ダリアさんのお気に入りコメント(49/110)
太陽はひとりぼっち(1962/伊) | モニカ・ビッティ。さらにSF映画かと思ってしまうような無人の街の空虚な静けさ。気だるさと不安という虚無の香りが満ちる中で証券取引場の喧騒は作品の「香り」を乱していたと思う。少なくとも私には・・ [review] (sawa:38) | 画面を冷たく、そして完全に支配する[投票(1)] |
カラーパープル(1985/米) | review] (甘崎庵) | 娯楽で有名になってしまった監督ってのは、それはそれで苦悩があるんだろうね。 [[投票(1)] |
地下水道(1957/ポーランド) | カレルレン) | 強烈に「におい」を意識させる映画。モノクロで真っ暗な画面が多いのに、「におい」のほうは「汗のにおい」「女のにおい」「下水のにおい」「ワインのにおい」「石鹸のにおい」「硝煙のにおい」等のあらゆる「におい」が画面から匂ってくる。 ([投票(1)] |
クール・ランニング(1993/米) | review] (ユリノキマリ) | 暑い国の熱い男たちが、寒い季節の寒い国で見せてくれた、「適正温度の善意」がたまらない映画。 [[投票(2)] |
太陽はひとりぼっち(1962/伊) | モニカ・ビッティの表情演技の演じわけは悪くなかった。 [review] (わっこ) | 映画そのものはテーマ性に欠けるが、ビットリア役[投票(1)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (夢ギドラ) | 人生は頑張っても、やっぱり辛い。 [[投票(2)] |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | シーチキン) | 仮に最後の3分間がなかったとしても、本作の魅力はいささかも減じないであろう。カメラワーク、音楽、などなどそのすべてが、エイガエイガした、映画の中の映画。 ([投票(2)] |
トータル・リコール(1990/米) | review] (サイモン64) | 特撮が全面に出過ぎな映画。でもちょっと面白い。 [[投票(1)] |
ダイ・ハード(1988/米) | ブラインドデート』には全く期待してなかったが... [review] (サイモン64) | ブルームーン探偵事務所の探偵さんとの『[投票(1)] |
ジギー・スターダスト(1973/英) | デヴィッド・ボウイの美意識(&自意識)ショーとしても楽しめるのだが、ボウイのファン以外の者にも強烈に訴求する何かを持った映画かと問われれば否定せざるをえないだろう。 (3819695) | 楽曲が悪かろうはずはないし、[投票(1)] |
道(1954/伊) | ニノ・ロータの曲が心に響く。 (サイモン64) | 自分にとって必要なものを理解したときに、それを失っていた事に気づく悲運。彼の魂が救われる日は来るのだろうか?[投票(2)] |
エル・シド(1961/米) | カレルレン) | 「仏作って、魂入れず」の典型の様な映画。立派なキャスト、雄大な映像でもさっぱりこちらに訴えて来ない。大作史劇はどうしてこういうのが多いのか? ([投票(2)] |
アポロ13(1995/米) | review] (サイモン64) | 「みんなで考えてほしい。この四角いのを、この筒にはめ込むんだ。ここにあるものを使って。」 [[投票(4)] |
ポケットモンスター ピカチュウのドキドキかくれんぼ(2001/日) | RED DANCER) | 確かに観た。 ([投票(1)] |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007/日) | サイモン64) | 一緒に見た私の小四の息子はしんちゃんがシロを守ろうとする姿に感動していたが、すれっからしのオッサンには感動の押し売りがしらけた。歌劇団も意味不明だし、頭がいいはずのウンチの大将が当初の計画にこだわりすぎるところもリアリティ希薄。 ([投票(1)] |
ターミネーター2(1991/米) | review] (サイモン64) | この映画がイイのは、言うまでもなく前作がものすごく良くできているからだ。 [[投票(2)] |
エラゴン 遺志を継ぐ者(2006/米=英) | らーふる当番) | 全てが安直ですね。楽しまっくてるように見える主人公にゲンナリ。勇気がいくらあろうと努力が見えないのは応援できませんね。 ([投票(1)] |
迷宮物語(1987/日) | SUM) | 「工事中止命令」がなければ3点。ある意味古びることのない古典。 ([投票(1)] |
迷宮物語(1987/日) | review] (煽尼采) | 映像的には見るべき所がある反面、何となく雰囲気だけで煙に巻かれているような気も...と思いきや、≪工事中止命令≫の辛辣なユーモアがGood。 [[投票(2)] |
ミニパト(2002/日) | tkcrows) | チープなコメディ(この場合、紙芝居)を装い、語ってる内容はマニア向けというアンバランスさが肝。逆に言えばそういう展開を面白がれない観客にはただの欠伸の連続でしかない。個人的には面白がれなかった観客に位置する私だが、だからといって貶すほどでもなし。 ([投票(1)] |