
★2寒椿(1992/日)これはねー、評価も糞も無い映画でしょう?映像は奇麗だけれども南野の乳を出させるためだけにこれだけのおぜん立てをしてあげました、という東映のスケバン刑事に対するご褒美でした、チャンチャン。でも貧乳。りかちゅ[投票(1)]
★5サンセット大通り(1950/米)すばらしく嫌み。知れば知るほど嫌み。でも面白い。だってほとんどみんな自分の人生を演じてる。ワイルダーの真骨頂、これなり。ペペロンチーノ[投票(1)]
★2ホーリー・マウンテン(1975/メキシコ)エルトポは画面構成の妙で見せきってしまったけど・・。 [review]ボイス母[投票(1)]
★3安城家の舞踏会(1947/日)スッパンパンのデヴュー当時の津島恵子が貴重。大根女優としての原節子の頂点。 彼女が自らの持つイメージのみにおいていかされた作品。そういう意味では「お嬢さん乾杯」と双璧。逢坂夢子の助演が悲しい。松竹においてのお嬢さんは彼女ではなく、いまは原なんだ、という事を会社に示された感がある。りかちゅ[投票(1)]
★5細雪(1983/日)船場の名家の崩れ落ちかけた栄華、腐りきる直前のえもいわれぬ美しさ。それはトウの立ち始めた3人の姉と末妹との対比に描かれる蒔岡の絵巻物である。ジャイアント白田[投票(1)]
★5瀧の白糸(1933/日)無声映画を観る事は時代錯誤甚だしいかもしれない。確かに現代人にとって音声を伴わない映像を見る事は苦痛かもしれない。しかし感動するのである。自分の鳴咽の音でふと無声だったと気付くくらいに没頭してしまうのである。入江たか子。もう語られる事も少ないであろう大女優。素敵です。あーーっ、バー入江に行きたかったなー。若尾好き[投票(1)]
★4サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)栗原小巻じゃま!他はとっても良いからなおむかつく。編集し直して短縮版を作ったら良いかも。よこわまぐろ[投票(1)]
★3シーズ・レイン(1993/日)多分、神戸に住まない人には鼻につく作品だと思うけど、本当に神戸らしい作品。恥ずかしいけどチョット好き。[投票(1)]
★4グッバイガール(1977/米)ニール・サイモン渾身の一作、という訳ではなく、愛妻のために書き下ろしたとあってそれに似合うほのぼのとしたラブコメディになっている。当時よりも逆に、今見たほうが共感を得るのではないかと思う。のこのこ[投票(1)]
★1アドレナリンドライブ(1999/日)なにこれ?自主制作?大学の映画サークルレベル。前作のベタな面白さを勘違いしたか?ハイズ[投票(1)]