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あちこさんのお気に入りコメント(5/24)

心みだれて(1986/米)★2 斧振り回してドアぶち破ったりするかと思っていたのに・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
3時10分、決断のとき(2007/米)★5 うーん、なるほどね、いい映画だね。心情映画って気恥ずかしい表現だけれど、登場人物の心根が、吐く息の白さのように鮮明に伝わってくる、要するに浪花節映画でもあります。 [review] (セント)[投票(8)]
幸せはシャンソニア劇場から(2008/仏=独=チェコ)★4 登場人物はみな、欠点だらけ。でも愛すべき人間たち。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
悪人(2010/日)★5 万人に好かれる者がいないように、万人にとって悪人となる者はいないということを改めて思い知らされる。どの役にも感情移入ができ、映画館を出てもしばらく涙が止まらなかった。傑作。 [review] (モロッコ)[投票(2)]
母なる証明(2009/韓国)★5 不快ゾーンを超え感傷的な情緒を排除したら、見えてきたのはヒッチコック級の手練手管。映画の醍醐味を堪能した。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
サンシャイン・クリーニング(2008/米)★4 エイミー・アダムスがすごく良い。ままならぬ人生にヘコみながらも、地に足をつけて生きていこうとする姿を魅力的に演じていた。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
そんな彼なら捨てちゃえば?(2009/米=独=オランダ)★4 スカジョがスカジョのイメージのまま出てるっていうのは、割と面白い。 [review] (きわ)[投票(1)]
ダウト あるカトリック学校で(2008/米)★5 ホフマンはどう考えてもクロでしょ。 だってホフマンだから。 [review] (worianne)[投票(4)]
アマルフィ 女神の報酬(2009/日)★1 天海祐希演じる母ちゃんは取り乱したり冷静だったりメチャクチャだ。サブタイトル女神の報酬って何? アマルフィは日本でいうなら熱海か? (のこのこ)[投票(3)]
ワルキューレ(2008/米=独)★3 これ、フィクションでは駄目なのか。 [review] (青山実花)[投票(7)]
助太刀屋助六(2002/日)★4 真田がのびのび、生き生きと楽しそう、さすがに仲代が貫禄十分、ズシッと雰囲気だして、岸田のナレーションがまたいいんだ、コレが。京香はきっと最初は「イカズ後家」という設定だったのを、大らかな監督が大目に見たんじゃないかなあ。 (シーチキン)[投票(5)]
ニセ札(2009/日)★3 めっちゃ下手糞。カメラワークにもカット割りにも間違いが多すぎる。そもそも村の「貧しさ」と「狭さ」を描けていないから物語は上滑りするばかりで犯罪喜劇が成り立たない。説明過剰で緊張感もまるでない。板倉俊之の回想なんて不要だろう。記念写真の使い方もなっていない。偽造工程を仔細に見せた点はよい。 (3819695)[投票(1)]
ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば(2004/米=独=英)★4 ボビー・ダーリンの曲をモノにし、歌い上げるケヴィン・スペイシーの美声と踊りは必見。ボビーの映画であり、ケヴィンの映画でもある、と断言できる映画。オープニングからワクワクします。 [review] (chilidog)[投票(2)]
秋立ちぬ(1960/日)★4 子供に対して残酷なまでに冷淡だが、<これは、僕たちの社会が子供に対して実際に行なっていることである>という可能性、の提示だろう。 [review] (G31)[投票(2)]
私がクマにキレた理由〈わけ〉(2007/米)★4 まさに「クマにキレた」ところが見所なんだが(おもしろい邦題をつけたね)、普段着のスカヨハが思いがけずナチュラルで魅力的。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
ペーパー・ムーン(1973/米)★5 Dr.スランプ [review] (ユリノキマリ)[投票(8)]
しあわせの隠れ場所(2009/米)★4 サンドラ・ブロックは、いつものサンドラ・ブロックだ。 [review] (ガチャピン)[投票(7)]
手錠のまゝの脱獄(1958/米)★4 肌の色が違うというだけで、いくつもの物語が生まれる。哀しい物語が多いけれど。 [review] (maoP)[投票(6)]
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)★5 男くさくて、滑稽で、哀しくて、最高にロマンティック! [review] (coco)[投票(5)]
ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日)★4 苛立ちとグーパンチを描く作家・熊切和嘉。この人、めちゃくちゃ巧い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]