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3819695さんのお気に入りコメント(1/164)

暗黒街(1927/米)★4 何を語るかについては、この三角関係にコクはなく型通りに留まる。しかし、どう語るかについてはすでにもう完璧。 [review] (寒山)[投票(1)]
女と男の観覧車(2017/米)★4 劇作家志望の海水浴場監視員ジャスティン・ティンバーレイク=ミッキーによるカメラ目線・モノローグの進行は相変わらず鬱陶しくて、好きになれないのだが、ヴィットリオ・ストラーロの超絶照明には驚愕する。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
女と男の観覧車(2017/米)★4 ブリキ玩具のような毒キノコ色のコニーアイランド。どす黒いオレンジ色に染まる女の部屋。窓外には観覧車が血を滴らせた骸骨のような姿をさらす。いつしか女を包む希望もどきの青ざめた光も生気なく虚ろだ。女は自分の閉塞と願望の振れ幅の極端さに気づいていない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)★3 「その他大勢」の映画。レニングラード・カウボーイズの集団としてのシルエットは、とりあえずそのルックの統一と無表情演技にあるとは言えるが、それはけっして貫徹されず、その雑駁な集合が牽引にゾロつきながら歩きまわる様は、映画の中に主体なき主役としての「その他大勢」という奇態な実存を生み出すことになる。その奇態な実存あってこそ、サウスアメリカ裏街道という背景との微妙な距離感も生きる。 (ハイタカ)[投票(2)]
15時17分、パリ行き(2018/米)★4 無能という属性が受容されるモチーフを童貞トリオの珍道中が古典落語のような人情噺に容赦なく落とし込む。キマイラのように怪異なかかる構築物は、人物対比を狂わせることで恒例のドキュメンタリーパートを混乱させるオランドの短躰を以て絶頂に達する。 (disjunctive)[投票(3)]
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ)★4 不可能になりゆく大往生を語って「マルテの手記」が想起される。 [review] (寒山)[投票(2)]
生きものの記録(1955/日)★5 60年代の現代もの怪奇映画からウルトラシリーズに至る感性の最良のものを準備した傑作 [review] (寒山)[投票(3)]
女と男の観覧車(2017/米)★4 「女」でいたい、満たされ願望の強い中年の弛緩したカラダをあらわにしたジニーケイト・ウィンスレットのヒステリックさがお見事。赤・ブルー・オレンジなどのライティングを上手く使い分けたワンショットも好感度高し。 [review] (jollyjoker)[投票(2)]
女と男の観覧車(2017/米)★5 うーん、これはまた本物の映画を撮られましたネ。これを見て、人生という基本部分はコメディであり、時折歓びがあり、それに伴う悲劇が生じるということがよーく分かります。 [review] (セント)[投票(2)]
オープニング・ナイト(1978/米)★5 まず、冒頭の事故シーンに度肝を抜かれるが、その後の中盤の幽霊譚も驚愕の見せ方。画面外からの唐突な運動をこれだけ巧妙に見せる技術がカサヴェテスにはあるのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
殺し(1962/伊)★4 推理劇ははなから放棄しているのだろう。映画小僧が愉しく撮ったのは二流の人生の活写であり、どれも味わいがある。 [review] (寒山)[投票(1)]
トッポ・ジージョのボタン戦争(1967/日=伊)★3億万長者』のリベンジかと期待したが、まさか子供向けでそんな過激なことはできんわなあ(含同作のネタバレ)。 [review] (寒山)[投票(1)]
15時17分、パリ行き(2018/米)★4 もはや達観の映画作術。マーケットはおろかバランスさえも一顧だにしない。じゃ独りよがりか?っていうとそうでもない。イーストウッド監督は独立独歩我が道をゆく。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
コマンチェロ(1961/米)★3 マイケル・カーティスの遺作は、ジョン・ウェインの西部劇なのだ。ありとあらゆるジャンルを撮った、というイメージの監督として、ある意味相応しい無差別感だと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
第3逃亡者(1937/英)★4 爽やかなノヴァ・ピルビームの冒険を語ってとてもいい原題。邦題は何なんだろう。 [review] (寒山)[投票(2)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 やっぱり、VRゴーグルをかけた人々の、リアルな動作の映像がいちいち挟み込まれる、というところがポイントだろう。これを面白がる(心の中で笑う)映画だと見た。云うなれば、「空飛ぶモンティ・パイソン」の「Silly Walker」のコントのような、風刺としての面白さ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日)★2 撮られるべき被写体は『ひめゆりの塔』や『沖縄の民』の縮小再生産、付け加えたのは責任者である牛島中将の美談、では話にならない。沖縄の人は怒るんじゃないのか。 [review] (寒山)[投票(1)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 3D撮影はとても愉しめる。ここまでくるとアニメとの差異が見出し難いものがある。 [review] (寒山)[投票(2)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 スピルバーグは地球に残る人 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
バリー・リンドン(1975/米)★3 ブラピをアホヅラにしたようなライアン・オニールのビジュアルが、卑しくも逞しいバリーのキャラにマッチしている [review] (緑雨)[投票(3)]