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モモ★ラッチさんのコメント: 点数順

★5悪魔の手毬唄(1977/日)原作ではリカは… [review][投票(2)]
★5オリエント急行殺人事件(1974/英)アルバート・フィニーのポワロから“演ずる”楽しみや喜びが感じられてそれが最も心地よい。 [review][投票(2)]
★5普通の人々(1980/米)学生たちが「カノン」を輪唱するシーンが忘れられない。理解し合えない家族の象徴だろうか。 [review][投票(2)]
★5刑事コロンボ 溶ける糸(1973/米)これだ、これ。この犯人の憎憎しさ。コロンボやってやれー!と思う。 [review][投票(2)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)悪魔に魅入られた映画。「雨に唄えば」が、「第九」が、悪魔によって料理される。 [review][投票(2)]
★5ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)有言実行。 [review][投票(2)]
★5ダイヤルMを廻せ!(1954/米)ミスキャストな感のあるレイ・ミランドを尻目に不貞の妻グレイス・ケリーにどんどん感情移入していく。すぐれた推理小説を眺めるような感じだが、グレイス・ケリーの美しさと、観客にダイレクトに伝わってくる「痛み」の表現は紛れも無く視覚ならではのものだ。最初に観た時の印象が忘れられない… [review][投票(2)]
★5Mr.Boo! インベーダー作戦(1978/香港)幼いころ見て笑劇を受けた。笑いすぎて笑いすぎて涙が出てきた。そんな経験は後にも先にも記憶がない。ところで、最近吹き替え版を再見できたのだが、そのころの笑劇は遠い記憶のかなたに過ぎ去っていた。だがあのころの記憶はいまだに鮮明に思い出せる。[投票(2)]
★5彼奴を殺せ(1959/仏=伊)自分の中で、フィルム・ノワールといえばこれ。光と影の使い方のうまさはいつもながら、全く無駄のない話の展開と、フランス臭さをあまり感じない、乾いたタッチが素晴らしい。ランプの光で浮き上がるリノ・ヴァンチュラの顔が印象的。後半の追いつ追われつのスピード感、追う方が追われる側に立つ展開も魅力的だ。[投票(1)]
★5刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)驚いたり、慌てたり、怒ったりして、決して利口に立ち回っているとは思えない今回の犯人をいじめるコロンボは相当S気ありと見た。「別れの曲」や「展覧会の絵」などのクラシック音楽の使用が秀逸。 [review][投票(1)]
★5マダムと泥棒(1955/英)おばあちゃん役のケティ・ジョンスンが最高。いかにもイギリス的なコメディ。こういう映画をもっと観たい! [review][投票(1)]
★5オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ)シェイクスピアがいまでも手を変え品を変え頻繁に映画化され続けている理由は、ひとえに彼の物語が普遍性をもっているに他ならない。 [review][投票(1)]
★5M(1931/独)M for…  [review][投票(1)]
★5ぼくの伯父さんの休暇(1952/仏)無色映画に無職の無臭・ユロ氏。無い無いづくしのユロ氏は存在しているだけで小さな嵐を呼び起こしてくれ、われわれに「プッ」「クスッ」と言った種類の笑いを提供してくれます。ところでテニスシーン、真似しませんでした?しましたよね。[投票(1)]
★5名探偵登場(1976/米)論理的に矛盾している点が少なくない古今の推理小説に対する愛情溢れた皮肉がいっぱい。そう、愛情です。それを楽しそうに演ずる役者たち。彼らの丁々発止の演技合戦だけでも見る価値アリ。特に必見ハードボイルド・コロンボ。なのに泣き出して。しかし最後はあまりにも遊び心を出しすぎのようです。僕は満足だけどね[投票(1)]
★5この窓は君のもの(1994/日)「でも、この窓に映る君の姿は永遠に、僕のもの」 [review][投票(1)]
★5青春神話(1992/台湾)暗い。 [review][投票(1)]
★5悪魔のような女(1955/仏)液体がネトネトとまとわりつく。 [review][投票(1)]
★5羅生門(1950/日)芸術映画で尚且つ娯楽映画。ちなみに原作は僕の大好きな芥川龍之介の「藪の中」と「羅生門」の組み合わせ(ほとんど前者だけど)。ああ、有難う黒澤明監督[投票(1)]
★5犬神家の一族(1976/日)おどろおどろしい雰囲気はこのシリーズの宝。石坂浩二の金田一ははまり役。市川崑に監督してもらった横溝正史は幸せだった。それに引きかえ、江戸川乱歩は…[投票(1)]