ねこすけさんのお気に入りコメント(15/63)
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | kiona) | 王座は奪うよりも防衛する方が遥かに難しい。駆け上がる恍惚を味わうこともなく、維持することの重圧に疲弊する日々を送った息子。何もかも手に入れた傍ら、何もかも失った嘆きを押し殺し、男は静かにその席に座り続ける。 ([投票(13)] |
雁の寺(1962/日) | review] (木魚のおと) | 若尾文子演じる里子の主役化で、小坊主慈念の性格づけが原作よりわかりやすい。慈念こそ日本のオイディプス。 [[投票(2)] |
里見八犬伝(1983/日) | 薬師丸ひろ子を見に行ったのに、みんな志穂美悦子のファンになって帰ってきた。中には夏木マリのファンになって帰ってきたやつもいたが、そんな彼にも「わかる、わかる」の声が…。なんか、いい時代だった。 (ナム太郎) | [投票(5)] |
里見八犬伝(1983/日) | review] (アルシュ) | この映画で一番輝いているのは? [[投票(6)] |
里見八犬伝(1983/日) | review] (町田) | 舞台風セットに過剰演技、首もゴロンゴロン転がる超ハイテンションアクション。ジメジメウジウジ息も詰りそうな古式床しき恐怖演出。恥かしいどころかむしろ外人に自慢したい和製娯楽大作の代表格。 [[投票(4)] |
里見八犬伝(1983/日) | review] (ジャイアント白田) | 隠れ題名は「JACと豆の木」。リトルジャッキーチェンこと真田広之が師匠サニー千葉を越える勢いと、薬師丸ひろ子がアイドル映画のプロを目指した勢い。天に伸びる速度が速すぎる、その二つの豆の木の弦が小気味良いテンポの映画によく栄えること栄えること。 [[投票(6)] |
トラフィック(2000/独=米) | review] (JKF) | これが単なる組織と取締局の対立のみを描いたクライムエンターティメントだとしたら、この監督の手腕だからどうせ★4つけただろう。しかし、ジャンキー化した娘が付け加えたリアリティは俺にとって、結局採点は同じになっても全く違う重みを持たせた。 [[投票(4)] |
時をかける少女(1983/日) | review] (AONI) | 「桃栗3年、柿8年、原田知世16年で実を結ぶ♪」 コマ撮りによるタイムリープ表現、一部セピアとカラーの色分け画面の構成美はお見事!反してチープなアニメ合成には少し興醒め。素人同然のメイン役者共々、この「手作り感覚」が大林演出の持ち味だろうか。 [[投票(7)] |
仁義なき戦い(1973/日) | review] (G31) | もし極道に入門するのに教習所があったら、必ずこのシリーズを見せられるだろう。で、実技試験免除になんの。 [[投票(10)] |
仁義なき戦い(1973/日) | review] (kiona) | 広能とケンシロウ [[投票(14)] |
インストール(2004/日) | 上戸彩、神木隆之介は自然体で良いが、二回見たいとは思わない。['04.12.28MOVIX京都] (直人) | 話はまぁまぁだが、全編にわたって同じ音楽がず〜っと流れてて、それが主人公の心を表現しているとはいえ、ウンザリする。[投票(1)] |
時をかける少女(1983/日) | 原田知世の演技以前の奇跡的な存在感も…。 [review] (ワトニイ) | いつまでも”胸のときめき”を感じさせてくれる作品。せつなく幻想的で日本情緒溢れる風景が美しい。そして,[投票(7)] |
時をかける少女(1983/日) | 原田知世の透明感も作品に大いに貢献。 [review] (TOBBY) | 物語自体よりも作品の中に、どこか懐かしさと、不可思議さと寂寥感と、青春の匂いなどの感覚を描き出したセンスは評価できると思う。[投票(10)] |
時をかける少女(1983/日) | review] (甘崎庵) | これは理性と衝動がせめぎ合った結果の点数です。 [[投票(10)] |
ゴッドファーザー(1972/米) | アル・パチーノが嘘のように若いが(関係無い)、確かに面白い。しかし、ちょっと見るのが遅すぎたようだ。‘完璧’なのは分かるが、だからといって最高に面白いとは思えなかった。今更自分に当時の衝撃は無理。 [review] (HW) | 話が長くて[投票(2)] |
ゴッドファーザー(1972/米) | review] (ペンクロフ) | オレとおとん [[投票(17)] |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | review] (ペペロンチーノ) | 今更コメント書く必要もないのだが [[投票(13)] |
雁の寺(1962/日) | 若尾文子のまだ若さのほとばしる肉体への渇望か。この場合エディプスではあるまい。謎は解けぬままひとつの事件は表舞台より去り、後には雁の襖絵だけが残る…と思っていたら…。 [review] (水那岐) | 焦点がぼやけて散漫になっているように思う。小坊主が望んだのは求めても与えられぬあえかな母の愛か。それとも[投票(3)] |
大脱走(1963/米) | review] (ペペロンチーノ) | 脱出劇というよりも「スパイ大作戦」的なミッション物の感が強い前半。真の脱出劇は後半の逃走にこそある。チームプレイから個人技へ移るからこそ、オールスターキャストの意味もある。 [[投票(12)] |
大脱走(1963/米) | 七人の侍』と『ショーシャンクの空に』と『戦場のメリークリスマス』と『パピヨン』を鑑賞した後に、この映画を「娯楽なんだから単純に楽しめばいい」なんてのは、そりゃ無理だよね。 [review] (隼) | 『[投票(4)] |