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モモ★ラッチさんのコメント: 点数順

★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)今現実に置かれている状況を不幸と感じるか、ささやかでも幸福と見るか、それは自分の心の持ち様ひとつ。どん底に突き落とされても、守るべき人がいるなら、守ってくれる人があるならば、簡単に絶望して死にたいとは言えないはず。一人一人はちっぽけでも繋がることで大きな輪となる人間の存在の素晴らしさ。期待に違わぬいい映画でした。 [review][投票(8)]
★5北北西に進路を取れ(1959/米)ヒッチの顔も彫刻にして飾って下さい。 [review][投票(8)]
★5コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ)結局、こどものつぶらな瞳にかなうものはない。 [review][投票(7)]
★5風と共に去りぬ(1939/米)人は、未来永劫に語り継がれる名作を求める。そして、この映画はそれにふさわしい。 [review][投票(7)]
★5カプリコン1(1978/米)お釣りが来る面白さ。昔のアクション映画のほうが確実に頭を使っている分、時代の流れに負けない。[投票(7)]
★5ライトスタッフ(1983/米)本当だぁ、そっくり。 [review][投票(6)]
★5砂の女(1964/日)“砂”を受け入れた男。 [review][投票(6)]
★5激突!(1971/米)面白い映画に、余計なもの(膨大な制作費や有名スターなど)は必要ない。そう信じさせてくれる。 [review][投票(6)]
★5カビリアの夜(1957/伊)踊れカビリア、明日を信じて [review][投票(6)]
★5サイコ(1960/米)昨今、この手の映画が氾濫しているが、この作品に比べたら… [review][投票(6)]
★5眼には眼を(1957/仏=伊)たった1つの行為がここまで人を追い詰めるとは、現代にも十分通じる映画だ。 [review][投票(5)]
★5熱帯魚(1996/台湾)台湾映画は家族そろっての食事シーンが絵になる。そして引いたショットがいつも美しい! [review][投票(5)]
★5必死の逃亡者(1955/米)みんな必死の数時間。 [review][投票(5)]
★5となりのトトロ(1988/日)これを観て流す涙は、さわやかな幸福感に満ちている。これだけ嫌味のないのもアニメならでは。アニメの可能性を信じたくなる。自分がもし親になって子供が出来たら、これと『大草原の小さな家』は絶対に見せようと思う。その前に姪に見せよう[投票(5)]
★5攻撃(1956/米)キューブリックの『突撃』と混合しがちなタイトル。それはともかくタイマン映画に本領を発揮するオルドリッチの面目躍如たる傑作。 [review][投票(4)]
★5テナント 恐怖を借りた男(1976/仏)肥大化していく妄想に取り付かれて突き進む主人公。これほど日常に潜む怖さを暴き出した映画をあまり知らない。これが日本未公開だったという事実に驚かされる。ポランスキーでは『ローズマリーの赤ちゃん』を抑えて最高傑作としたい [review][投票(4)]
★5見えない恐怖(1971/英)惚れ惚れするほどキレのいい変化球を投げてくれる映画だ。 [review][投票(4)]
★5ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)細かいところにまで配慮が行き届いた笑いに、思わずニヤリとしちゃう [review][投票(4)]
★5刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)コロンボ・シリーズでのMY NO.1。当時のアメリカでこのシリーズがこれだけのヒットを記録したこと自体、奇跡的なことらしい。 [review][投票(4)]
★5ナイル殺人事件(1978/英)映画でする観光旅行。僕もカルナーク号の乗客の一人になりたい。そしてポワロと一緒に謎解きがしたいなあ。殺人事件が起きるのに後味がいいのは何故? [review][投票(4)]