モモ★ラッチさんのコメント: 点数順
刑事コロンボ ビデオテープの証言(1975/米) | ビートルズ(ポール似?)を髣髴とさせるようなマッシュルーム・カットの犯人はどう見ても天才科学者という感じではない。 [review] | [投票] | |
刑事コロンボ もう一つの鍵(1972/米) | 犬に吠えられるコロンボ。同類と見られたか。 | [投票] | |
刑事コロンボ 第三の終章(1974/米) | 「粗野で下品でセックス塗れの作品を書くのはもううんざりだ」このセリフをミッキー・スピレーンに言わせちゃう遊び心が好きです。 | [投票] | |
刑事コロンボ 二つの顔(1973/米) | コロンボとお手伝いさんのやりとりがとても面白い。コロンボは人に誤解される ことはあっても、人に心底嫌われることはない。 | [投票] | |
刑事コロンボ 5時30分の目撃者(1975/米) | ジョージ・ハミルトンは、007を演じていた役者とダブる。 [review] | [投票] | |
刑事コロンボ ハッサン・サラーの反逆(1975/米) | 普通の人間だったらきっと見逃してしまうであろう小さなことから疑惑を持ち、それを論理的に組み立てていくコロンボの、「外見より中身」を重視したキャラクターに、嫌味な所はあるものの、少なからず憧れる。 | [投票] | |
バートン・フィンク(1991/米) | 暑い。酸素も不足してきたようだ…。 | [投票] | |
ドクトル・マブゼ(1922/独) | 絶えずゲテモノを追いかけ続けたラング先生。オリジナルが観たい! | [投票] | |
裸の町(1948/米) | 1948年の映画だが、もはやここには戦争の跡は見えない。将来を見据えた映画作りを感じる。この切り替えの早さに、アメリカの強さを感じた。 | [投票] | |
セレブレーション(1998/デンマーク) | 現代版ドストエフスキーの『カラマーゾフ兄弟』。手ぶれカメラから映し出されてくる愛憎劇は家族だけにとどまらない。密室での緊迫した一夜が終わっても彼らの苦悩は生ある限り続く。たまに固定されるカメラが秀逸。話題性だけではない力強さ、人間の後ろめたい部分を赤裸々に描く迫真性が備わっている。 | [投票] | |
フェリーニのローマ(1972/伊) | フェリーニの日記帳。 | [投票] | |
暗黒街の顔役(1932/米) | 兄妹愛が切ない。 [review] | [投票] | |
男の敵(1935/米) | ジョン・フォード監督の懐の深さに驚かされる。『駅馬車』に勝るとも劣らない傑作だ。 | [投票] | |
殺人狂想曲(1957/仏) | 主人公の長い顔が、余計おかしい。コメディ・スリラー・フランス風(辛い!)。 | [投票] | |
落ちた偶像(1948/英) | 折り目正しいイギリス製スリラー。 | [投票] | |
童年往事・時の流れ(1986/台湾) | 移ろい行く季節、流れる時間は常に、穏やかで飾りのないもの。 | [投票] | |
探偵物語(1951/米) | 舞台劇の映画化という制約のある中を核となる話の周辺に小さな事件を付随させ語っていく手法で飽きさせない。ただしひたすら怒ってばかりのカーク・ダグラスが痛々しく感情移入できない。どうして話を蒸し返すんだ?やきもきしながら観た。 | [投票] | |
フェイドTOブラック(1980/米) | そこに至るまでの過程は複雑でも、きっかけはあっけない、そんな心が闇にフェイドしていく感が上手く描けている。 | [投票] | |
刑事コロンボ ホリスター将軍のコレクション(1971/米) | ホリスター将軍、いい拳銃はホルスターに収まっているもんですよ。 [review] | [投票] | |
刑事コロンボ 死の方程式(1972/米) | インテリでえらそうな犯人が多い中で、ロディー・マクドウォールの軽さ(陽気さ、能天気さ)は異色中の異色。だからあまり憎めないんだよなあ…。 | [投票] |