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入江たか男さんの人気コメント: 投票数順(1/4)

人気コメント投票者
★1ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)愚作。よくもまあこれだけ無駄なシーンをつなげた事か。ガキに戦争を意識させない事に観客の感動を呼び込もうするがために!すべて仕組まれた見せ方。こう観てこう観たらこういう風になってこういう考えになって、ほら感動した気になるでしょう?てな感じ。何処をとっても魅力の無い失敗作。ガキが本当に戦争が解らなかったとすれば、こいつ脳に問題あるぜ。不細工な楽観主義者のオナニー映画。 [review]X68turbo, もがみがわ, sunny, あさのしんじほか13 名[投票(13)]
★2下妻物語(2004/日)映像表現がここまで漫画に迎合しているとは、正直ショックな作品です。 映画だから夢を描ける、ということをなにか勘違いしているとしか思えないです。 [review]shak, ちわわ, のの’, Keitaほか7 名[投票(7)]
★5乱れる(1964/日)高峰秀子絶品!いいだろう?いけないわのすばらしい応酬。 [review]りかちゅ, 動物園のクマ, G31, 山本美容室ほか7 名[投票(7)]
★5お熱いのがお好き(1959/米)酸いも甘いもかみ分けた金持ちジジイは真理知る。ジャック・レモン御幸せに。ガチャピン, ねこすけ, はしぼそがらす, Alcoholicほか7 名[投票(7)]
★3鬼が来た!(2000/中国)戦争経験のない人間が公正な立場で戦争を描いたこの作品には、体感ゲームの様に戦争を疑似体験するかのような感覚をおぼえる。結局のところ、戦争を経験していない研究者が、資料を基に主観を伴わないルポを映画として表現した、というところである。 [review]ナム太郎, ぽんしゅう, けにろん, ボイス母ほか5 名[投票(5)]
★5天井桟敷の人々(1945/仏)主演のアルレッティは、実はこの時にドイツ高官の愛人的な立場にあり、戦後、犯罪者として追われ、数年映画には出演できませんでした。戦中のフランス映画界の抵抗、みたいに思われていますが、ドイツ擁護の下に作られた作品です。 [review]YO--CHAN, けにろん, 町田, ミドリ公園ほか5 名[投票(5)]
★4秋津温泉(1962/日)基本的には、当時流行のメロドラマ風を装っているが、一人の女がどうしようもなくなっていく過程が、岡田の渾身の演技により表現されている。 じりじりと終わっていく感じが、手に汗を握らせる。長門はミスキャスト。当初の芥川で頑張って欲しかった。←病気により降板。けにろん, ジェリー, picolax, セント[投票(4)]
★4カビリアの夜(1957/伊)裏切られて裏切られた自分をなくして落ち込んでいった先に主人公は悟る・・生きていく事の意志を。ジュリエッタの眉毛においてまでの演技がすばらしい。週一本, けにろん, コマネチ, ドド[投票(4)]
★1時をかける少女(2006/日)わたし紺野真琴。知能指数30!低脳だけど男受けだけで生きてます! あまりにも無残で、劇場で憤慨してしまいました。「時をかける少女」 という作品名は返上すべき。いま受けするには、ここまで低脳でなけれ ばならないのか?キャラ受けだけが目的だと、ここまで女性蔑視的な 主人公にしなければならないのか? 唖然です。 ダリア, 某社映画部, ボイス母[投票(3)]
★5おとうと(1960/日)岸惠子の代表作!外国の映画祭では近親相姦的な映画と取られたそうだが、バカじゃないか? [review]IN4MATION, chokobo, Alcoholic[投票(3)]
★2着信アリ Final(2006/日)冗漫なレズ映画。わっこ, 直人[投票(2)]
★5離愁(1973/仏=伊)たまたま乗合わさなければ、声をかけなかれば、そして手を差し伸ばさなければ・・・。 [review]緑雨, セント[投票(2)]
★5兵隊やくざ(1965/日)有田の身の回りの世話って、大宮は受けだったのかしらん。最後の最後で受けにまわる有田も素直に女々しくて気持ち良い。 営巣では俺が立ちだ! シャバではあたしが受けよん☆ 好きにして〜 [review]死ぬまでシネマ, けにろん[投票(2)]
★5芙蓉鎮(1987/中国)人の礼節の大切さを、実感しました。ありがたいことが、有難いことであることにたいする感謝を。今生ではご恩はお返しできませんが!この人生に対する潔さ・・。 [review]Myrath, terracotta[投票(2)]
★5人情紙風船(1937/日)すごく大好きな作品だけどもう・・・(涙) [review]G31, ハム[投票(2)]
★2カタクリ家の幸福(2001/日)キャスティングも題材もそれなりに面白いのに、つまるところミュージカルの最重要事項である音楽がぜんぜん、いけてないのがおしい!お金をかけるかけないは別としても、この作曲者はこの映画に対しての愛情は微塵も感じられない。沢田研二を持ってきて、あの程度の曲を歌わせるなんて!!水那岐, 町田[投票(2)]
★2キャスト・アウェイ(2000/米)何をアピールしたいのか、よくわからない映画でした。どれをとっても内容的に中途半端で退屈感で満腹です。どれかといえばフェデックス社創立何周年記念映画とでもいった、日本では東映あたりが作りそうな企業とのバーター作品。駄作です。Madoka, ボイス母[投票(2)]
★3からっ風野郎(1960/日)三島の主演作、増村の演出作、としてしか見るものの無い映画だが、三島の映画に対する態度の真摯さは特筆したい。 演技力の無さ等ジレンマは多々あったのだろうけれども、文壇においてあれほどの業績のある人が、増村の罵倒に耐えで来得る限りの努力を重ねたのは理解できる。 アイドル映画に初主演する素人などよりは、はるかに愛情ある態度が感じられて微笑ましい。石原慎太郎の出演作などよりは100万倍増し。けにろん, ゑぎ[投票(2)]
★5わが町(1956/日)すばらしゅい!川島雄三がこんな映画を撮れたなんて! [review]づん, さいもん[投票(2)]
★3ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)色々な意味で中途半端な作品。早く「大人向けの怪獣映画です!」と踏ん切りをつけて制作した方が良いと思う。下手に子供向けなテイストを残しているくらいなら。でも無理か・・・だってガメラは子供の味方だもんね(笑)けにろん, おーい粗茶[投票(2)]