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太陽と戦慄さんのコメント: 投票数順

★3温泉スッポン芸者(1972/日)杉本美樹がメチャ可愛い!スッポン芸者のテーマ曲(?)をバックに、芸者姿の彼女がバイクに乗って走るシーンは笑える。名和宏山城新伍のノリノリな怪演も凄い。野球場でのセックス対決はくだらなさすぎて呆れた。[投票]
★3レイジング・ブル(1980/米)妻が浮気したと勝手に思い込んでは暴力を振るい、ヤケになって弟に八つ当たりする。こんな男が身の周りにいたら地獄すぎる・・・。 [review][投票]
★3グレンとグレンダ(1953/米)意外と面白かった。確かにいい加減で滅茶苦茶な作りなんだが、この異様な世界観は得難いものがある。 [review][投票]
★3夜のピクニック(2006/日)貫地谷しほりは彼女らしい持ち味を存分に発揮していて非常に可愛らしい。それだけに、後半ほとんど出番がないのが残念だった。俺はもっとしほりが見たいのに![投票]
★3ロング・エンゲージメント(2004/仏=米)戦争で死んだとされる恋人を必死で捜し出そうとする情念みたいなものが、オドレイ・トトゥにはあまり感じられない。だから題材のわりに胸に迫るものがない。狙ったような奇抜な演出もやはりあざとく感じる。[投票]
★4スローなブギにしてくれ(1981/日)なんか「青春映画!」って感じがする。誰ひとりとして、はっきりとした目的を持って行動してない。そこがリアルでいいし、全編を覆うけだるさが映画として刺激的に感じられた。浅野温子山崎努も好演だが、古尾谷雅人が特に気に入った。[投票]
★4接吻 Seppun(2006/日)小池栄子の全ての台詞が素晴らしく、非常に心を揺さぶられた。冷静に考えれば気がふれているとしか思えない、このヒロインの行動に圧倒的な説得力を感じるのはなぜだろうか?[投票]
★3監督・ばんざい!(2007/日)投げやりな気分の時に観るとハマってしまう危険性が。[投票]
★4弥太郎笠 前後篇(1952/日)マキノ雅弘が描く祭りのシーンは楽しげな雰囲気が伝わってくるので好きだけど、でも若干テンポ悪いかなと思いつつ観ていたが、途中からだんだん面白くなっていった。 [review][投票]
★4バーバレラ(1968/米=仏=伊)これは好きだ!大好きだ! [review][投票]
★4桃色画報(2002/伊)登場人物が皆、己の欲望のおもむくままに行動していて清々しい。オムニバス形式の作品だが、第一話は女優も結構可愛いし、充分オカズとして使えるレヴェル。それ以外もなかなか楽しめた。[投票]
★4初体験/リッジモント・ハイ(1982/米)軽薄とは思いつつ結構楽しめた。ラストも決まってるし、群像劇として意外にも良く出来てる。これは秀作と言っていいのではないだろうか。 [review][投票]
★4異常性愛記録 ハレンチ(1969/日)本作の中で本当に異常なのは若杉英二ただ一人だけなので、これでもまだ石井輝男作品の中ではまともなほうと言えないこともないのかもしれない。 [review][投票]
★4クレールの膝(1970/仏)屁理屈ばっかで何が言いたいのかサッパリ分からないジャン・クロード・ブリアリはともかく、危険な遊びという感じのストーリーで観ていて面白いのは確か。このエロさがロメールの真骨頂だと思う。[投票]
★3海女の化物屋敷(1959/日)新東宝らしい変なテイスト満載で楽しいが、全体としてあまり突き抜けたものは感じられず。ただ、クライマックスは大いに笑わせてくれる。[投票]
★3にっぽん’69 セックス猟奇地帯(1969/日)新宿泥棒日記』と同じ時代のアナーキーな状況を切り取ったドキュメンタリーであるが、音楽がいつもの東映調なのがおかしい。また、見せなくていいところを延々見せつけるえげつなさにも東映イズムを感じる。 [review][投票]
★4暗黒街の女(1958/米)クライマックスの銃撃シーンは短いながらも手に汗握る。全体的には派手さのない渋い映画だが、ヒロインの女優が踊るシーンは華があって素晴らしい。[投票]
★4お熱いのがお好き(1959/米)こういう女の口説き方もあるのか。[投票]
★4わが心のジミー・ディーン(1982/米)予想外にヘヴィーな室内劇。アルトマンとしては小品の域を越えるものではないが、女たちを見つめるシビアな視線には凄味が漂う。現在と過去が交錯し、まるで大島渚日本の夜と霧』のような展開を見せる。ラストの虚しい後味が堪らない。[投票]
★4三人の女(1977/米)シェリー・デュヴァルシシー・スペイセクが一緒に画面に登場するというだけでまともじゃない映画。デュヴァルが男を誘惑しまくるのだがことごとく冷たくあしらわれるという描写が笑える。[投票]