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コクリコ坂から(2011/日) | review] (きわ) | うん。できたできた。がんばった。 [[投票(7)] |
バッド・ルーテナント(2009/米) | ケイジに対し、ある者は怪訝そうに曰く「何だお前?」。またある者は苦笑まじりに「面白え奴だな」。全くもって同感です。イグアナがチロチロと舌を出す感じで。終始そんな感じで。イタくて愉快な「人間失格」。 [review] (DSCH) | 奇天烈極まりない[投票(3)] |
パンドラム(2010/独=英) | イベント・ホライゾン』かと思えば・・・(2011.8.21) [review] (HW) | 拾い物。暗い宇宙の彼方は狂気と血でいっぱい、という、なんだ、いつものよくある『[投票(1)] |
知りすぎていた男(1956/米) | ヒッチコック先生の今回の実験テーマは「音響性と空間性」。「声」と「音」の作劇術。先生のドライな作劇に感情のリアリティを添えるのは数少ない女性陣。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
ガス燈(1944/米) | review] (緑雨) | ガス燈の炎の揺らぎをヒロインの心理状態が不安定になっていく様に重ね合わせるとともに、謎解きの鍵に仕立て上げていく。なんと粋なんだろう。このようなガジェットを使うことができた、映画にとって幸福な時代。 [[投票(1)] |
コクリコ坂から(2011/日) | review] (ペンクロフ) | 海ちゃんのような類稀なキャラクターを前にすると映画が「できてる」「できてない」なんてどれほどの意味があるんだ、という気分になってくる。 [[投票(13)] |
台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米) | review] (セント) | 彼女がパリに行ってしまうので本屋でフランス語を勉強するけなげな男が主人公。でも、特にハンサムでもなくそこらに一掃されるかのようなモヤシ男風情だ。でも、このキャスティングがいいんだな。新鮮で素晴らしい。 [[投票(1)] |
台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米) | アーヴィン・チェン演出が醸す緩さはオリジナルで、そのまま語り口のゆとりとなって心地良い。登場人物たちそれぞれの恋の悩みもほんのり切なく、確かに語学学習もダンスも、一人じゃつまらないのだ。 (ぽんしゅう) | 東アジア的色彩感覚に彩られ、ありきたりの脱力系と一線を画す[投票(2)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | ぽんしゅう) | あらゆる映画の要素が巧みな表現技術で凝縮されている。もちろん喜劇なのだが、高度なアクション活劇であり、切ない恋愛劇でもある。そして命を賭けたサスペンスでもあり、何より観客にとって「映画」の核心的存在意義とも言える夢見心地のファンタージーなのだ。 ([投票(1)] |
クロッシング(2009/米) | review] (田邉 晴彦) | 本作は三人の刑事がそれぞれの「一線」を超える瞬間を描いている。リチャード・ギアは「仕事」と「私人」の境界を越え、ドン・チードルは「仕事」と「私情」の枠を取り払い、イーサン・ホークは「仕事」と「私欲」の狭間を飛んだ。 [[投票(7)] |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | ヘレナは女房の理想形。 (けにろん) | 大戦前夜の好戦非戦の悲喜交々も、王位継承への骨肉の軋轢も、吃音解消問題の前では背景音。それがアジテートこそ必要資質たる英国王の必須要件だとしてもミニマム世界に拘泥した感が拭えない。演技陣は抑制された潔癖さの応酬。[投票(5)] |
闇の列車、光の旅(2009/メキシコ=米) | シティ・オブ・ゴッド』を思わせる身も蓋も無い暴力。暴力によって区切られる境界と、暴力と自らを区切る境界。 [review] (煽尼采) | 『[投票(1)] |
冷たい熱帯魚(2010/日) | review] (煽尼采) | 血と乳と肉が濁流となって向かう先は、奇妙に充足した空虚。欲とエゴで皮膚をパンパンに張らせた一種の究極超人のハイテンションの求心力。 [[投票(3)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | review] (ゑぎ) | キートンの映画作家としての天才がようく理解できる。 [[投票(4)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | 死ぬまでシネマ) | 最後のまいったなあという無表情が一番好きです。3.9点。 ([投票(3)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | ina) | 真っ白な道路の中、キートンが敵に追われ走って逃げてくる。カメラも同じスピードで走っている。その数秒の移動撮影は夢のように美しく、そして最高にエモーショナルでかっこいい。この映画はいろいろ見どころがあるが「移動撮影」が印象に残る。キートンは映画「ムービー」は動くものだと身体をはって教えてくれる。 ([投票(1)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | けにろん) | 時制と空間を支配しようとする強固な意志とそれを為し得る技と力。勃興期の映画の数万哩先に数十年早く到達した奇跡。見たときは捜し物を見つけた気がした。問答無用なテンポの快感に末梢神経の先まで覚醒させられる。 ([投票(2)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | カイロの紫のバラ』に触発されて見た。さらに素晴らしい。ん〜参った。 [review] (くたー) | 『[投票(2)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | Yasu) | キートンだけじゃなく、僕らにとっても、映画はいつだって人生のお手本だ。[Video] ([投票(2)] |
キートンの探偵学入門(1924/米) | review] (いちたすに) | 笑わないくせに、遊び心は映画史上一番。 [[投票(2)] |