kekotaさんのコメント: 点数順
フィラデルフィア(1993/米) | この映画の果たす役割は大きい。少なくとも私のエイズに対する考えが変わったのは事実。 | [投票(4)] | |
桜桃の味(1997/イラン) | 一見、油断すると睡魔に襲われるような映画だが、何が待っているのだろうと自然に前のめりになっていく自分が居た。ジワジワ抜け出せなくしてくれる所がニクイ。しっかし素人演技上手すぎるでしょう、国民性なのかな。 | [投票(3)] | |
プリシラ(1994/豪) | 何もない砂漠や道路に映える原色の衣装が風になびく姿に綺麗だなあ・・・とうっとり。めったに(いや、現実にはないだろうが)その空気を感じることの出来ない貴重な体験。綺麗な色の服を着て車で風を感じたくなった。勿論音楽も。 | [投票(3)] | |
カリスマ(1999/日) | 暇なときは、この映画について「ああだ、こうだ」と勝手に考えては観て、勝手に考えては観ているが、自分なりの解釈はまだ完全に出来ていない。それがまた楽しかったりする。 | [投票(3)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | クリス・クーパーがハマリ役。顔の怖さ(失礼、、、)はこちらまで怯えるほどで、それがまた感動を一層増幅させた。 | [投票(3)] | |
ラン・ローラ・ラン(1998/独) | アイデアが斬新だが一歩足りず、という感じ。煩いくらいにガンガンかかる音楽と時間との戦い!「これでもかー」「これでもかー」。 [review] | [投票(3)] | |
コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ) | 個人主義な人物と無垢な子供。いかにも映画によくありがちな設定だが、子供は弱弱しいただの子供で、チェロ奏者はただのエロ爺。わざとらしい設定、会話や演技がない分、自然とのめり込むことが出来る。 | [投票(2)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 人との出会いで人間は変われるものなんだろうか。そういう意味では出会いというのは新しいものを産み出す恐ろしい要素ももっているのだな。 | [投票(2)] | |
秋刀魚の味(1962/日) | どちらかというと東野英治郎の娘杉村春子を思う辛さ、「先生」から「爺さん」になった社会的な役割の変化などが絡み合って心に染みてきた。 | [投票(2)] | |
女と女と井戸の中(1997/豪) | 段々と言動が不気味になり、何処からともなく恐ろしさが込み上げる。 [review] | [投票(2)] | |
フル・モンティ(1997/英) | これからは個性で行こう。みんな美形で筋肉ムキムキじゃあ、つまんない、、、ってそうもいかないかな。固定観念なんて吹き飛ばせ!! | [投票(2)] | |
ドラキュラ(1992/米) | 特に何のつっかえ箇所もなしに美の世界へ現実逃避。いい時間を過ごせた。 | [投票(2)] | |
チャンス!(1996/米) | 観た時のコンディションがかなり最悪だった。でもストレス解消したさ。 | [投票(2)] | |
アウトサイダー(1983/米) | 同年代に観れて良かった。その頃は共感できる映画を求めていたから、巡り合えたことに感謝したい。今思うと出てる人が凄い。 | [投票(2)] | |
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米) | 何て事ない前半からは想像もつかない後半へ。こうなる可能性がいつもそこに燻っているんだと思わせるようなリアル感が味わえた。 | [投票(2)] | |
人間蒸発(1967/日) | 演技か素か。前半はどう解釈するべきなのか複雑な気分であったが、だんだん興味津々になっていった。珍しい物を拝見するような感覚。 | [投票(2)] | |
チューブ・テイルズ(1999/英) | 物語が多い分、1つ1つに没頭する時間も短いせいか、思い入れは浅いかな。でも私は儲かったって感じで好み。あー電車ってうんざり。いるいる、似たような人が・・・。 | [投票(2)] | |
フィッシャー・キング(1991/米) | やたら忙しそうなパリーとリディアが温かい。そして騎士恐い。 | [投票(2)] | |
ターミネーター(1984/米) | マイケル・ビーン!良かったよ、マイケル!実はこれ意外にジワリと涙が出たもんで友人にバカにされた思い出が、、、。 | [投票(2)] | |
猿の惑星(1968/米) | 製作して30年以上経った今頃、やっと全部通して観る事が出来た。正直、猿に関しては時々縫ぐるみにしか見えないこともあった。しかしそんなハンデ(?)もゴミにしか思えない程の面白さ。それ以上のものを感じる。 | [投票(1)] |