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デナさんのお気に入りコメント(51/51)

幸せのちから(2006/米)★3 いかにもアメリカ人に受けそうな仕事奮闘物語。自分のような浪花節好きには肌が合いかねた。 [review] (水那岐)[投票(2)]
ロシアン・ドールズ(2005/仏=英)★4 フレンチ太宰治、終わりなき人間失格。 [review] (MM)[投票(1)]
ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ)★3 敢えて「グリム兄弟」と題したのにエッセンスとしてさえ介在ざれぬ「童話」。その時点で遣る気の無さが匂いたち退く。成功作『スリーピー・ホロウ』の記憶冷めやらぬ時期の同工異曲2番煎じゴシックホラー。唯一、高所感の表現には目を瞠った。 (けにろん)[投票(4)]
花よりもなほ(2005/日)★3 ぬるい。あま〜い。それが心地よくもあるが。上島竜兵が木村祐一を諭すところが好き。現実は逆であろう分だけ尚更。 (らーふる当番)[投票(1)]
亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)★4 予想外に面白く、言葉の一言一言、そのニュアンス、顔つき、動作、、これだけ笑えるのはものすごい才能だと思う。それが舞台劇みたいに大げさでなく、さりげなくいい。映画館で見ればよかったなあ。予告編のイメージとは大違いでした。 [review] (セント)[投票(6)]
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)★3 冒頭、魚市場が発する悪臭は確かに感じた。けど「人を魅了する香水」の方は僕にその匂いは伝わらなかった。想像力不足のせい? 後席の人のポップコーン(カレー味)の匂いの方が強烈だったょ。単なる嗅ぎ嗅ぎフェチの変態映画という感想。花粉症の時期にこの映画はキツい(笑)。ココが解せない→ [review] (IN4MATION)[投票(5)]
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米)★3 ここに描かれる黒人たちの姿にはウンザリ。仕事は真面目にやらずサボってばかり。一日中ダラダラと過ごし被害者ヅラで文句ばっかり言ってる。こんなんだから何も変わらねーんだよ、とついつい言いたくなってくる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
小さな恋のメロディ(1971/英)★5 トレイシー・ハイドのかわいらしさに尽きるのではないか。そして生真面目な少年のひたむきで純真な心に、そんなやついるのか?と思いつつも、感動。思春期に誰もが抱く、異性への甘酸っぱい気持ちをストレートに描き出した。ビージーズの音楽で、さらに不滅の青春映画に昇華した感がある。映画の評価云々はもはや関係なく、自分にとって、5点は絶対に譲れぬ作品になった。 (ことは)[投票(14)]
空中庭園(2005/日)★3 如何にそれが虚構であろうとも守り抜きたいモノ、それが家族。尖った時代の醒めた映画なら壊すべき対象となるところだ。だが、他に守るべきモノなど無くなった現代では家族こそが唯一のアイデンティティー。誰も自己崩壊したくないから・・・ (sawa:38)[投票(4)]
パッチギ!(2004/日)★5 「イムジン河」と「あの素晴らしい愛をもう一度」が良作を秀作にまで昇華させました。 (TM(H19.1加入))[投票(3)]
すべては愛のために(2003/米=独)★3 ドレスで行くのはまずいでしょ(涙) [review] (ミルテ)[投票(1)]
武士の一分(2006/日)★4 前半はいつも通りのキムタク節で相変わらず張っ倒したくなる演技だが、失明してからの中盤以降は予想以上。もっと言ってしまえば、「素晴らしい」と言っても過言ではない。['07.2.1MOVIX亀有] [review] (直人)[投票(6)]
ハンニバル(2001/米)★4 “羊”の続編なので、とりあえず4点だが、原作と対比しての良かった点、悪かった点を。 [review] (CRIMSON)[投票(2)]
守護神(2006/米)★5 人を殺す訓練より、人を助ける訓練がいいね。(4.8点)2007.2.17劇場 [review] (中世・日根野荘園)[投票(3)]
羊たちの沈黙(1991/米)★5 これが続編と比べて傑作たらしめているのは、作品全体をおおう“悲しさ”だと思う。 [review] (CRIMSON)[投票(2)]
猿の惑星(1968/米)★4 まだ見てない若い人たちが見たときの反応が楽しみなので、オチの解禁はなしで行きましょう。限りなく4点に近いかなり好きな3点映画。☆☆☆★★★ (Madoka)[投票(3)]