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kazya-fさんのお気に入りコメント(15/24)

パルプ・フィクション(1994/米)★4 学校の先生方はサミュエル・L・ジャクソンの迫力十分意味不明の説教に学ぶべし。タランティーノ版「3年B組サミュエル先生」を是非に! (ゲロッパ)[投票(2)]
13F(1999/独=米)★3 地味ながらも案外楽しめた。タイトルの意味がイマイチわからなかったが、原作の解説を見て理解。 [review] (ガリガリ博士)[投票(6)]
花様年華(2000/仏=香港)★3 「世界遺産」が始まったのかと思った。即効性はあるけど持続性がない安物のマリファナみたいな映画。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
花様年華(2000/仏=香港)★2 深読みコメントを思考する為に生まれた王家衛のハッタリ手抜き映画ここに降臨!! [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 「話の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」(日本にはセックス・ピストルズはいなかったけど、長谷川和彦がいる) [review] ()[投票(21)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★4 このナチュラルなイカレっぷりはいったい何ごとだろう。悪魔的所業のバックに流れる、やけに軽くて爽やかなBGMが、たまらなく不安な気分にさせてくれる。しかし普通、あんなカッコでデパートうろついてたら、めちゃめちゃ怪しいと思うが……。 ()[投票(5)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★4 文太のターミネーターぶりに驚愕!ジュリーの髪の毛がボロッに恐怖!池上のパーぶりには「演技なのか?もしかして素なんじゃねえか!?」 [review] (torinoshield)[投票(12)]
ウインドトーカーズ(2002/米)★3 日本人には見えねーだろう (peacefullife)[投票(2)]
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)★5 ゲラゲラ笑える訳じゃない。ただ気付くと、ニヤリとほくそ笑んでいる自分がいる。後味最高、寝る前に観たらちょっと興奮して寝つけない、また暗闇でほくそ笑む私。 (づん)[投票(1)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★4 途中まで、どっかで全ての点が「一本の」線で結ばれる筈なんだと一生懸命考えてみてた。最後になって自分がデビッド・リンチの映画を見てるんだと我に返った。 (Walden)[投票(2)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★4 いまさら俺的解釈。これはロリータ願望映画ではないぞ。←そ、それはオレがこれを好きだから。じゃなくって… [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(24)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★4 宮崎駿が、エンターテイメントの中に自らの語るべきことを秘めていられた時代の秀作。 [review] (水那岐)[投票(29)]
ブギーナイツ(1997/米)★4 天才は99%の大きさと、1%の苦悩で生まれる。 [review] (24)[投票(7)]
リリイ・シュシュのすべて(2001/日)★4 14歳の現実がこうでないことを祈る。甘さもロマンティシズムも徹底的に排除した世界が、これでもか、というほど過酷に描かれる。とにかく「痛い」映画。映像は限りなく透徹、音も抜群の響き。もう一度見たくはないけれども、作品は遥かな高みに上り詰めた出色の出来だ。文句なし。勇気はいるけど、また見たい気もする。 (ことは)[投票(4)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 大作だが、冗長さもなく、3人の生き様を描ききった傑作。鑑賞後、意識が朦朧とするような濃密な作品。 (ことは)[投票(7)]
青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)★5 少女のかわいらしさと映像の瑞々しさ、それがすべて。少女の上目遣いに見る大きな目、声を立てずににやっ…と微笑む柔らかな顔、癒されます…。(ちょっと危ないヤツだ…) 物語というほどの物語もなくて、それでいて肌に直接触れられるような驚くほどリアルな日常が描かれる。時間の流れが違うのではないかと思うほどの緩やかな流れ。何も要求することはなく、映像に身を任せていれば良い。ただ見ているだけで癒される映画。 (ことは)[投票(7)]
喜劇王(1999/香港)★3 セシリア・チャンと迎えた朝、彼女の服に金を置く場面。コメディの枠を越えた生々しさと痛みに泣けた。あの迷いをちゃんと描き、それを乗り越える愛情をはっきりと見せてくれたチャウ・シンチーはやはり本物だ。 (ペンクロフ)[投票(3)]
喜劇王(1999/香港)★5 個人レッスンの場面で見せるワンの意味のないポージングに爆笑。子どものモノを棒で突っつく場面も横っ腹が痛かった。んでもって、ひとりで部屋に寝転んで悶々としてる場面や初めての朝、おばあさんへのいたわりなんかに切なくなってホロリとしちゃったりしてね。 [review] (tredair)[投票(7)]
シッピング・ニュース(2001/米)★4 素晴らしい作品になりそうなのに今一歩の所で残念賞。何といってもあの家の… [review] (プロデューサーX)[投票(8)]
山の郵便配達(1999/中国)★3 都会に生まれ育った自分のことを、「故郷を持たない」とは言いたくない。だが、ここに描かれるように、山に学び、山に生きることしか知らない人々がいる。そうした人が口にする「故郷」は、自分の考えるそれとは大きく違っていることを思い知らされずにはいられない。 (水那岐)[投票(6)]