煽尼采さんのお気に入りコメント(32/41)
エル・マリアッチ(1992/米) | review] (甘崎庵) | 低予算をはねとばす魅力。それは“色気”という言葉で表せられる。 [[投票(3)] |
マディソン郡の橋(1995/米) | メリル・ストリープとテール・ランプの「切り返し」までもが! 感情のひだはこのようにして映画化されるのだ。 (3819695) | ラジオや電話といったオン・スクリーンの音源を用いてロマンスと日常生活をスウィッチングする演出の徹底性。壮絶な「雨」と「風」。ここで壮絶とは雨量や風量を指しているのではなく、心象表現としての強度のこと。さらには[投票(5)] |
マディソン郡の橋(1995/米) | review] (町田) | 男にとってこんなに都合のいい女はいない。 [[投票(9)] |
マディソン郡の橋(1995/米) | review] (chokobo) | 子供達が親の残した日記を読んで作られたドラマ。不倫という言葉が陳腐に聞こえてくるような恋愛ドラマ。泣けました。 [[投票(4)] |
ひまわり(1970/伊) | review] (ジョー・チップ) | この映画のソ連は明るくて暖かそう。イタリア人が監督だからか?だとすると [[投票(10)] |
太平洋ひとりぼっち(1963/日) | 和田夏十・市川崑の視点が面白い。結果として冒険談への期待に肩透かしを喰わせたが。 (ぽんしゅう) | 敗戦のあおりで渡航の自由を奪われた日本青年の行為を、冒険による快挙ではなく半鎖国状態の中で加速する情報化と経済化の「スピード」からの無意識の逃走と捉えた[投票(5)] |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | review] (氷野晴郎) | 私は推理マニアでないので、本作が一級品であるかどうか分からない。だから本来は採点するべきではないのかもしれない。ただ、映像技法として後世に与えた影響、サイコや鳥に比べてそのパンチ力が弱かったのは確かである。 [[投票(3)] |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | グレース・ケリーの鍵の光。また、刑事役に扮したジョン・ウィリアムズ が実にうまい。 (ジェリー) | 有名な舞台劇の映画化だそうだが、オーソドックスに舞台劇を再現しているように見せながら、なんと映画的なショットに満ちていることか。ダイヤルをまわす指の大写し。[投票(4)] |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | review] (くたー) | オチが分かったとしても、見せ方で最後まで面白く見せてしまう、という映画のお手本のような作品。少なくとも自分にとっては。 [[投票(3)] |
ホワイト・ライズ(2004/米) | review] (わっこ) | 最初は仕事もほっぽり出して自分の前から突然消えた恋人を追い求める未練たらしい男マシューの映画かと思いきや、中盤で状況が一変するところがなかなかうまい。 [[投票(1)] |
地下鉄のザジ(1960/仏) | ジャン・コクトー [review] (ルッコラ) | パリは朝から晩まで、自分のことばかりしゃべっている都市である。[投票(7)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | 中島哲也。この貪欲な姿勢こそ、そんじょそこらのPV・CM上がりとの決定的な差なのだ。この監督はマジハンパねぇ。レビューは松子の「夢」について→ [review] (林田乃丞) | 決して映像を過信せず、あくまで登場人物の「行動」によって物語を展開しようとする[投票(8)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (ざいあす) | 「受身人生のダイナミズム」って言われてもねぇ・・。中谷はミスキャストだと思う。 [[投票(1)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (ebi) | お気に入りのTシャツを洗濯機でぐるんぐるん洗ったら、うっかり色物も一緒に入ってて毒々七色迷彩になっちゃった感じ。ところがどっこい、この毒々七色迷彩Tシャツ、わりと着れちゃうのよね。それがすごい。 [[投票(3)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (tredair) | 彼女がなぜ歌うのかが最後までわからなかった。 [[投票(3)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (ペペロンチーノ) | 実に中島哲也な映画。泣いたぞ [[投票(21)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | 黒沢あすかが儲け役。この人これから活躍するかもしれない。 [review] (すやすや) | 邦画離れした高圧縮、高密度、高血圧な演出は素直に賞賛するが、物語が進むにつれて「長い」と感じてくる。なぜ?。[投票(8)] |
幸福な食卓(2006/日) | 北乃きいは確かに絵になる。しかし、映画を最後まで観終えて彼女が成長したと感じる事はできなかった。ただ淡々と演技をしているだけと言う印象に終わった事が残念でならない。 しかし、さくらの演技は心に響いた。台詞云々ではなく彼女の雰囲気が良かったと思う。言葉を伝えるのではなく気持ちを伝える。そういう演技ができる人のように感じた。 (ちゅんちゅん) | [投票(2)] |
天国と地獄(1963/日) | review] (ミドリ公園) | 貧しさを知る「天国」、豊かさを知らない「地獄」。 [[投票(14)] |
天国と地獄(1963/日) | review] (甘崎庵) | 上から見下ろす視点と下から見上げる視点が交錯する。そしてその中間にいるのが… [[投票(4)] |