煽尼采さんのお気に入りコメント(31/41)
転々(2007/日) | review] (おーい粗茶) | 無駄に歩くことで機能都市「東京」はカントリーになるのだな。監督がそこに託した憧憬に虚心に和むんだが、ここまで来たのなら「もう一息」とも思う。 [[投票(7)] |
残菊物語(1939/日) | review] (づん) | 信じられないようなカメラアングルと繰り返される長回しに異常性すら感じる。 [[投票(4)] |
残菊物語(1939/日) | review] (TM大好き) | カメラの移動と構図のみで、ここまで心的描写が可能なのです。 [[投票(3)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | イーストウッドが硫黄島という特異な空間を舞台にいつもどおり肩の力を抜いて仕上げた傑作にすぎないと云ってみせるのが適当だろう。 [review] (3819695) | 「映画」が現実の再現の場に甘んじたことなどかつて一度たりともないのだから、確かに時代考証の面などにいくつかの「間違い」を含んでもいるこの映画に対しては、比類なき空間演出家[投票(5)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (パグのしっぽ) | 作品全体に溢れる、意味の分からなさ。 [[投票(1)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (breezeskimming) | これは本当にアメリカ人が作った映画なのかと驚いた。すべて日本語で進行し、アメリカでは字幕で上映されているという。それだけでも驚きだが、内容的にも「変な日本」は一切登場しない。日本人が作った映画といわれれば、信じてしまうだろう。そんな映画をクリント・イーストウッドが作ったのである。 [[投票(3)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (ヒエロ) | 硫黄島を素材に使った普通のハリウッド戦争映画だった。 [[投票(13)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (NAMIhichi) | 呼びかけと応答。 [[投票(8)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (シーチキン) | 太平洋戦争末期の硫黄島の戦闘を日本側から見て撮った、とされているが果たしてどうだったか。結論から言うと、やっぱりアメリカから見て理解できる日本の姿とはこういうものか、という印象でしかない。 [[投票(4)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (ぽんしゅう) | 理念や理屈だけでは人の痛みは描けない。たとえ戦闘がもたらす恐怖や苦悩が、国籍を問わず人間にとって共通のものだとしても、やはり加害にしろ被害にしろ当事者としての悔悟や執念なくして映画は成立しない。必要なのは、異国を解する冷静さや理性ではなく情念。 [[投票(13)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (しど) | 前作は戦争を巡る国家の本質を「国旗」に象徴して描き、今回は、戦争中の人の本質を「手紙」に象徴させている。ホントは、一本にしちゃえば良かったんだと思うけど。061226 [[投票(3)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (ざいあす) | 生き残ってしまった兵士たちの地獄をこそ描かれるべきで、前作よりも普通の反戦メロドラマに落ち着いてしまった。 [[投票(3)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (ペペロンチーノ) | そこにビタイチ狂気なし。なんだ、しょせんハリウッドの間違った日本描写映画だ。 [[投票(21)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 父親たちの星条旗』を圧倒して欲しかったが、無念。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | 『[投票(18)] |
恋の門(2004/日) | TOMIMORI) | 松尾が酒井とキスするのは、今まで横で眺めていたAV監督が我慢できなくなって女優と一戦交えるような不潔さを感じた。監督はヒロインと絡んではいけないのだ。たけしなどもそのへんの線引きはきっちりしてたハズ。 ([投票(1)] |
恋の門(2004/日) | review] (づん) | この映画、女はさして楽しめないんじゃないかな。ヲタ女は特に。 [[投票(2)] |
恋の門(2004/日) | 酒井若菜に満足して果てた・・しかし同時に彼女が主演女優に昇華出来ない理由も何となく理解させてもらった。1時間ドラマにカット出来る程の無駄な長尺が辛い。彼女のエロさだけでは辛い。 (sawa:38) | スケベ親爺の妄想をバシッと全面的に受け止めてくれた[投票(3)] |
8 1/2(1963/伊) | review] (モノリス砥石) | グイドの幼少時の優しい思い出の階段とハレムでの階段は同じ造型と思うけど。二階付近にある置物(女性の形をしてる?)の位置のズレは、グイドの心象のズレを象徴してるのかな? [[投票(2)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (甘崎庵) | 泥沼のような悪夢世界に浸りたい人には絶対にお勧め。ただし観てるうちに酔いそうになるので、これをご覧の場合、それなりの注意が必要です。 [[投票(5)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (かるめら) | 起きてたはずなのに半分寝ながら観た映画みたいだ。 [[投票(4)] |