デナさんのお気に入りコメント(36/51)
太陽を盗んだ男(1979/日) | review] (荒馬大介) | 「何か大きなことがしたいが、何をしていいか分からない」。こんな悶々とした時代から30年、現代の日本はジュリーや文太どころか、一見馬鹿女と思わせつつもジュリーに憧れる池上希美子もいない。それどころか…… [[投票(6)] |
大統領暗殺(2006/英) | IN4MATION) | 架空の大統領ではなく、公開当時現職の大統領を暗殺してしまうモキュメンタリーとして、そのことだけで異色の出来! ブッシュも撮影に積極的に協力してやれるだけの度量があればもう少し人気も出ただろうに。。。(笑) ([投票(1)] |
アメリカン・ラプソディ(2001/米=ハンガリー) | review] (TM(H19.1加入)) | 主人公のジュジ、育ての親、実の親、それぞれの気持ちが本当に痛いほど伝わってきてとても切ない気持ちになりましたね。 [[投票(2)] |
JUNO ジュノ(2007/米) | review] (水那岐) | 随分とあっさりとセックスを扱うし、それをやってのける娘もその親たちもよくもまぁここまでサバケたもんだ、と半ば呆れかえった気分だった。でも、最終的シークェンスでジュノの未熟な母性がのろのろと姿を現わすのを確認できたのだが。 [[投票(3)] |
あなたになら言える秘密のこと(2005/スペイン) | review] (TM(H19.1加入)) | 正直、「この邦題はどうなんだ?」と観終わった直後は思いました。 [[投票(1)] |
きれいなおかあさん(1999/中国) | RED DANCER) | 急速に近代化が進んだ中国の都市風景が見れる。東京の都心と下町に似た感じかな・・・?聴力障害児に必死に言葉を教える母の姿が印象的。世界共通「母は強し」。個々のエピソードはありふれた話だけにリアル。 ([投票(1)] |
きれいなおかあさん(1999/中国) | review] (ユリノキマリ) | 「弱さ」を利点にできるのもまた強さ。いざとなったら、こんな母になりたい。 [[投票(1)] |
きれいなおかあさん(1999/中国) | review] (水那岐) | 「きれいなおかあさん」であるために、汚いこともせねばならない不条理。誰にも語れないことであるゆえに、それはなお哀しいことだ。 [[投票(1)] |
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | review] (ナム太郎) | 登場人物同様、いや、それ以上の存在感を示すミニバスがこの作品の映画的価値を数段アップさせている。★=7.02(9段階) [[投票(3)] |
黒い十人の女(1961/日) | review] (づん) | ひゃーっとなる。すごいひゃーっとなる。 [[投票(8)] |
運命じゃない人(2004/日) | TM(H19.1加入)) | 何というか、パズルが解けた時のような快感を伴う作品。上手い! ([投票(1)] |
エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ) | review] (りかちゅ) | エジプト人の友達が、「フランス人の心にエディット・ピアフがあるように、エジプト人にはオム・コルスームがある。」というのでCDを送って貰いました... [[投票(3)] |
ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999/米) | review] (映画っていいね) | すばらしいスポーツ映画。 [[投票(2)] |
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米) | review] (映画っていいね) | 笑いのつぼはおさえていて、かなり笑いました。 でも、それだけ。 [[投票(1)] |
サイボーグでも大丈夫(2006/韓国) | review] (水那岐) | 冒頭は悪趣味な精神病患者嘲笑作品とも見たが、視点が次第に盗癖男とサイボーグ娘との破壊衝動の爆発と、その後に見える破滅の風景の中の愛情の成就と見える方向に移ったのは、よかったようにも見えた。全面射撃シーンのカタルシスは否定できない。しかし…。 [[投票(2)] |
キクとイサム(1959/日) | review] (TM(H19.1加入)) | ふと口ずさむ「ケ・セラ・セラ」に涙・・・・・ [[投票(2)] |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | 小野田少尉のことを考えてしまうのだ。母国は「帰るべき」ところであったのか…? [review] (水那岐) | 主人公の母親が幸せだったかを考えるとき、自分はあの[投票(6)] |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | りかちゅ) | 幸せな嘘も方便。りかちゅは丸善で三千円出して「壁のかけら」を買いましたが、引越しで行方不明に。残念無念とはこのこと。 ([投票(1)] |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉』から、27年。イマイチよく覚えていませんでした。だからなのでしょうか?最後まで意味がよくわからず、見終えた感想は、「づかれた〜〜」って感じ・・・ [review] (映画っていいね) | 『[投票(1)] |
ヒート(1995/米) | けにろん) | 大したことのない話で今更の競演だったが、だからこそ2人の存在感を再確認させられたと思う。作り手も、それを見せ切ることに徹していっそ潔い。全体に冷え冷えとした透明感を貫き市街戦の臨場感も図抜けてる。 ([投票(3)] |